突然ですが、尾道日記の続きをUPです。
美味しいコーヒーを飲んだ後に
ゲストハウスに戻る。
宿に戻ると、宿の人から手紙を預かったと言って、手渡された。
Sさんからの手紙だった。
岡山に早めに帰ることになったから会えないままになってしまいそうなのでと。
出会えて良かったって事と、連絡先と、またどこかで会えたら嬉しいなど
メッセージをくれていた。
結局は、ギリギリ直接バイバイを言えた。
個室にチェックイン!
ドミトリーからたった500円UP。
案内されたのは、隠し扉のような所をあけて
急な階段を登った屋根裏部屋!!
なんか、いい!
隠し部屋みたいーー。
そして、地元の人からのメッセージ届く。
それは私の心を、
明日から戻る生活に、引き戻しつつあった。
ブログをいつも読んでいたよ。
renadondaが、どれだけヨガに真剣かがわかった。
戻ったら、renadondaのヨガ教室に通いたいから、
宜しくと送って来てくれた。
凄く嬉しくて、あぁ私のこの数ヶ月は無駄ではなかったのか。
何かが報われた気がした。
ヨーロッパから帰り、
この広島の旅で、
自分がグラウンディングし始めている感覚を得た。
まだお腹すいてないので、屋根裏部屋にてブログをアップしたりする。
石油ストーブが、優しい暖かさを感じさせてくれる。
ブログはまだリスボンの日記をUP中だ。
私がもう広島にいる事は誰も知らない。
行方を眩ませたい癖がある。変なヘキだ。
雨が降ってきた。
屋根裏部屋の暖かい中で
そんな感じで過ごしていたら、あっという間に9時前じゃん!
店が閉まっちゃう。
尾道の食べ物屋さんは、閉まるのが早いのだ。
屋根裏部屋はヤケに落ち着いて、
暖かい部屋にいると眠くなったし、出掛けるのが億劫になったが
夜中にお腹すいたら、行く所もなくその時は地獄に落ちるだろう。
やはり何か食べに行くことにした。
宿の親切な女性にお勧めされた2軒は、洋風な佇まい or 和風な佇まい。
洋風なお店「尾道whafu 」は、海産物を扱ってる所が出してる店なんだとか。
ムール貝とかもあったり、生ガキが色んな種類あったり
オイスターバーちっくで、普段なら凄く行きたいと思うようなお店なんだけど、
今回は尾道らしく、和風な佇まいの店の方へ行く事にした。
東京にいた頃、その時の彼と
月に一度、
品川のオイスターバーに行くっていうのが、いつも楽しみだった。
牡蠣が大好きだ。
向かったのは
「牡蠣座衛門」
入ると、全然人が居なくて不安に。
オーダーストップまではまだ少しだけ時間があるそうなのでカウンターに座る。
「白いご飯はもうないよー。」と、大将に先に言われる。
そう言われると、穴子丼、最後に食べたかったと思ってしまう。
この後、美味しい牡蠣と大将とのお話が楽しい夜になったのですが
続きはまた次回に。
ではまた。
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ
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