広島の弥山山頂から山伏の様に降りた時の出会い☆現在、チェコです。
スイスのRuzern\ルツェルン・ルゼン →
ドイツのFrankfurt\フランクフルト→
ベルギーのBruxelles\ブリュッセル→
ベルギーのBrugee \ブルージュ→new
ドイツのHeidelberg\ハイデルベルグ→
ドイツのDresden\ドレスデン→とりやめ
ドイツのFrankfurt\フランクフルト→
チェコのPrague\プラーグ・プラハ→今ココ。
ドイツのRegensbulg \レーゲンスブルグ→とりやめ
ドイツのNuremberg\ニュルンベルク →new
ドイツのMunich\ミュニック・ミュンヘン→
スイスのwinterthur\ウインタートゥール
プラハです。チェコです。
でも、プラッグ。チック。と言わないと、通じません。
暫くプラハに滞在します。
とりあえず、夕方から夜までブラつきました。
世界で一番大きな城、世界遺産プラハ城。
まだ行ってませんが、やはり世界遺産のカレル橋から見てきました。
あと色々見たけど、ジョンレノンの壁は
昨日の学生牢に引き続き、落書きって人間味があって面白いなと思うのでした。
詳しくは、またいずれのヨーロッパ旅パート2の時に。
広島の旅日記の続きです。
弥山山頂からピョンピョン跳ねるように降りていく。
山の行者になった気分だ(; ･`д･´)
しかし
だっれも居なくてビビる。
あってんのかな？この道？
1組くらい、ロープウェイ使わず帰るって人居ないの？
それとも、私、道をそびれた？( ；´Д｀)
そう思いながらも、ピョンピョンがもう止まらない。
勢いついて、止められない。
すると、
後ろから足音が聞こえてきた。
"え？私、結構早いペースなのに、
このペースに近づいてくるって？
何者だ？(; ･`д･´)"
と、振り返ると、サムイ着た坊主の人だった。
さすが、ここで働いてる人のようで
毎回歩いて降りてるのだろう。慣れたもんだ。
「先にどうぞ」と、先にいってもらうが、
結局同じペースなので、坊主の人の真後ろを行く感じになる。
「大丈夫そうですね？早いですね」と声をかけられ
そこからずっと話しながら足早に降りていく。
11月は宮島が沈むんじゃというくらい人がくるらしく
この時間にもなると、ロープウェイ待つのに1時間半以上、
下手したら２時間かかるって。
よかった。片道券にしといて。
もう、日の入りしたようだ。薄暗くなってきた。
「もう少し遅くなると真っ暗になるから気つけて」なんて言われて話していたら
カップルが、ノンビリ登ってきた。
私が、「え！？これから山登るの？」と、口に出すと、
坊主さんが、
「すみませんが」と2人に声を掛け、
「もう登らずに降りてください。
暗くなって、見えなくなります」と言った。
男子が、
「引き返すタイミングを失ってたー、
はーい降りまーす。」だって。
ちょっと、"降りまーす"じゃないよ。
彼女つれてんのにしっかりしなさいよ。
どう考えても、日の入りしちゃった時間になってんだから、
このまま行ったら、
帰りに足元暗い山道、彼女を歩かせることになるでしょが。
と、イラっとする(-"-)
彼女を守れず、ちゃんとリード出来ず、
危機管理能力もないような男だと、
彼女！気づきなさいよ！
もっと頭がスマートな、生き抜く力のある頼れる男子が、きっと居るよ！
と、余計なお世話を心で強く思う。
まじで、余計なお世話だが
しかし、こういうリード力のない男子にイラっとするから
可愛げのない女に、どんどんなっていくのだ"(-""-)"
それからまた、足早に坊主さんと
色々話しながら降りた。
下についたらもう、真っ暗だった。
坊主さんとピョンピョンしながらのお話は
とっても楽しかった。
何か食べたい。
朝に小さい焼きおにぎり的なの一個と、
牡蠣を2個食べたっきりだ。
それ以降、
お腹にたまるものをを食べてなくて
凄いお腹すいた。
が、もうどの店もクローズ。
ガーーン( ；´Д｀)
うぅ。
夕方に
朝から人が並んでた、評判のいい店に入りたかったのに。
それどころか、どこも閉まってる。
やってるのは、もみじ饅頭屋さんくらいなので
とりあえず。揚げもみじ饅頭を一個食べる。
あぁ、何の足しにもなってない。
余計に食欲を刺激されて、辛い。
宮島口ついたら、すぐ何か食べよう。
フェリーで戻る事にする。
なんか、暗いしおなか空いたし、
なんか、つらみ〜〜( ；´Д｀)
続きはまた！
チャオ！
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ﾉ
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