尾道のゲストハウスにチェックイン。早速、出会いの第一弾!☆現在、頭フワフワ
まだ、ナチュラルを継続中。
なんだこれ、気が楽だ。リラックス状態。
そして、ある側面では
何年も前の自分に戻ったような感覚もある。
そう感じていたら、
2年前や3年前に、色々もう自分の中で終っていた事が
浮上してくる事がいくつも重なる、ここ最近。
何が起こっているのだ??私に。
何なのだ。一気に急に(; ・`д・´)
それが、いい事なのか、どうなのか、考えられない。
どっち?(´・_・`)
繰り返しとか、少し前の自分なら、絶対に否定的だった。
前に進めてないみたいで。
だけど前回の旅で、"考えない・感じる"を徹底していたら
まじで、考えられない人になってしまった( ゚д:.` ;:・∵゚.
全く。思考停止。
こんな、頭フワフワしてていいのだろうか?
まぁいいや。どうなってもよ〜。
その時その時の流れや、自分の感覚に身を委ねてみようか。
いや、やっぱり前と全く同じようにはしないな、私は多分。
前の自分に戻ったようでも、新しく更新されてるから。
ま、来る流れ拒まずで行ってみる?
面白いな。それも、楽しもうかな。
では、広島の日記の続きです。
宮島から尾道に着いたとこからです。
宿、着いた!!
尾道駅から歩いて5分ほど
古民家を利用した感じのゲストハウス "ヤドカーリ"
チャイサロンドラゴンというカフェバーも併設していて
チャイダーというお茶のサイダーもプロデュースして販売しているようだった。
ちょうど、1人の男子と同じチェックイン時間になった。
2人でドミに通され、彼は荷物だけおいて直ぐに出て行った。
宿の中は、本当に昔の家のまんまな感じだが清潔感たっぷり。
セルフお茶コーナー。
この部屋はベッドが4つの部屋。
昨日から泊まっている女性が部屋にいて話し始める。
大阪から来たYちゃんだ。
明日は、因島に映画を見に行くと言う。
さっき、下に監督がいたので話をして、見に行くことにしたそうだ。
あ、監督ちっくな人、いたいた!
ちょうど出て行くタイミングだったけど。
映画のチラシを見せてもらったら
エゴラッピンとか出てて、
ミュージシャンたちから慕われる、尾道の信恵さんという、おじちゃんの話。
尾道にいる実際のレコード店主の話なんだそうだ。
なんかまだよくわかんないけど、面白そうセンサーが反応。
私も行こうかな。
因島で19:30から上映だと、尾道に帰ってこれないか?
帰れるフェリーがあるか後で調べよう。
Yちゃんは、因島に親がいるそうでそのまま島に残るらしい。
なんやかんや、尾道について話したり、
「いつも色々旅をするんですかー?」と聞いてみる。
チャリで南米やらを回った事があるらしい!すっごい!
「夕飯どうするか考えてますー?」と聞かれる。
尾道について、何も調べずに来たのでノープランだ。
「まだ、なーんも。」というと、
「尾道ラーメンより美味しいラーメン屋さんがあるって聞いたんですよー。」
というので、
「へー。行きたーい。」と、答える。
Yちゃんは、渋い銭湯が好きらしく、
かなり古い謎の銭湯があるのを聞いたんで、
夕飯までにそこに行ってくるという。
「私も適当に調べてブラブラしてみるー」と言って
6時半から7時あたりに、また宿で落ち合うことにする。
さて、尾道って、どこ行けばいいの?
Yちゃんから聞いた話を元にネットで調べたり、グーグルマップに星をつける。
眠くなってきた。時間まで寝ようかな。
びっくりして飛び起きるほど、今朝は寝たのにな。
あ、そうだ。この宿をとりあえず2泊予約しているが、
あと1泊、他の土地にいくか、または尾道の他のゲストハウスに行くか
着いて空気を感じてから決めるつもりだった。
さっきYちゃんから色んな話を聞いたり、調べてるうちに
"あ、尾道やばい。尾道にあと1泊取ろう"と感じる。
何か感じるものがある。
何で昔から呼ばれていたのか?きっと何か尾道は奥深い。
そう直感する。
長く居たくなった。
Yちゃんからあなごのネドコというゲストハウスも面白いというのを聞いた。
ネットで見てみた。確かにめっちゃ、面白そう。
もう1泊は、そっちに予約をいれようかと寸前まで思ったが
駅から12分とあって、帰る日の移動が面倒な気がした。
駅から近い、ここに延泊を決めた。
尾道は他にもゲストハウスがいっぱいあるのだ。
旅人が多いのだね。
受付に、あと1泊延泊出来るか、聞きに行く。
ドミはフルだけど、200円違いで個室に泊まれるらしい。
え、たった200円UPで?
「じゃ、それでお願いします」と、延泊をした。
本当はドミがよかったけどね。人と交流したかった。
ゲストハウス来て、シングルとか、おもんない。
まぁ、最終日ともなれば、誰かとまたお友達になっているでしょう。
そして、もう18:00近くなってしまったので
宿の人に、「今からウロウロまわっても、もう閉まってますかね?」
と聞いたら、閉まってるし木曜日はやってないとこが多いとのことで
ベッドに戻って、夕飯までゴロゴロ調べ物をすることにした。
18:30にYちゃんが戻ってきた。
「銭湯どうだった?」と聞いたら
「悲しいお知らせ」だった。
場所がよくわかんなくて、
チャリで爆走するおっさんを無理矢理止めて、場所を聞いたら
「場所はあっちだけど、やってないんじゃないかなー。
銭湯やってた人がちょっと前に亡くなった」と言われたと・・。
で、行ってみたけど、やっぱり"暫くお休みです"みたいな貼り紙があって、
結局、他の銭湯にいったんだと。
なんか・・・地方の悲しい話だね。
ラーメン屋さんに出発!!
ラーメン屋さんまでは尾道の商店街を抜けて行く。
2人でブラブラ歩き始めます。
商店街がまた、尾道のノスタルジックさに、新しいカルチャーが入り混じっているような
面白さがあった!
そして、この夜はまた
多くの人達との出会い、
そして尾道の動き出してるサブカルチャーを徐々に知っていくのでした。
では続きはまた!チャオ!
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ
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