尾道の坂道で「旅する人よ」と語りかけられ & 見ているだけで吸い込まれてしまう男

先日、ブログにも貼り付けたが、
アフターヒトラーという動画をYouTubeで見てから、
関連動画で出てくるもんで、ここ最近ヒトラーに関する動画をいくつか見ていた。

ヒトラーは、演説がうまいということで、党にも認められ登り詰めたという話があるが、
確かに、あの演説の立ち振る舞いを見ていると、
どんどん引き込まれそうになる。

演説だけでなく、ヒトラーの顔を見ていると
やばい感覚に陥る。

スーーっと、吸い込まれて
凄く好きになりそうになる。( ；´Д｀)

実際に、女性にモテて、
ヒトラーと目が合うと女性は失神するくらい恋に落ちたようになったのだとか。
ヒトラーが、自害する前日に婚約するまで独身でいたのは、
政治にストイックなイメージを持たせる為と、女性人気の為もあったのだとか。

あぁいう吸い込まれそうな人の事をカリスマというのだろうけど、
本当に、動画を見てておかしな気分になっていくもんで、
やベェやベェと、あまり見るのを止めた。

そして、そういやヒトラーの予言ってどんなだっけ？と調べて見たら、
凄い的中力で、驚いた(ﾟoﾟ;;

第二次世界大戦に日本が参戦すること、ナチスが敗れることも、神がかりか悪魔ががり的になった時には、話したそうだ。

側近2人の裏切りもこんな風に、実際にそうなる半年前に言ったそう。
「きみらは、わがナチスの最高幹部だ。私の忠実な友だ。しかし君達は、私の最後の日の７日前に、共謀して私を裏切る。きみらはアメリカ人と気が合うからな。」と。

事実、ヒトラーの自害一週間前、ヒトラーの知らぬところで、アメリカに和平交渉を持ちかけ、自分達を見逃すならヒトラーを捕まえてアメリカに引き渡すと言った。

また、日本に落ちた原爆については、
「米英を背後で操るユダヤが、日本を絶滅させる恐れがある。ユダヤの天才的な科学者たちが、炎の絶滅兵器を開発する。
彼らはそれをアメリカ軍に与え、日本に対して使わせる。日本の都市３つがこれで火星のような廃嘘になる。そうさせる最初の契機に、イギリスが深いかかわりを持つ。
また決定段階ではユダヤの『真実の男』が、より深いかかわりを持つようになるだろう。」

真実の男、つまり、英語で書けば分かるがトルーマン。日本が降伏しなければ、3発目は東京を予定していたらしい。

また、この人の事も。

「もし、我々が敗れればソ連は強力な指導者を持つようになる。それは、レーニンより強く、スターリンより賢明な指導者だ。彼は共産主義と民主主義を結合し、マルスの座から世界を支配するだろう。
彼は額に『赤いしるし』を持つ男だ。」

ゴルバチョフ！( ；´Д｀)

ロケットやミサイル、新しい形の乗り物の出現。これも、具体的な形の説明がぴったりで、
ここ最近の事であろう話もあった。

「人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現われて、人間のほうがその機械にものを訊ねるようになるだろう」

人工知能、AIの事でしょ？(´Д` )
もう、人工知能が作った小説が文学賞の審査に通ったり、トップ将棋士に勝ったりする時代。
まさに火の鳥の未来編へ向かってます。

そして、この先の未来の事も。

「2039年には、人間は２つに分類され
もっと高度な神人のように進化するか、
大部分の人は自分で考える力はなく、ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、
完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっている」と予言している。

これって、
アメリカのトランプも関わっている、トランスヒューマニスト党が進めているやつじゃん。
体内にチップを入れたりしているやつが、進んだ世界？

天才物理学者のホーキングが、人工知能は人類の終焉を導くと言ってますが、

何も考えずロボットの様に働いて、ロボットの様に笑い、操られるなんて、
それでなくても束縛が嫌いだというのに！
何も考えず、感じない人生なんて・・・。
もし日本で体内チップ埋め込みが義務付けられたら、私はとうとう国外脱出し、
パスポートをポーーイと海に捨てて、どこかの山奥でヨガして瞑想して生きてくわ！( ；´Д｀)

私がこんな事を言ってるのも、もうAIの頭脳倉庫に入ったんだろうね。

にしてもヒトラー、何者なのだ。やっぱ、ヤバイ。
いったん、ヒトラーを離れようと、
今度は
プーチンについて、調べ始めてしまった。
だって、関連動画に出てくるんだもん。
すでにAIにあやつられとる( ；´Д｀)

で、プーチン。
なんか、変だと思ったら！！！(´Д` )

話が長くなるから、今日はやめよう(´･_･`)
とんでも話ですが、あながち・・・なお話でした。

それでは、尾道の旅日記です。

感じのいい旅人のおじ様と別れ、
歩き出します。

志賀直哉さんの住んでた家も、観光スポットになっている。
中には入らなかった。

細い道の壁に、旅人よという詩が。

"帰っておいで、旅人よ。"という一文が、
なんか自分が言われてる様で胸がキュっとなる。

ヨーロッパの旅から戻り、
東京についてすぐお1人にだけ会って、
その後、どうしても日にちがズラせないクラスのレッスンだけして、
また直ぐに広島に来てしまった。
なので、その生徒さん以外まだ、日本に戻った事を伝えていない。
親にすら、広島に来ているのを伝えていない。
誰1人にも。