Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

ボルドーでの事

Light a flame for people light now.
マッチの箱とマッチ棒がありますが、火が点いていません。
「炎さん?あなたはどこに?」
「私は居ますよ。ただ、まだ条件が揃っていないので姿を現してないだけです。
棒も、擦る箱も空気もあります。後は貴方が擦ろうとする意思だけです。」
棒をマッチ箱に擦ると、炎は姿を現しました。
その炎をキャンドルに移すと、マッチの炎は消えてしまいました。
「マッチの炎さん?あなたはどこに?」
「私は役目が終わったので、ここからは姿を消しましたが、キャンドルの炎が点きました。
この炎は誰かの灯りになって、役にたつのでしょうね。
もしまた、必要になった時には、いつでも貴方の意思で火を点けて下さい。
マッチ棒は、箱の中に沢山あります。条件はいつも、残すところ貴方の意思だけです」
条件は揃ってる。後はするか、しないか。それを何の為にどんな意思でするのか、しないのか。

My iPad suddenly doesn't work on my journey, in front of my eyes is the Apple store! I have luck🍀And thanks! Bordeaux!
突然、ボルドーの街を歩いていたらiPadが真っ暗に。
長押し?ウンとも言わない。
充電はまだあった。
iPadがないと旅が大困難。
チケットやbooking管理、連絡ツール、GoogleMAP。
全てがこれに詰まっている。
青ざめた私の目の前に、何とアップルストア🍎
ラクルが起こる都市ボルドー
ラッキー!店に泣きそうになって入ると店員さんが
「Show me」と言って見てくれて直ぐに、
電源が入った。
「リスタートすれば大丈夫。問題はないよ」と言ってくれた。
ラクルが起こる街、色んな人が私を優しい気持ちにしてくれた街ボルドー
そして、Apple、私の相棒iPad。私の旅を支えてくれて有難う。

Thanks! Bordeaux
いつも旅中は一人でフラフラ出掛けていると、夜遅くになってしまう。
ボルドーの街は美しいのだけど、少し道を外れると薄暗くて人気がなく、
さすがの私も、ちょっと怖い。
だけど大丈夫。ミラノで恋に落ちたレオナルド・ダ・ヴィンチに、勝手に教わった気になった
同化の術がある。
薄暗い道や、アタリそうだと皆が避ける食べ物、皆が厄介者だと避ける人にも、
同化するのだ。
その物になる。
「私は、ボルドーの街が大好き。だから私はボルドー
自分が自分を攻撃するわけ無いから、大丈夫なの。」
そう思って、優しい気持ちでフワフワ歩いていた。

その同化の術はボルドーでもテキメンだった。
向こうから1人の男が向かってきたので、バッグを握り締めて警戒しようとしたら
ボンソワールと挨拶をしてすれ違ってくれた。
次に自転車に乗った黒人さんが向かってきたが、凄く可愛い笑顔で
やはりボンソワールと言ってくれた。

ほら。大丈夫。
私はこの先のどんな道を歩いてもjoyful wayなのだ。
良い人にしか出会わないのだ。

相手になること。異質なものでも融合すること。何処でも何でも。
それが同化の術なのだ。


ではまた。
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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