いつもとは違う感覚の今日☆水瓶座の時代についてpart2 と、アインシュタインの予言
今日は上弦の月だった。
きれーーに、半分！
真っ二つ。
夜の7時頃、写真を撮りたかったが、
すでに待ち合わせの時間に遅刻確定で向かっていたため、
街中で歩き進めながら見上げることしか出来なかった。
見ていると不思議な感覚に陥った。何か壮大な感覚。
いつもの、
この地球に立つ私でなく、
宇宙の星や惑星と繋がっている自分。
自分が地球の地上に縛られているのではなく、もっと無限に宇宙に広がっていけそうな、
そんな壮大な感覚。
そしたら、天体がよく見えるような、もっともっと宇宙を感じる場所に行きたい気分になった。
赤茶の大きな岩場と、星空の光景が頭に浮かんだ。
家に帰ってから、少しそれが気になって、
"あの時、想像した場所って、どこだろう？"
何となくセドナ？？"と地名が頭に浮かぶ。
"セドナって何処のどんなだっけ？"と、セドナを画像検索したら、
さっき頭に浮かんだ光景と、どんぴしゃりだった。
頭のどこか片隅に情報があったんだね。
"えーー。セドナって、アメリカかー。(´･_･`)"
アメリカに全くもって興味がなかったが
セドナってとこには行きたくなった。
調べたら、めちゃくちゃパワースポットなのだとか？
または、オーストラリアにも、似た感じのとこなかったっけ？
いずれにしても、
昔の遺跡や建造物とかって、天体の動きに合わせた設計にもなっているし、
人々も、もっと天体を感じて生きていたと思う。
今より宇宙の仕組みが物理的にわかっていたわけでもないはずなのに。
そういうのが、感じやすい場所に行きたくなっちゃった。
しかし、今年は行けないよ。
年内は、旅に出ないで自分に向き合って行くって決めたんだから。
でも、頭に浮かんでしまったってことは、いつか行くって事なんだろうね。とも思う。
今朝、起きた時も、何かいつもと違う感覚を覚えた。
目覚めてベッドの中で、自分の今を感じた。
"今"を、先日考えていた量子力学でいう"点"として感じとった。
onmyjourney.hatenablog.com
そしたら、
"過去と言われる点"や"未来のいくつもの点"も同時にそこにあるのを感じたのだ。
すると、とたんに何か、時空に縛られてた身体が、解放されたようになって
自分っていう存在が、もっと自由自在に広がったり縮んだりするような感覚になった。
三次元で考えていた物が、何か思考を変えるだけで、感覚として広がりを感じれるんだぁ。
って、そんな風に考えた。
今朝、ニュースで
アインシュタインの100年前の予言、重力波が観測されたというのを見た。
重力波は、相対性理論で考えられる、宇宙での大きな衝撃により時空の歪みを引き起こす波のこと。
相対性理論と、先日書いた量子力学は、全く質の違う動きになるので、
今の所、融合しようとすると、
とたんにうまくいかなくなるのだという。
なので、この理論同士の融合が目指されるところであり、
相対性理論でいう重力波も、量子重力理論へと繋げていく事が課題なのだとか。
相対性理論と量子力学の融合について、面白いページがあった。
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/quest/sp/research/---1.php
以下、信州大学 理学部さんのページから引用
だんだんはっきりしてきたのは，我々が普段何気無く受け入れている「時空」という考え方は最終的な理論では捨ててしまったほうがいいのではないかということです。時空というのは時間と空間を合わせたもので，アインシュタインの一般相対論の舞台となるところです。しかし，量子論を考えると時空というのは古典的な概念で，量子論では存在しない可能性があります。でも，時間も空間も存在しないとしたらどうやって物理現象を記述したらいいんでしょう？
ここで，量子力学が誕生したばかりの頃のボーアの言葉が参考になると思います。
「私たちは今，物理学の新しい領域にいますが，そこでは古い概念は使えそうにないことがわかっています。しかしながら，何かを語るには言葉が必要ですが，その言葉は古い概念から，古い用語体系から借りてくるしかありません。」
超弦理論は未完成の理論ですが，完成した暁には時空という概念も新しい物理を語るための古い言葉になっているかもしれません。
本当に、言葉自体が様々な概念への縛りともなる。
物理学だけではない。
自分の何かの古い概念も同じく、一度壊してしまわないと新しい概念を受け入れにくい。
いつかの日記に、旅なんて自分の概念をぶっ壊す、破壊活動だと書いた。
onmyjourney.hatenablog.com
自分で自分を壊すなんて、なかなか出来ない。
だからこそ、信頼する何かに、誰かに
もっと私を、めちゃくちゃにして、壊して。って思う時がある。
旅もその一つ。だとかいた。
今までの時間の概念をはずして、今を感じた今朝は、何時もとは違う広がりを感じたのだった。
2000年周期でやってくる地球の流れで、
21世紀は水瓶座の時代。
水瓶座が象徴するのは、束縛からの解放・公平・調和だと書いた。
onmyjourney.hatenablog.com
水瓶座は、自由と革新をテーマに持つ星。特性は、自由な発想と個性の尊重。理論的でありつつ精神性を重視。科学や情報、テクノロジーも司る。
常識や古い考え方にとらわれず、新しいものを求め、創造するといった性質をもち、曇りのない目線で見渡し、「本当に大事なこと」を見極め、誰もが平等に自分の個性を発揮し、自由に生きられることを考える。というのが水瓶座の特徴。
多分、これからは古くなった概念を1度捨て、新しい概念、様々な概念をうけいれながら、科学と精神性が融合していくことで、人々が自由で公正に調和して生きていくような時代になるのだろうなって思います。
私は太陽の星座が水瓶座なので、本質的に21世紀の地球って、
いいね！！(*‘∀‘)しっくり！！って思うけど、
2000年周期の始まりに産まれちゃったね。
この後の2000年後を見てみたいよ。あ、未来の時間はすでに今、あるんだっけ？
まだまだこれからっていう新しい時代。
でも、きっと私の魂は、そんな切り替わりの時代を見たくて、産まれてきたのかもしれない。
それにしても、本を読む時間も、見たい動画を見る時間も、ここ暫くない。
子供の頃から1日24時間って、
足りひん！( ；´Д｀)って思ってた。
時間かぁ・・
さっき、時間の概念がどーのこーの書いたばっかりなのに、
結局時間に追われてるわ( ；´Д｀)
昔の、それこそセドナのような場所で自然とともに生きてた人達って、
時間をどのような概念で捉えてたんだろうなぁ。
時間に追われるなんていう感覚、ないんだろうなぁ。
それより、なんだろう。
なんか、起こる気がするのは、何？何の感覚？
今はちょっとわからん。何コレ何コレ。( ﾟдﾟ)
とりあえず、もう眠くて時間？もなくなってしまったので、
今日はこれで！
チャオ！
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ﾉ
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