Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

謎の大男と謎の島で映画を見る& 小顔になる手作り炭酸パックと重曹で髪を洗った結果

タコの吸い出し 観察日記 再開。

ニキビがデカくなってきた。
多分、あれこれやりすぎ(´・Д・)」
ドルマイコーチ軟膏を塗り、リンデロンVGに切り替え、、それでも反応がないので
薬局で普通のニキビ薬を買って塗ってみていた。
なんかタコの吸い出ししてた時より、立派になってきているので
この際、大爆発を見たい。
と言う事で、
ニキビ薬と併用で、タコの吸い出しを再開。

そして、もうひとつ実験をした。

思い立って重曹で髪の毛を洗った。
なんか、重曹って掃除とかにも使えるし
サッパリしそう?という思いつき。

重曹は、顔の手作り炭酸パック用に家にあった。
顔に使っていいくらいだから、大丈夫??

ちなみに炭酸パックは、顔をキュっと!引き締たい人にはめちゃくちゃオススメ。
各ブランドから炭酸パックって市販で出てるが
自作できるのだ!
セレブな人は、炭酸水で洗顔や洗髪をするってね。

重曹と、クエン酸に少しの水分が入ると、シュワワワ!と炭酸になる!

私の炭酸パックレシピは
重曹クエン酸を同量くらいに、保湿のためのグリセリンを数滴。
それに、ヨーグルトを混ぜる。
ヨーグルトは、ヨーグルトパックをする人がいるくらい単体でもOKなくらいなので
水分代わりとして入れますと!
あっという間にシュワワワー!と膨らんでアワアワに!
これに、顔に塗った時にダレないように小麦粉を少し足す。
あれば、抹茶なんかいれると昔からいう美白効果も期待?

しかし、この炭酸パック。
小顔になりすぎるので
よっぽど浮腫んだときにしか、私はやらない。マジで顔が小さくなりすぎるのだ。

と言うことで、その炭酸パックにも使っている重曹
シャンプーに混ぜて見た!
どうなるんだろう?
実験してみたくなったら、コレ衝動的。

だが、重曹シャンプーをすすいだ後、
案の定ちょいキシキシになった気がするので、
チキン(´・Д・)」な私は、
髪がバリバリになるのを恐れ、
すぐヘアレスキューをした。


このヘアレスキューは、美容院でたっかいトリートメントするのと
同じ位の効果があるとネットでみて、Amazonで買っていたもの。

こっちも、いい。

と言う事で、いつもと違う事を2つ同時にしてしまったので、
結果的に重曹をシャンプーに混ぜてみたらどうなるのか、
よくわからない実験になった。

髪を乾かしてから、
グーグル先生に
重曹 ・髪 ・洗う」
の、スリーワードで聞いてみたら、
頭皮なんかをサッパリさせるのに、重曹シャンプーはオススメされていた。
やっぱ世の中、同じこと考える人はいっぱいいるのねー。
しかし、その後にクエン酸リンスをした方がよいらしかった。
クエン酸も家にあったのに。
しかも、やはりチキンだったんで、頭皮には重曹をつけず、髪の毛だけにしてしまった。
でも、整髪料だとかの汚れ落としに重曹は良いような気がせんでもない。


では、尾道の日記の続きです。


謎の展開により、Sさんと因島へ到着した。

スーパーローカルヒーローの上映会は因島にあるカレー屋さんで行われる。
もう始まってしまう時間だ。
ダッシュでカレー屋さんを探して到着すると、
もう店内はギュウギュウ。

しかし、昨日一緒になったYちゃんに、2人で行く事を連絡していたので
受付にそれが伝わっていて、スムーズに入れた。

始まってすぐに、宿で見かけた監督の挨拶があり、
映画が始まった。

沢山のミュージシャンが、信恵さんについてコメントを寄せている。

映画は、尾道にいる実在のレコード屋さんのおじさん"信恵さん"
ドキュメンタリーという感じ。
信恵さんにまつわる様々な人々が出てくる。
尾道に新しい生き方を求めてやってくる人達・ミュージシャン・
そして311で疎開してきた人達。


そういう人達の為に、自分の生活も身体も犠牲にして動く。

以下は、スーパーローカルヒーローのオフィシャルHPより。
http://superlocalhero.com/
瀬戸内の街。荷台いっぱいで駆け回る、一台のオートバイ。
日に焼けた、どこかユーモラスなおじさんがつなぐ出会いと
“いま”を生きる背中が教えてくれるものは…。

あるライヴ映像から、この映画は始まる。ステージ上のミュージシャンが感謝の言葉とともに呼びかける、その名は「ノブエさん」。

「ノブエさん」は「おじさん」である。西日本の小さな街広島県尾道市で、風変わりなCDショップ「れいこう堂」を営んでいる。身銭を切りながら多くのインディーズミュージシャンをライヴに呼び続けた、情熱の人。ノブエさんとれいこう堂に訪れた危機は、ミュージシャン達を突き動かす。インタビューと残されていた貴重な映像が、その時の空気を呼び起こしていく。 そして復活。

「動かなければ何も伝わらない」「一人でもやる」。感じたら、とにかく行動するのだ。店はほったらかしで西へ東へ。子ども達のため、音楽のため、目の前の大切 なコトのために。走り回るノブエさんを気遣い、感化され、それぞれがまた彼の支えになる。その小さな力の集まりが、いくつもの無謀なチャレンジを成功させ てきた。音楽と人が、人と人が、型破りでどこまでも温かいノブエさんの“ライヴ”でつながり、弧を描き出すのだ。

「このおじさんを知ってほしい」。撮り手である監督の素直な思いと視線は、ノブエさんを追いながら日本の今をも気負うことなく浮き彫りにする。そして本当のヒーローの居場所へと、観る者を導いていく。

誰もが誰かのヒーローになれたなら…。一人のおじさんの記録が今、僕らの明日を予感させる物語になる。


昨日行った、東京から来たラーメン屋さんの店主も
信恵さんのとこに暫くお世話になり、今の店舗を紹介してくれたのも
信恵さんだと話していた。

信恵さんは、困った人をほっとけない。
大切な事だと思えばすぐに、考えるより先に行動に移す。
それは、誰かや何かの為だから。
まさに、今を生きてる人なのだ。

そんなんなので、信恵さんの営むレイコウ堂には、あまり信恵さんは居ないらしい。
Yちゃんが行ったけど、開いてなかったとのことだった。

凄いな、この人。って思う。
間違いなく、この信恵さんは今の尾道に集まる人達に影響を与えている。
今を生きる。自分を生きる。そういうのを身を以てやってる人。

映画が終わり、監督の挨拶が始まった。
みんな静かに聞いている。
話の途中で、フェリーの時間が迫る。
Sさんと私は、抜け出せない雰囲気に、コソコソと"どうする・・"と言い合っていたが、
とうとう、マジで出ないとヤバイ時間になり立ち上がった。
監督に尾道に帰るフェリーが最終である事を告げ、
めちゃくちゃ目立ちながら、店を出た。

フェリー乗り場に足早に向かったが
乗り場には誰もいないし、何だか真っ暗・・

"本当にココ?場所間違えてる!?"と不安になって
港にたむろっている少年達に、「三原行きのフェリー乗り場はココであっている?」と聞いてみたが、
少年達は、よく知らないようで、"んーーー??多分・・・"みたいな反応・・・。

地元民に首を傾げられ、ますます不安に!( ;´Д`)
どうしよう、なんかフェリーが来る気配もない。

「もし間違えてたら、もう最終乗り損ねるよね。」と言うと

「そしたら、タクシーしかないか・・」と、Sさん。

えーー。タクシーで尾道までって、結構距離あるよ´д` ;

真っ暗な港で、ちょーーー不安に!!
どうしよう、島に取り残されたら!( ;´Д`)

では、続きはまた!
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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