尾道日記の続き。オバァちゃんが焼く最強のお好み焼き「村上」
突然ですが、尾道日記の続きです。
間も無く、ヨーロッパの旅が始まるにあたり、
早くこっちを完結させたい。
onmyjourney.hatenablog.com
ここからの続きです。
おばあちゃんがやっている、お好み焼き村上に着いた。
ここも、おばぁちゃんが昔からやってる感じ。
別におばあちゃんは、コンセプトなんて持ってないだろう。
ただ、昔からのスタイルのお好み焼きを焼く。それだけ。
それが、結果としてコンセプトになっている。
後付けじゃないのだ。本質が先。
思っていた以上に、地方のお好み焼き屋さん感が凄い!
少しだけ席が空くの待ったが、
一席空いた。
目の前でおばぁちゃんが作ってくれる。
知らぬ人達と、大きな鉄板に相席。
お客さんなのか、関係者なのか若い男性が2人、
おばぁちゃんを手伝ってる。さっきまで食べてたっぽいんだけど。
村上流 尾道焼きというやつにした。
メニューになかったが、牡蠣入りも出来る事に気づく。
食べてる時に、他のお客さんが
「牡蠣入りにしてー」と言っていて、
そんなオーダーが出来るのを知り、残念に思う。
しかし、美味しい〜。よかったぁ、よい店にこれて。
本当に美味しいと思った。多分、この雰囲気込み。
宮島でも、おバァちゃんにお好み焼き焼いてもらった。
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小さい頃、関西に生まれ育った私は、
関西風のお好み焼きを、おばぁちゃんがいつもホットプレートで焼いてくれてた。
おバァちゃん達が作るのお好み焼きは最強なのだ。
さて、今夜は、ゲストハウスで500円で食べれるという
プチ食事会があるらしい。
「どうするー?参加するー?」とゲストハウス関係の人に言われていた。
それに出るか、
または、「帰るまでにもう一度おいで」と言われていた"またたびラーメン"に行くか、
はたまた、穴子か牡蠣フライをどこかで食べるか?
尾道最後の晩餐の選択は重要なのだ。
とりあえず、お好み焼き屋さんを出て
歩き始める。
どこのラーメン屋さんんも行列がそこそこ出来ている。
ゲストハウス関係で知り合った人達や尾道サブカルの流れの人達には
またたびラーメンは絶賛されているが、世間的には王道の尾道ラーメンは強いのねって思う。
ここにもゲストハウスがあった。
尾道は、しまなみ海道をチャリで走るっていうのも海外の人に人気があると前に聞いたが
海外の人も結構来ているんだろうか?
尾道は1日いると、もっといたくなり
3日いると、住みたくなると聞いたけど
私はもう3日目には、十分になっていた。
よいお好み焼き屋さんにも行けたし、十分に満足した。
そろそろ刺激もなくなり、
やっぱ海外が面白いなぁと思ったりもした。
もう、今日は後はまったり過ごそう。
コーヒー飲みたい(´・_・`)
コーヒー中毒。
コーヒーが飲めるとこを探すが
最近出来たような頑張って、いい感じにしてる店に
どうも入る気がしない。
何のコンセプトもない、ただ美味しいコーヒー飲むだけの店はないんか?
コーヒー屋さんを探しながら歩きはじめた。
そしてこの後、
まさに
ただ美味しいコーヒーを飲むだけのところに、出会うんである。
ではまた。
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ
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