Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜インドとバリはちょっとお休みですがヨガもします〜。バンコク、ノルウェイ、フランス、スイス、イタリア、ギリシャ、マルタ、スペイン、ポルトガルの旅記録。 いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。 日々の気づき、過去旅、交通手段・宿・観光・ヨガ・出会い・空港ラウンジ情報

魔性の女 VS 魔性の山マッターホルン

快適なドミで安心して眠るも、
かなり朝早くに、誰かの
激しい足音と、
「おーーマイガー〜っ」っていう声で起きる。
一体、朝方に何が??(・_・;

昨夜からの韓国ボーイのバビとの約束で、
8時半に出発予定だったので、6時に起きて準備。
うーーん。曇ってる。
4478メートルのマッターホルン
私は、今日見れなきゃアウト。
明日、朝早い列車を予約してしまっているから、今日しかないのだ。
その列車というのも絶対乗らなきゃいけない大人気の、
ツェルマットからサンモリッツまでを走る氷河特急
"Glacler express"
なのだ。

軽く朝ごはんとコーヒーを用意しにキッチンに行ったら、
1人で来てる日本人女性に声をかけてもらう。

山歩きしたいルートが同じだったので
一緒にいきましょうかーっと言ってもらったが
午前は少し天気の様子みてから行くという。
バビと午前から行くを約束をしていたので、まぁ、状況次第でーってことで。

バビが、
「ヘイrenadonda、天気がまだ良くない。
自分の友達たちは、出発するけど、僕は天気がよくなってくるのを待ってから行こうと思う。
Renadondaはどうする?」っていうので、
「バビは、どのルートに最初行く?」って聞いたら
私と、さっきの日本女性やよいさんの行きたいルートと同じ、
湖を5つまわるコースだったので、
あ、じゃぁ3人でいけばいいね!と思って、
「私も待ってる」と答える。

ゴルナーグラート展望ポイントまで
鉄道に乗って行くのが、
マッターホルンをダイナミックに見れる1番人気コースのようだ。
そこから一時間くらい歩いて、逆さマッターホルンが撮影できるポイントもあるらしい。

私達が行こうとしてるのは、
ブラウヘルトまでケーブルで行き、湖をまわりながら歩いてスネガまで降りるルート。
2時間半くらいかかるルート。

他にも、マッターホルンそばの氷河に登るポイントもあったり、
もちろん本格的に山登りも出来るし、
コースのチョイスはいっぱいある。

天気が良かったら、朝から幾つかのコースを行くことも可能だが、
早くからは行けなくなった。
後は、今日は昼にいっときは晴れ間がでるかもという天気予報を信じて
一つのコースに絞る。
昨日まではずっと雨で
明日は天気がいいらしい。
今日は、どっちなの!?という微妙な天気。
あー。明日の午後に移動にしときゃよかった!!

そして11時まで、コーヒーを飲みながら待機ってことにする。
魔性の山マッターホルン
もちろん、頂上を目指す人にとっての話だが、
私にとっても、今日の午後に姿を現してくれるかどうか、
思わせぶりに魔性を感じる。

バビと、他に居合わせていたコリアンカップルと
街でもブラつこうってなる。
天気が全然まだ悪い。
ちなみに韓国人が多いのは、バビ曰くスイスとオーストラリアは
人気の国なんだって。





ツェルマットの街は、そんなに店が多くはなく
すぐに見終わってしまう。

まだ、天気は回復しないけど、マッターホルンと逆方向には少し晴れ間が!!

宿に戻る。
バビとやよいさんと会議!!

バビは、
「僕はあと1時間まつ。
そしたら晴れるって僕は信じる。」という。
では、12時まで待とう。という結論に。
歩いて戻ることを考えたら昼には天気が悪くても出ないといけない。

キッチンでお昼を軽く作って、やよいさんと喋ってまつ。
12時。そろそろ行きましょうかーとなり、
バビをドミまで呼んでくるーって言ったところで、
バビが意気揚々と、「we go!!」
と、降りてきた^_^


宿の外に出たら、マッターホルンの先っちょだけ見えてる!なんか空も明るくなってきた!
写真中央くらいの、とんがってるやつだよ!

バビとハイタッチ!!
イエーーイ(^o^)/\(^o^)
まった甲斐があったね!

まずは、歩いて地下ケーブル乗り場まで8分くらい。
マッターホルンが、姿を現しはじめてる!
気持ちが高まってくる。

やよいさんの計画は、スネガーの次の駅ブラウヘルトへ行き、
さらにケーブルでもう一個上のOberrothorn まで行く。
そしてOberrothornで展望してから、
またケーブルでブラウヘルトまで戻り、
そこからスネガーまで5つの湖を周りながら歩く。というコース。

駅でコリアンカップルも合流。
バビとカップルはブラウヘルトまでのチケットを買ったので、
そこで、ケーブル乗り場からは別行動に。
そっちが王道のコースだが、私はやよいさんと一緒に行く事にした。

まずは、ブラウヘルトに到着!マッターホルン見えてる!

更に上に、やよいさんと行くよ!
Oberrothorn到着!ここまでくると雪が積もってる、
マッターホルンが雲に隠れたり、姿を現したり気まぐれながらも、
しっかり見える!


勝った気分だ!!


一週間前までは、まだマッターホルンは雪が積もっていなくて黒かったそうだ。

マッターホルンを食べてる風に撮影してる人。私も他人だけど混ざってみる。

角度によっては、意味不明な写真。


さて、ブラウヘルトまで戻って、歩きますよ!
こういうルートで行きます。


ここからは、写真の連続投稿です!!




もうね、山は何も変わらないのに、
見てて飽きないの。ずーーっと見てられる。
本当に気持ちいい。

マッターホルンの周りの雲はどんどんなくなっていく。


時々晴れ間というよりも、完全に晴れでしょう!( ´ ▽ ` )ノ

やよいさんに、今、マッターホルンを見ている人達は
日頃の行いがいい人達だね!って話す。


魔性の山と言われる、鋭い形のマッターホルン
魔性の女を目指す私とは相性がよかったようだ( ´ ▽ ` )ノ
あの形であっても、そんなに鋭さは感じず、
「あなたは、どんなあなたでも、
ただそのままで、あなたのままで全てを受け入れたらいいのよ」
と、言っているように、私には感じた。


ちょうどその日の19日、日本のテレビではマッターホルン初登頂のストーリーを
特集していたみたいですね。
あんな急な角度に登っちゃうんだから凄い。
そして、登頂を目指して命を落とした人も多い山。
私も、そうそう簡単には登頂させない女になろうっと(´・_・`)

3つ目の湖あたりで、バビたちと合流!他のコリアンたちもいて
東洋人パーティが結成される。

後半は少しキツイ坂を登り、
ファイナリー!5つ目の湖到着!
愛犬!好きな湖だよ!思う存分に遊びなさい!!

マッターホルンは完全に雲なし!!
昨日までずっと雨で、
今日の午前にも、街まで雲が覆うくらい曇っていたのに
全く雲がなくなるなんて、奇跡でしょ!
天気に勝った!

ちょっとでも見えたらラッキーくらいに思っていたから
マッターホルンをずーーっと見ながら歩けたのは、本当に幸せだった。

わたし、今スイスにいて、マッターホルンを見てる。
そんなこと人生で味わえるなんて、私は前世で何か良い事をしたのだろうか。
恵まれている。と、感謝する。

宿に帰って、隣のベッドの日本人ボーイと
今日はどうだった!?って話す。

どのルートで行っていても、今日の午後にツェルマットにいた人は
みんなマッターホルンを見れているのだ。
良かったよねー!って喜び合う。

またドミで、大学院生の別の日本人ボーイとバビとも、明日の予定について話す。

今日は、私は一度も泣かなかった。
愛犬が亡くなって、1度も泣かなかった日は、ほんの数日しかないうちの貴重な1日。

皆それぞれ何処からかツェルマットにきて、また何処かにそれぞれ旅の移動をしていく。
好奇心いっぱいの旅人たちとの語らいは楽しく、
本当に楽しく、
久々のドミトリー生活は、やっぱりいいなって思った。

日本から爪切りを入れたつもりが、忘れたか失くしたみたいで
周りの男子に聞くも、持ってないという。
爪切りが英語でわかんなくて、バビに英語でなんていうの?
ってジェスチャーで聞くと、
ググってくれた。

ネイルスキッパース。って教えてくれた。
ネイルスキッパース、どっかで買わなくちゃ。

個室に泊まっている、やよいさんに持っているか聞いたら
さすが女子。もっていたので借りた。


有難う、旅人。有難うマッターホルン
思い出に色濃く残る1日になったと思う。
その時、たまたま居合わせた人と見たマッターホルン
一生でなかなか忘れない姿になりそう。

夕飯は昨日とほぼ同じメニュー。
パスタの味だけ、トマトとチリとカレースパイスにしてみました。

さて、明日は
ツェルマットからサンモリッツ氷河特急で移動です!
一泊したらスイスからベルニナ特急でスイスを抜けてミラノへ!

自然編から、CITY編に入ります。
(この日の日記をアップする今日は、すでにイタリア最終日で
翌日はギリシャへ向かうというタイミング。
どんどん更新にずれが起こっております(ーー;))

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