旅の考察 その②
どうでもよ〜、な、考察の回です。
画像なしの文字だけ回。
今度の旅は自分のパターンを変える。
という、大まかなテーマがあった。
まだ、旅は始まっていないのに、
既にパターンが変わってきたのを感じた。
具現化はきっと早い。
決めたら、そっちに流れが動き出す。
先日。将来の夢は？どうなっていきたいの？
という話になった。
近々の目標は人に話してるけど、
私の人生のミッションと思っていることについては、話したのは過去2、3人くらい。
最初は、恥ずかしいから言えないと言ったが
いいじゃんいいじゃんと促され、口に出した。
そしたら、妙に
ハッキリ言えた。
今迄は、自分で言ってもリアルじゃない感覚だったのに。
今迄、何で自分が人に言えなかったのかも、明確になった。
しかも、もっと先々のことと思っていたのに
わりと早く私は動き出すんじゃないかな？という予感もあった。
そしてハッとするアドバイスがもらえた。
自分のやりたいことは、どんどん人に話すほうがいいと
前に言われたことがあったけど、ほんとだな。
自分の中でも動き出すし、周りが助言、助動をくれる。
また、
「今回の旅で、きっとあなたは
その今後の活動の為になる出会いや経験をするんじゃないか」と言われた。
そーなんすよねー。多分。自分でもそう思う。
そして、
最近、与えてもらった課題の、
「誰かを幸せにすることと、自分が幸せになることのバランス」についても
見えてくる気がした。
夢を言うのが恥ずかしくなくなった時、
その夢はもう叶ったと同然なんだという記事を
偶然、数日後に目にする。
本当に、そんな感じがする。
2010年に、絶対にブレない目標として心に決めたこと。
そこには、ちゃんと向かえてると思う。
ぶれない柱があるから、ちょっと、周りを右往左往して進んでも大丈夫なんだ。
その方が年輪みたいに、太い柱になるかもだし。
勉強の為の軍資金を貯め始める。
2011年、ヨガとアーユルヴェーダの勉強の為にインドへ。
それともう一つの目的は、
そのぶれない目標のため、強い女性になるため、の学び。
インドのマザーテレサのマザーハウスに行き、ボランティアをして
1週間で、自己嫌悪。
ボランティアよりボーイフレンドに会いたくてサボったり、
お腹が空いて、人より多く食べたりするような自分と、
食べ物を貰ったら、これは施設の人にあげて下さいという
マザーテレサを比較して落ち込んだの。
そこで働いている人達が、とてもイライラしていることも
気になった。
それからヨガを更に学んでわかった。奉仕するということについて。
マザーテレサは、それが幸せだったから。出来たの。
ボーイフレンドより神様に仕えるのがマザーの幸せだったから。
幸せな人じゃないと、幸せを与えられない。
私の幸せを、自分でちゃんと理解していこうと思う。
ケララのアンマのアシュラムにも行き、
世界中まわって救済活動をしているアンマの何かを知りたくて暫く滞在した。
けれど、アシュラムにいる人達のほとんどは、
ただ、アンマのハグをまっているだけに見えた。
奉仕のヨガを毎日しているけれど、
それさえしていればいい。祈っていればいい。というように見えて、
何かが停滞している感じにウンザリしてきた。マンマのいない期間だった。
サットバに見せかけたタマスな空気になっているの。アシュラムが。
ダライ・ラマは、祈るだけでは世界は変わらない。と、言っている。
物事が具現化する時、祈りとはまた別のもんが、スイッチするんじゃないかな。
今回、インドをやめてヨーロッパにしたけれど
じゃなくて、孤児院にボランティアに行こうとも検討していた。
でも、今は、違う経験が必要な気がした。
知るべきことが、気づくことが、他にある気がした。
はー。でも、インドまたはネパールも、近々また行くよねー。
何はともあれ、何に向かっているかが明確であれば、
あとの結果は放棄。宇宙に結果をポイっと委ねる。
そういう感じで。行きますよ。
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