Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

各国の標語が気になったので、調べてみたり突っ込んでみたり& 悪女目指し

去年のヨーロッパの旅のブログが始まって以来、
幾度となく、悪女目指しだ。と書いてきた。

そして、ようやく本日。
はいー、頂きました!(・ω・)ノ

「分析したがな・・お前は実は悪女だな」
というお言葉(人´∀`).☆.。.:*・゚

よーし、ようやく頭角をあらわして来たか!(*‘∀‘)


それはさて置き、
今日は、とっても苦手な人と話をしなければいけなかった。
あんまり苦手な人って居ないのだけど、
居ないだけに、レアに憂鬱。

しかし!違うぞ。
そういう意識のままじゃいけないのだ。
私が変わらなければ、状況は何も変わらないのだ。

相手をまずは受け入れてみると、きっと何かが変わってくる。
「よし、あの方を私は受け入れる!あの人の心そのものになってみる!」
そうトイレの中で鏡を見ながら言い聞かせ、
覚悟して話しに行ってみると。

もう、第一声から和やかに。
そして終始、和やかで、むしろ楽しく話が出来た。

また、何か大事な事を、人から教わったと思う。


そして、今日は中秋の名月でした。
夜、車から見る月は美しく、降りてから撮影しようとしていたが、
うまくとれず、そうもこうもしていると待ち合わせに遅れそうに。

中秋の名月の夜は、
団子ではなく、お寿司ぃ。

海老が食べれない人がいて、天ぷらの海老も、寿司の海老も
「誰か食べて。」という申し出に、
満場一致で、「renadonda が食え。」と。
「いやいや、誰かどうぞ」というも、誰も食べない。
お腹パンパンだったけど、残すの嫌いなので、
「へい」と言って頂いた。

それが、後になってから、
「renadonda は、人より多く寿司は食うわ、海老は食うわ」
「出し巻き卵も、2人で一つなのに、全部1人で食べた」
「サザエの肝も身も食べちゃって、底上げで底に入ってたナスしか俺ら食ってない。」

食え食え言って頂いてたべたのに、ハメられてるー( ;´Д`)
と、毎度の様に可愛がって頂く。

まだ夏物を着ている私に、
「よし、renadonda、秋物の服がないなら買ってやる!」
「え!?ほんとにぃ(*‘∀‘)」
「おーーぉ。明日、ワークマンに来い。」
「ワークマンてそれ、作業着やーーん(´Д` )」

と、楽しいお月見会?でした。

さて、今朝目覚め、
急に各国の標語が気になった。

何でまた、急に?かは、もう思い出せないが、
唯一、私の知っているギリシャの標語
「自由さもなくば死」
が、頭に浮かんで、
他の国のも凄く気になりだした。

という事で、調べた(´・_・`)

ところで現在、
国って世界に何カ国あるか?
まずはここから調べよう。

しかし、これが少し曖昧なのだ。

現時点で、国連に加盟しているという定義で言うと193国
日本が、国家だと承認している数で言うと、196になる。
日本承認国は、国連加盟の193国に、バチカンコソボ、クック、ニウエがプラスされ、
北朝鮮がマイナスされる。
日本は北朝鮮を、国連に加盟していても、国家だとは承認していないのだ。

他に、台湾やパレスチナなども、承認しているかしていないかは、
各国によって変わってくるようだ。

台湾を、日本は中国だと見なしているが、20ヶ国の国は独立国家だと見なし、
パレスチナなんかは、130ヶ国が国家だと認めていますが、日本はやはり認めていません。

ま、そんな約200近くある、各国の標語の中で気になったのを幾つか。
どの標語も、その国の歴史の背景なんかも垣間見れる。


まず、先ほど書いた、
ギリシャの、「自由さもなくば死」
の様に、自由という言葉が入っている標語は断トツ多い。

フランス 「自由、平等、友愛」
みたいな感じでね。

中でも、ギリシャに似ているのが
ウルグアイ 「自由か死か」
ボリビア 「奴隷として生きる前に死ぬこと」
自由じゃなければ、死んだも同然的な極端な標語。
結構好き。
アイ アグリー だし。

1番、心ひかれたのは、
リベリア 「自由への熱愛が我々をここに導いた」
リベリアってどこだっけ?と調べたらアフリカの下の方。
アメリカで解放された黒人奴隷達により建国された国ならでは。
しかし、2003年くらいまでは内戦とかもあって、
まだまだ大変そうな国であります。
調べていたら、今年公開のこんな映画が出てきた。

〜それでも自由を知りたかった〜
リベリアの白い血」
日本人の監督がアフリカ移民問題を取り上げた映画。
今年の夏に公開されたばかりだ。
※別にステマじゃない。

映画『リベリアの白い血』予告編


さて、他に標語の多くに使われているワードは
「神 」「統一 」「団結 」「祖国」とか多いねぇ。

例えば、
ロッコ「神 、国 、 王」
ベルギー 「団結は力なり」
ドイツ 「統一と正義と自由」
キューバ 「祖国か死か」
アメリカ 「我々の擁護者神の下で」
サウジアラビアアッラーの他に神はなし、ムハンマドアッラーの使徒なり」
とかね。

神や国王とかが標語に入っているのは、日本人の私からすると
ちょっと違和感なんですが、本当に神は多かった。

あとは、仲間、独立、平和
とかも入ってくる国が多い。

もろもろ気になったのを、ずらずらと。

インド 「まさに真理は自ずと勝利する」
やっぱり、真理を求めますね。インド哲学はいってます。

カナダ 「海から海へ 」
これも、何か哲学的なのかしら?と思ったのだけど、
どうやら聖書からの引用で、
多くの領土がイギリスの植民地になっていた背景により、大西洋から太平洋までの領土がカナダのもとに戻りますよーに。っていう、そういう思いが込められていたようだ。

パナマ 「世界の福利の為に」
トルコ 「国の平和 世界の平和」
自国のことだけでなく、世界の事も一応言ってるあたりが、好き。

ノルウェー 「万事 ノルウェーの為に」
パナマやトルコの後に見ると、自己中に感じる。

for 〜/〜のためにシリーズで、
スイス 「一人はすべてのために、すべては一人のために 」
とっても、素敵☆キュ―(+´д`+)―ン☆
でも、ちょっとだけ、東洋水産のマルちゃんのCMを思い出す。
Smile for all !!

ボツワナ 「水 、雨」
ジワジワと、後になって1番好きになって来た。
とてもシンプル。
他国の、アッツい想いのこもった標語を余所に、唯一、自然界のワードだけで攻めてる。
ボツワナは自然豊かで、アフリカの中でも治安がよくて、人も優しいのだとか。

ケニア 「共に働こう」
うん、がんばろう!(*‘∀‘)と、答えたくなる。

シンガポール 「進めシンガポール
進め!電波少年 みたい。

バハマ 「前へ、上へ、先へ、共に」
上昇志向の押し売りが、いいね。

ルクセンブルク 「我々は独立していたい」
願望が標語。

オランダ 「我、守り続けん」
モーリシャス 「インド洋の星と鍵であれ」
なんか、カッコイイ(*‘∀‘)

ちなみに、日本に標語はありません。
国歌が暗くて興味深々なハンガリーも、残念ながら標語なし。
標語も、めっちゃ暗いの期待したのにー。

標語なしの国もけっこうあります。

最後に北朝鮮 「強盛大国」
どうどう、どうどう。落ち着いて(´Д` )


国の標語は、なんともコンビニエンスなことに、
Wikipedia等でも、まとめられていました。
↓ なんかURL気持ちけど、各国の標語の一覧のリンク
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%AE%E6%A8%99%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

では、また!

チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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