Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

夢の中で呼び起こされた、身体が覚えている儚い感覚

今日は、亡くなった愛犬の誕生日であり、
去年のこの日はヨーロッパの旅を終えて、
イタリアから日本へ帰国する日だった。
ローマでフライトに大寝坊した日(焦)
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そんな日だからか?変な夢を見たからか?
気分がちょっとだけナイーブだった。
11月17日だと夕方になって気づき、
家に、愛犬の誕生日だねってLINEをして、やり取りしてたら職場なのに涙がポロポロでた。
誰にもバレずに泣いて、すぐに仕事に戻って笑顔になったけど。

夢の感覚が、起きてからもmずっと続いていた。
夢の中で、私はAさんと手を繋いで歩きたかったのに、Aさんは他の人と手を繋いで歩いていたので、
仕方がないので、Bさんの手を取って歩いた。
それはそれで、幸せな気もしたけれど、
この幸せな時間もあっけなく、すぐに終わってしまうこともわかっていたから、
時間の儚さだとか、何だか色々な儚さを感じていた。


目覚めて、「ところであのBさんは誰だったんだろう?」って思い出そうとしたら
夢の中では別の人という設定だったけど、Bさんは結局Aさんと同じ人だった。
Aさん風のBさんとも言うべきか。

手を握っている感覚が、起きてからもずっと残っていたけれど、
そもそも、この感覚は、
もう何年か前に夢と同じ様に手を繋いで歩いた、実際の感覚だった。

どうして、そういう感覚ってリアルに身体が覚えているのだろうって不思議に思う。
ベッドの中で目覚めたら、愛犬が腰元にピタッと背中をつけて寝ていた、その背中の温かい感覚だって、
愛犬の顔やハグした感覚は、どんどん忘れていきそうになるのに、
背中の感覚それだけはいつまでも、リアルに今すぐ呼び起こせる。
その瞬間が、飛切りに幸せな時間だったんだ。

儚い瞬間なんだけど、いつまでもいつまでも身体が覚えている感覚。

今日は、他に書きたい事があったけど、
何となくテンションが低く、
それに、仕事中に
「あ、今日は11月17日・・・」って気づいたら
ますますナイーブになってしまったので、もうさっさと寝て、
また明日はウぇぇぇい!と元気になろう。

あ、これだけは書いとこ。

「Renadonda ちゃんは幸せに楽しく日々過ごしている?」と聞かれた。

「はい。楽しいですよ。」と笑顔で答えたものの
今日は若干、テンションが低かったからか、なんか無理に答えている自分に気づいた。

「◯◯さんは、どうですか?」と聞いたら、
「おれー?おれは、どうかな。」と、何かモゴモゴしていた。

あ、やっぱこの話の続きは明日。
今日書きたかった事に、繋がっちゃうから、終わらなくなっちゃう。

もう寝よ。

今日は、
何てことない、アホみたいな夢を見れますように。
ま、こんな気分が浮かない日もあるさ!

では、また!
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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