本来の尾道。商店街歩きからのお好み焼き屋さん
美しい時間について書きたいのに、書けない。
思考が出来ないままである。
ボーッとしているので、行動も鈍くて
何かの準備をするのにも、いつもより早めに動き出さないといけない。
アホになったのかな。
昨日、心がクリアになった感じと書いたが、
書いた後に、なんかそれも表現が違う気がした。
それを表現したいのに、それも文字に出来ない。
何も書けないので、
尾道日記UPの続き!!(; ・`д・´)
Sさんと尾道商店街を歩き進める。
Sさんは、ゲストハウスおすすめな、一昨日に私とYちゃんで行ったラーメン屋さんへ。
私は昨日は定休日で行けなかった、お好み焼きへ向かう。
商店街をあるいていれば、
まだ、新旧が混ざり合っていない感じ。
そっか、ゲストハウスで出会う人達や、そこからの紹介で聞く話ばかりになっていたけど、
やっぱりそれは、ほんのある側面。
結局は、普通に歩いていれば、昔ながらの私の想像していたとおりな尾道で、
ちょっとアンダーグラウンドを歩くと
サブカルチャーが起こっている。という感じだ。
段々と、
何かのコンセプト押しのような空気感に
疲れてきた。
もう、そういう感じは今日はもういいわ。
本来の尾道を感じたい。
Sさんと、これいいねー!って写真を撮る。
多分、すっごい昔に作った看板。
本物の毛糸が詰まってる!
作ったレトロ感じゃなくて、本当のレトロ。
Sさんが行く、またたびのラーメンの路地に到着。じゃ、またー。と言って別れる。
あーー。またたびのラーメンも悔やまれる!
が、尾道のお好み焼きを食べずに帰ることは、もっと悔やまれる!
少し歩くと、昨日食べに行った老舗の朱華園は、昨日の倍以上の行列!
あぁそうか、土曜だわ今日。
儲かってるなー。
と、並んでいる人数を数え、いやらしい計算をはじめる。
おばあちゃんがやっている、お好み焼き村上に着いた!!
ここも、おばぁちゃんが昔からやってる感じ。
別におばあちゃんは、コンセプトなんて持ってないだろう。
ただ、昔からのスタイルのお好み焼きを焼く。それだけ。
それが、結果としてコンセプトになっている。
後付けじゃないのだ。本質が先。
本来の尾道感満載の、お好み焼き屋さんについて、
続きはまた!
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ
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