Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

スペインで出会った、パピー達。

Puppy called for me
セゴビア水道橋の側で、パピーに出会う。
この子は、ボーダーコリーか?と聞くがスペイン語しか喋れないようで
亡くなった愛犬の写真を見せて、同じ?と聞く。
多分、一緒だと言っている感じだった。

私の服や鞄や髪の毛を噛んで遊ぼうとする。

服と鞄は、やめてー。
その代わり、どうせ傷んでる髪の毛です。思う存分、噛ませる。

噛んではいけない物と良い物の区別を躾していた時代を思い出す。
パピーの躾やお世話は本当に大変だ。
ある事があってから、暫く怯えて家の外に1人で出る事が出来なくなった頃、運命的な出会いをしパピーを迎えた。
それからずっと、私を支えてくれてた愛犬だった。

素晴らしい景色が望め、戦いの時代には攻め込むのが難しい立地だったという、
白雪姫の城のモデルの「アルカサル城」をまわった後、道を歩いていたら、
また窓からパピーが顔を出してきた。

実は、一丁前にこの後、番犬みたいに一回吠えたので
部屋の中から、イケメンも顔を出してきた(=´∀`)

極め付けは、夜にいったプラド美術館で、殆どが宗教画で人物画が多い中、
花と子犬という絵が目に飛び込んできた。愛犬のパピーの頃そっくり、同じ色。

あ、写真撮っちゃいけないから、その写真はない。
いや、本当はコッソリ撮ったからある( ;´Д`)でも、載せられない。

そして、帰り道の広場では、トーイをかじって下手くそに走り回る、パピーのハスキー。

1日でこんなに、パピーばかり目に入ってくるかね?

わかった。
旅の間、体調に異変がずっと起こっていて、気にしないようにしていたけれど、今朝「これは一体何なのだ?"何かのサインっぽい。何かを気づかせようとしてる」と強目に感じたばかりだった事が、理解出来た。
その昔に攻め込まれた城が今は長閑に聳え立っているように、もう今もこれからも、何も自分を傷つけるような事は起こらない。
「もう何も武装しなくても大丈夫。十分に強くなった」と、愛を教えてくれた愛犬が私にメッセージを送っている気がした。
異変が起こる身体に、"もう大丈夫。ごめんね、まだ少し心が傷ついたままだったんだね"と声を掛けた。心と身体は繋がっている。

そして、素直な私の身体だこと。翌日から異変はなくなっていったのでした。
#spain #Love #phot #photography #madrid #segovia #dog #pappy #missyou #way #window

ではまた。
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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