Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

大正時代から続く、タコの吸い出しという薬をご存知か?買ってみた。

タコの吸い出しというのを、世間的に皆はご存知なのだろうか?

唇の上位に、なんか固い芯があるようなニキビが出来て治らない。

グーグル先生に、「固いニキビ 」と聞いてみたら
大体のサイトで
「硬結ニキビ」には、タコの吸い出しかオロナインとあった。
あとは、ドルマイシンとか。それはうちにあるけど、ステロイドだからなー。
よっぽど悪化してなければ使いたくない。

「硬結ニキビ」っていう名前もはじめて聞いたが
どうやら治ろうとする時に、肌を修復しようと細胞が生まれすぎて、芯のように硬くなるんだって。通常こうなると数ヶ月から1年かかるって!
通常のニキビなら薬塗れば1日で引くのに。
ビタミンB系のサプリをとってみてもひかないしー。

小さめだけど、一個でも吹き出があると憂鬱である。
いつ何時、大沢たかおさんが目の前に現れるかもしれないのに。(´・Д・)」


タコの吸い出しは2、3日で引いてくるらしいが
使い方を気をつけないと肌が負けちゃうそうだ。
硫酸銅の腐蝕作用とサリチル酸の角質軟化作用によって、吹き出物の口を開き、中の膿を外に出すんだとか。
なんか、口コミ見てたら、
膿が爆発したとか、
大袈裟な事も書いてあった。

オロナインも同じように肌を柔らかくするらしく、5日〜10日で治るとか。
待てるかよ!(´・Д・)」

Few日後に、大沢たかおさんとの出会いがあるかもしれないのに。

と言う事で、せっかちな私は
爆発してもいいので、タコの吸い出しチョイス。
むしろ、ちょっと爆発も見てみたい。

早速、ドラックストアに行ってみた。

しかし、大正時代からある、そんなレトロな薬は
街のドラックストアにあるんだろうか?という疑問があった為
お店の人に、
「タコの吸い出しどこですか?」という聞き方ではなく、
「タコの吸い出しは、ないですよねぇ?」と、最初から期待してない聞き方になった。



が、あった!( ゚д゚)

写真じゃわかんない思うが、思ったより小さい。
わりに、よく出てるニキビ薬より高い。

中は、緑色。ヘラ付き。

幹部の中心にチョイっとつけるだけで、周りの皮膚につかないようにして下さいだと。


なんか、デリケートな作業ね。

てか、こんな
チョイっと使うくらいだったら、
多分、一生かかっても使いきれない。

さて、作業に取り掛かる。

爆発が楽しみだなー(人´∀`).

尾道日記は、今日はお休みします。

では、また!
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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