巨大な水晶がある「山梨・昇仙峡」と、「インド・世界最大エコヴィレッジのオーロヴィル」と、謎の旅の新情報
6日 夜中の3:39満月迎えました。
結構大事な満月です。
今朝、何か大事な事が頭に浮かんでいたのだけど、
その後の、ぶっ飛んだ連絡で、全て忘れてしまった((((；ﾟДﾟ)))
今月、急遽決定した、魂の友との謎の旅について、
私がベストな移動方法と宿を調べ、魂の友がそのチケットを取りに行くという
見事な連携プレーで、予約完了(・ω・)ノ
で、現地でピックアップしたり案内して下さる
友のクライアントさんから、今日また情報が入ったそうで
それを聞いて、鳥肌が立っていた。
そもそも、そのクライアントさんも偶然通りかかり見つけ、
先日初めて一度入れてもらったばかりで、まだ全貌が見えてないようだ。
その伺う予定の、とある場所にあるピラミッドの所有者さんが、
10月までで、急にそこを離れる事になった為、
「春くらいに行けるかねー」って話をしていたところを、
急遽、今月中に決行することになっていた。
そして今日、新たに聞いた話では、
そのピラミッドの中、テッペンから光が入り射す場所に、
日本一レベルの大きい水晶があり、
それを、とある県に急遽移動することになったそうなのだ。
それで今月中にしかし、入れない。という話になったようなのだ。
しかし、とにかく緊急にその県に移動させたいそうなので、
私達の到着を待って、私達が伺う翌日には、その県に移動するという。
そんな最後の日に( ﾟдﾟ)
そして、大きな水晶という話で鳥肌がたったのだ。
完全にあれなので。
大体、私と友が、
こんなにも、「行かなきゃ！」って突き動かされてるのも、おかしな話なのだ。
そこの所有者さんが、どういう人かも知らないし、
それが何の為にあるのかも知らない。
何があるのかも、わかってないのに、何かあるって突き動かされてる。
新幹線に乗ってまで、
ただ、そこに行くだけの為に
2人で予定を合わせ、泊まりで時間をとるなんていう旅をするのも初めての事だし、冷静ではない。
つうか、直感的行動すぎる。
ただ、友は、「renadonda ちゃんと行く気がする」
と予知り、
私も写真を見せてもらった日から、
頭にこびりついて離れず、早く行きたくてたまらなくなった。
そしたら、早く行く事になった。
その話をしてまだ1ヶ月も経っていない。
大きな水晶といえば！
私の中の日本一の水晶は、山梨の昇仙峡にあるやつ。
世界最大級って言ってるくらいなので、本当に大きい。
昇仙峡って、行くとでっかい水晶やらなんやらあちこちにあって、
パワーストーンを売ってる店がいっぱいあるんだけど、店の裏とかにワッチャワッチャ無造作に石がゴロゴロ置いてある。
もともと、この辺は水晶がとれるとこなんだよね。
河原に行けば水晶拾い出来るっていう話。
ちなみに、東京から昇仙峡行く時に見つけた
石和にある、「薬石の湯 瑰泉」は、また凄かった。
こんな大きなローズクオーツやらなんやらの露天風呂。
湯船の床も全部、天然石。
夢のお風呂だったわ。
館内もあちこちに石が。
そして、海外では、
世界最大のエコヴィレッジ・共同体都市である、
インドのオーロヴィルの中心の
マトリマンディルという施設にある水晶が巨大だった。
あんな、丸くて巨大なものは、どうかしてる。
世界中から移住しているオーロヴィルのメンバー/住人か、そのメンバーが運営してるゲストハウスに滞在してる人しか、
このゴールデンボールのマトリマンディルには入れない。
この瞑想をするための巨大施設の中心に、巨大水晶が鎮座している。
ここも、完全にあれ。
オーロヴィルの事を説明しだすと簡単に話が終わらないので、
そのマトリマンディルのことだけ説明する。
マトリマンディル内は撮影禁止なので、模型も使って説明。
真ん中の目玉焼きの黄身みたいな所が、マトリマンディル。
オーロヴィルは、とても広い。インド政府も認め、ユネスコが協賛しているひとつの都市なので。
この模型のように、中心にあるマトリマンディルから街が360度に広がっている。
移動は、車かバイクがないと、無理。
こんな感じで。レンタルバイク。
ゲストハウスの人に頼んで、
マトリマンディルに入る許可書をGETしたら、また更に
この内部に入る為の予約が必要だ。
無事、予約が出来ると、
その日時にマトリマンディルに向かう。
入れ替え制で、一度に瞑想ルームに入れるのは、
20名から30名くらいだったと思う。
ゴールデンボウルがある所まで、長閑な風景が広がる敷地を歩いて行く。
中に入るには、この模型にあるように、長い長い階段を登っていく。
中では私語禁止。靴下を与えられて、それを履いて内部をあるく。
内部は、完全に、私の遠い記憶の時代に出入りしていた施設そのもの。
中心の部屋の、また中心に大きな水晶が。
その周りを囲むように、限られた人数が静かに座り、瞑想が出来る。
内部模型。
瞑想が終わり、下界に出ると、みんなすぐには帰らない。
というか、帰れないのだ。
みんな、各自各自、ボケ〜〜っと
木のふもとに座っていたり、芝生に寝転んだり、
暫しの間、どっか行っちゃってる。
なんでだろ。なんであんな風になるのだろう。
ただ、瞑想するためだけに、あんな大きな施設があるのです。
それが都市の中心にある。
しかし、この瞑想のためだけにオーロヴィルがあるわけでもない。
世界最大のエコヴィレッジは、ある意味、理想郷なのだ。
あまりに居心地がよく、そこに沈没しそうになった。
踊り、何かの製作、農業、ローフード、なんでも。本当に何でも。
やりたい事、やってみたかった事をして過ごす。
自分の好きな事をしたり、住人や旅人と語り合ったり。
野良犬も、カフェで一緒にマッタリ。
住人になるのには、かなりの審査やハードルがある。
住人になる覚悟が出来た人は、もうどうやって生きたいか明確になっている。
私達のような旅人は、多分何かを探しに辿り着いた。
また、オーロヴィルのことはそのうち。
ともかく、今月の謎の旅。
なんで、その大きな水晶がその地を離れる最後の日に、導かれて行くのか？
友と、鳥肌たてまくっている。
が、きっと後から意味はわかるだろう。
そして、先日、お世話になる方から、
「どうしても連れていきたいパワーストーンの店がある。良いものしか置いてない。
そこで、何も構わず好きな石を選んでブレスを作っていい。いつもパワーを貰ってるお返しです。」
と言って頂いていて、それも旅の前に、手元にやって来そうなのだ。
私が何か石の話をしたでもないのだけど。
最近、石にとってもご縁があるようだ。
もともと、大事にしているクリスタルボウルの音色も好調だし、
大事なラピスも相変わらずパワフルだ。
では、また！
チャオ！
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ﾉ
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