Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

本日、新月!に、思う。使命とは?& 紹介されたオススメ映画を紹介する。

数日、少しバタバタしていてブログもお休みかと思っていたのですが、
22日の夜中3:29新月を迎えるということで
日記を残したく。

今回、星読みの世界では
この新月は、また大きな意味を持つようです。
獅子座での新月は2回目。
そして、日蝕になります。
日本では見れませんが影響がないわけではなく、特に観れる地域は影響が大きいのだとか。
アメリカです。
確かに。トランプさんのアメリカ、ここから暫くは引き続き大揺れしそうです。

この新月から、個人個人に与える影響は、
今まで散々向き合ってきて見えてきた本来の自分の生き方を
ここから、ハイ!スタートという形でそれを創造していく段階に突入のようですね。

やっと、新しい車にガゾリンも満タンに入れた。
さて、どの道で進むか?
ナビが幾つかのルートを示した。選ぶのは自分。
でも、目的地はどのルート使おうが同じ。
途中で多少、ルートを変えても、行くとこは同じ。

なんか、私的には、そお感じます。
私自身が、それを感じています。

結局、行き着きたい所はブレてなかった。
なんやかんやで、結局はそこじゃん。ってわかった。
色々、情報や経験を積むと、それはいい事なのだけど
ルートを変えてみようかと試行錯誤してるうちに、
目的地の事が、頭から抜けていたりもしました。
目的地を見失っては、そりゃ混乱もします。
どこに向かってるかわかんなくなったまま、車を運転していたのでは。

他の目的地もいいかなって思った事もあったけど、
多分、それでは後悔する。
なんで最初の目的地に向かわなかったのだと。
行かないと気が済まないだろう。

まだ高校卒業したばかりの頃、私には何の使命があって産まれたんだろう
思い悩んだ時期がありました。
よく聞く話で、大人になってもそう悩んでいるという話も聞きます。
使命といっても、絶対上司のような神様がいて、
お前はこれをやれ。と言っているわけではなく、
自分の魂が産まれる前に、自分で決めた事だと思うのです。

なぜ、自分が決めた事なのにそれが見えなくなるのかっていうと、
多分、成長する間に知る世間の常識、親や友人から聞く常識、
そんな事いったって守るものがあるし、という恐れや不安。
そういった事に本当の自分の本質とかゴッチャになって、
自分の価値観と人の価値観が混合し、自分自身が見えなくなる。
そういう事なんだと思います。
ある程度、常識ハズレでいいんじゃないでしょうか。

もし、絶対上司のような神様が、お前はコレをヤレ。
と言う様な、自分の意思とは反することが使命というなら、
やりたくなければ、やらねー。でいいと思います。

神様と呼ばれるものは、
全てが一つなのだとしたら
神様=自分 だと思います。
他に宇宙だとか、大いなるものだとか愛だとか、色んな呼び方があるけど
結局は、自分の事でもあると思います。
神様に感謝という意味は、他者に感謝、自然、物質、自分自身、全てに感謝。
そういう事になると思います。
自分の本質が決めたことが、使命。

だから、自分が決めて産まれてきた事だから
やらないと気が済まないのが、使命なんだとおもいます。
それが何だって、人には関係ない。
ただ、小石を積み上げる事が自分の使命なのであれば、
それが出来るなら、その人は幸せなのだと思います。
自分の為の使命。自分=全てなのだから、それは全ての為の使命。
シンプル。

もちろん、教育されたテロリストは使命を思い違いしてますよ。使命だと思ってやってるんでしょうが。

ダルマをヨガの世界で使命と言ったりしますが、もともとのインド思想や仏教のダルマ(神様のダルマの由来。ダーマともいう)は「法」とも言われ、人間には産まれ持った法があると言います。
少し使命とは違ったニュアンスの意味も持ち合いますが、使命と言った方がわかりやすい気がします。ダルマのサンスクリット語の由来自体が、「支えるもの、保つもの」という意味。
個人であれば自分自身を保つ軸だし、
人間としてのダルマであれば、
多分、自分がいて世界がある。
つまり、誰一人、不必要な人はいない。生きている事がまず、それぞれの役目で、それで世界は成り立っているんだと、その法を私は理解します。
自分のダルマに気づき、自分を生きる事も、ヨガやアーユルヴェーダの教えにあるのです。
「法」自体が法律の法、つまり秩序のような意味合いがあって、真理・拠り所でもあるわけです。
自分を保つ軸が使命だとすれば、軸に沿って生きる、つまりそれが本筋なんだと思います。
自分らしく生きるって、そこなのでしょう。ただ、人間らしく生きる事という人間としての法も大事だと思います。他と個の調和を無視すると法や秩序は崩れてしまうという事でしょう。


話は戻って、
ドライブの寄り道もまた、良い経験。
でも、そこで道に迷っても、本筋にまた戻れば
ちゃんと最初にセットした目的地に、ナビは導いてくれてる。
車さえ、ぶっ壊れなければ。
いや、ぶっ壊れても、またメンテしたり買い直したらいいんじゃね?
ナビが古くなったら、新しく更新したらいいんじゃね?

そんな事を感じながら、新月迎えます。

たまに拝見しているブログ
天下泰平さんで、「美しき緑の星」という映画が紹介されていました。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51960023.html
天下泰平のブログ主の泰平さんは、現在は八ヶ岳で活動されていますが
移住される前のブログが始まった頃から、拝見してるので、
私の中で、1番に長い愛読ブログです。
お子さんがお産まれになった事もブログで読み、そのお顔が余りにも神童のようだったので、
画像保存したくらいです。泰平さんの文章から暖かくて強いお人柄を感じ、好きで読んでますが、それにイケメンときています。

話を戻し、その映画がここ最近、話題なのだとか。
映画の作り自体、当時は酷評があったようですが、
内容はまるで、やはり話題になった絵本の「アミの小さな宇宙人」のように
地球を俯瞰的に見て、考えさせるような感じです。
他の星から見て、「地球って野蛮で遅れた星だなー。教えてやろうか。」
と、地球に指導にくる。
っていう視点が全く似ています。

でも、時間がなくて一気に見れなくて、ちょこちょこ進めて、まだ半分いってない。
確かに、もう少し作り方をどうにか(;^_^A
と、思うのですが
昔から、こういう地球全体の問題をテーマにする作品は好きです。

子供頃は、漫画の
「僕の地球を守って」
だとか、
ダークグリーンとか、ハマって読んだので、
根底にそんな事への、意識があるかもしれません。

ダークグリーンは、手塚治虫さんのブッダレベルに何度も読んだ。




美しき緑の星ですが、今の所、天下泰平さんのページで
その映画が無料で見れる先をご紹介されてます。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51960023.html

なんか、ちょっと書くつもりが
どんどん長くなっちゃった。

あと、ポンデナールって眠ろうとしたら頭に浮かんだのですが、何ですか?
ポンデナールはグーグルでヒットなし。検索アシストでポンデザールが出て来ましたが、
ポンデザールは
調べたら、フランスのパリのセーヌ川ルーブル美術館・宮殿近くの橋や通りの名前ですね。


では、また!
チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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