Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

しくじり偉人伝の伊能忠敬☆サントリーニ島の日記の続きのユンユン日記

台風が日本に発生中だが、
今日のヨガでは、
台風の目のようにと伝える。
周りは雨や風で乱れていようと、
自分の中心は鎮まっている。
瞑想と呼吸法中、そんなイメージをもった。
もちろん、それを日々の生活に応用出来る為のプラクティスだ。

最近、呼吸法をしているとインドの風が一瞬フッと吹く。
今年はもう、どこも行かないけど
次の旅はやっぱ、インドなのかな。

ところで、私がガイドブックも持たず旅が出来るのは、GoogleMAPのお陰様なのですが、
私は中田のあっちゃんの、しくじり偉人伝が大好きで、
今夜、録画で見たのは、
55歳から地図を作り始めた伊能忠敬氏の回だった。


その中で、夢を諦めてしまう人の典型は、
今、与えられた場所で、結果を出せちゃっている人だという話が出て来た。
納得。

今がそれなりに充実しちゃっていると
それに甘んじてしまう。に、近い。

伊能忠敬は人生半ばすぎまでは、人々の為に働いた。
そして築かれた地位、名誉。
だが50を過ぎてから、それらを捨て、
"地球の大きさが知りたい"という昔からの自分の夢の為、
天文学の年下の先生へ弟子入りに、江戸へ出たのだそうだ。
そこから
地図を作る道へと繋がっていった。
そして日本地図を作る中、とうとう夢だった地球の大きさも導き出した。
何が、どう"繋がる"か、歩き出さないとわからないのですね。

最近、この"繋ぐ"って言う言葉が何度もサインのように出てくる。
ヨガという言葉も"繋ぐ"という意味なんだけど、
ヨガってわけではなく、とにかく
"繋ぐ"が何かキーワードのようなんだ。
今UP中の尾道の旅日記でも
最終的に、"繋ぐ"が、キーワードになってくるのだけど。
私にとっての繋ぐが、今はピンときていない。
そのうち、"繋ぐ""繋がって"いくのだろう。

あっちゃんは最後にこう言いました。

「皆さんには、ぜひ夢を追い掛けて欲しい。
伊能が教えてくれたのは、
"夢を追う事を諦めるな。
叶うか叶わないかじゃなく、
追うか追わないか"
という事ではないか?
何か自分自身に言い訳をしそうになったら、
全てを捨て夢を追いかける楽しさを生きた伊能忠敬を思い出して下さい。
皆さんは、正確な日本地図は作れないかもしれない、
でも、皆さんの人生の地図を作れるのは皆さんだけなんです。」
と、締めくくった、あっちゃんはやっぱり、カッコイイ!(人´∀`).カッキーン

伊能忠敬さんの日記は51冊に渡るそうですね。
3日坊主の私もよくも日記が続いてるもんだ。
さっき、気になって開始日を見たら、
なんと、スタートは去年の8/12
間も無く1年でございます。
本当にいつもありがとうございます。見て下さる皆さんがいるから
続いてるようなものです。まじで3日坊主なので。

ここからは、ユンユン日記。
ユンユンだけど、思い出しちゃったので少し書く。
"繋ぐ"という言葉も出てきたので。
私の周りはユンユンが多いので、私にとっては普通な事なんだが、
ユンユン嫌いな人や、ユンユンすぎて付いていけん!( ;´Д`)って人は、
サントリーニ島の癒し画像を数枚貼ったので
そこまでスクロール!!
(・ω・)ノ

昨年、ギリシャサントリーニの"最高の場所で夕日を見る"の回で
何度もフラッシュバックする遠い記憶の事を書いた。
その他の日記にもちょいちょい書いてるけど。
その、追加部分を思い出してしまった。

ちなみに、この時代の記憶、
面白い事に何人もの人達と、合点した話を今までしている。
だから、ただの妄想でもないんじゃないかと思っている。
「あぁ!私はあの後、こうなったんだよ」だとか、鮮明に言う人もいたし、
「その話さ、多分同じ時代じゃない?出来事が似てるよね。」とか、
何度も見るという夢の光景の模写が、私の記憶の場所に似ていたり。
類友?というより、この時代に出会っているという事は御縁があって
その時にも、何かしらで会っているのだろう。

そして、追加で思い出してしまったのは、
最後の足掻きの後、文明が終わる音を聞き、
一緒に何とか状況をコントロールしようとしていた男性と2人だけで、
何かに、自分達のそれぞれ持つ能力を封印したシーン。
(特別な水晶のように感じる。更にそれを形式的に箱にいれて鍵をした。)
もう、安易には使わせない。
男性と私が、それぞれの行くべき所へ行く前に、それをした。
その能力は、この文明を終わりに導いてしまった能力とも言える。
「自分達のこの力は、
いつか使われるべき時、正しく使われる時が来るまで、
封印しよう。
必ず、いつかこれを開ける時が来る。その時代には必ず助けに行く。」
と男の人は言った。
そしてそれは、文明が崩れて行くと同時に海に沈めた。

それを思い出した後に、
私は、その封印をあの男性と解くビジョンが浮かんだ。
それは、過去の事ではなく、
たった今、リアルタイムに開けているビジョン。
開けるのがめちゃくちゃ恐くて苦しくなった。
息があがりはじめ、めっちゃ涙が出てきて。

したらば、「もう自分達の力に戻す時が来たよ。
大丈夫。これからは、あの時代とは違い、
繋ぐためだけに使われていくんだ。」

と、言われた。

ユンユンすぎますね(´・_・`)
これが、妄想か何なのかは立証しようがありません。

そして、もう一つある事を思い出した。
これは、現代のリアルな経験で、
東京で通っていた整体師の女性がまた不思議な人で、気功みたいな事も出来るんだけど、
私の過去生を見て、
「あなたは昔、何か魔力みたいなもので人を殺めたことを後悔している」と言われ、
"何それ。私、悪い人だったの?信じたくない(-""-)"
って、スルーしていたのだけど、
"あ!これか!"と急にその話を思い出したのだ。

サントリーニで書いた日記の通り、
私は、大きな組織で自分達の能力を使って築いていた文明が、
悪い方向へ向かっている事に気づき、食い止めようと小さな組織を作り水面下で動いていた。
けれど力及ばずもう手遅れになり、結局は沢山の人々を救えなかったことに後悔した。
(なんかね、人に指導したり養成したりをしているんだけど、持っている能力を科学的な事にこうなんか、変換する技術みたいな。そんなんなんだ。能力高めれば高めるほど、変換されたそれは高い技術になっていくし、その能力の種類によって変換出来るものも変わってくる。その研究とかも。それを最初は良かれとやっていた。)
・・と、いうのはわかっていたが、
それプラス、
「自分達の能力のせいだ、この結果を生み出してしまったのは。
この力は良い事にも使えるが、悪い事にも使える。」と、その純粋な自分の能力を責めたのかもしれない。
それを整体師の先生は、そんな言い方で表現したのかもしれない。

だから、一旦あの時、あの男性と一緒に自分の最大の力を封印したんだろう。
ちゃんと正しい事に、自分達の力がそれぞれ使えるようになるまで。
それを、ちゃんと解いたのかどうなのか、途中でウワワワっ( ;´Д`)と思って自ら見るのを止め覚醒しちゃったので、よくわかんない。

でも何かとても大事な事を思い出した気がするので、
ユンユンと日記に残しておく。

では、サントリーニ島の時の画像
はぁ。もっかい行きたいねぇ。


サントリーニのヌコ

夕日


では、尾道日記の続きはまた!
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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