Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

香港到着も、パニック!!

インスタにギリシャで撮った写真をあげたら、
プロフィール著名人というギリシャ人の、
超ナイス筋肉な超イケメンにフォローされて、超ウキウキな私(*‘∀‘)ですが、

今日、グッときた言葉

「あなたといると楽しい。あなたと居なくても楽しい」

グッとくるねぇ。これ、もし言われた人は、ズコーッって感じかもだけど、
めちゃくちゃ、いいね。そして深いね。

グッとくるねぇ。

では、こんな機嫌のいい私ですが
不機嫌な日の旅日記の続きです。

チェンマイを出て香港到着。
が、こっからパニック!!( ;´Д`)

飛行機は23:30に到着予定だった。
調べていた時は、"たった40香港ドルで行ける空港バスの最終に間に合うなー"、
なんて甘く見ていた!

飛行機が遅れたみたいだ。
そういうのを想定に入れる事、
うっかり、抜けていた( ;´Д`)

荷物をとって到着ロビーに出てきたのは、もう0:30。

空港からのバスはもうない(T_T)ちょうど最終が出ちゃった。
今夜の宿泊先は、
エアポートバスが目の前に停まるということで選んだ宿なのに。
私は宿を香港島にとっている。

やばいー。タクシーしかないのかなー。(;´Д`A
香港空港から、主要プレイスまでは遠い。多分、タクシーなんか使えない距離だ。

まずは、速攻で香港ドルを作る。
なんか、よくわかんないけど、適当にクレカでお金を引き出す。

空港エクスプレスはギリギリ、0:48の最終に間に合うっぽい!
それで、行けるとこまで行こう。

ステーションへ走る!( ̄д ̄;)ノ=
間に合わなかったら、空港で寝ることになるぞ!

オクトパスという、Suica 的なやつを買う。

香港駅までならエクスプレスで行けるから、
その先、もうバスもメトロもなければ
そこからタクシーだ。
こういう場合の為に九龍の方か香港駅降りて直ぐ辺りに宿をとればよかった。

私としたことが、ミステイク!!( ;´Д`)

香港エアポートエクスプレスは100香港ドルなようだった。
100香港ドルって、何円?

バタバタ飛び乗った
最終の香港エクスプレスの中。

まぁ、綺麗な空港エクスプレスである。
空港からは、青衣・九龍・香港で終点だ。

ふと、外を見たら高いビルが並ぶ夜景が見えた。
チェンマイに戻りたい気分。
都会も好きなのに、今はなんでか、冷たく感じる(´・_・`)


香港駅に着き、駅にいた係員みたいな人に、
ローカルバスはまだあるか聞いたら、この時間はもう、タクシーオンリーだと言われる。
香港はローカルバスが深夜も走ってるとも聞いたのだが、
どうすりゃいいかWi-Fiもなく調べられない。

まじでー。タクシーのりたくなーい。
ふあーん(;´Д`
ボッタくらなーい?(´Д` )

しかし、これに乗る以外、宿に行く手段がない。

ちゃんとメータータクシーだった。
宿の前まで、ちゃんと着いた。
70香港ドルだった。

まだ、換算が出来ない。70香港ドルて何円??
高いの安いの?
1香港ドルが、何円かも、わかってないまま。

運転手とも大した交流もなかった。

チェンマイの空港に着いた時に、
"疲れたー"と知ってる日本語を言ってきて、
変な日本の歌を陽気に歌い、
おまけに固定料金であるタクシー代を負けてくれたドライバーのおじちゃんが
恋しい(´・_・`)


まぁいいや、宿に到着。
しかし!!
部屋についたら、衝撃の狭さ!!( ;´Д`)

気持ちが辛すぎて、滞在中、一度も部屋の記録写真も撮ってない( ;´Д`)
あのまま空港で寝た方が良かったんじゃないか!?
必死で辿り着くに値いしてねー!!(´Д` )

狭い6畳ないくらいの部屋に、ベッドが2つ。
ベッドとベッドの距離は、人が1人立てるかどうかくらいの狭い幅(;´Д`A

2人で1部屋。
ドミというのだろうか、これでも。
完全なマンツーマンな相部屋である。
何だか、季節労働者が、取り敢えずな部屋に寝かされるような気分で、
まじで滅入る(´・Д・)」

もう既に誰か寝てて、部屋に入ったら起こしてしまったかも。布団の擦れた音がした。

空港バスの停留所が近いということで選んだこの宿。
タクシーで来たなら、もはや、何の利点もない。
史上ワーストな、ドミでた。

香港のドミトリー系のホステルは、調べていても
ヨーロッパやタイなどのように、スタイリッシュでもなく、
どこもイケテない感じ。
ドミだからって寝るだけだからいいや、というもんでもないのだ。
あ、ここ素敵!と思うと場所が超絶不便だったり。

イケてる都市のドミは
場所もいいのだ。

起こして申し訳ないが、真っ暗で何も見えないので、
電気をつけさせてもらい、シャワーも浴びる。
シャワーの音もうるさいだろうねぇ。ごめん。

が、さすがにドライヤーは迷惑すぎよね。
でも、濡れたまま寝たら風邪ひきそう。やっぱ、ちゃんと乾かしたい。
ドライヤーをもって、レセプションと共有スペースがある階に行く。

が、レセプションの人に、共有スペースへ入っていいか聞くと、
"NO !!( ̄Д ̄)ノ
0:00までだ"

と、冷たく言われる。
自由な旅人が集うドミなのに、共有スペースが24時間使えないとか、もう!!

泣きそう(T_T)
なんか、色々辛い。

"あーー、どこか廊下でもいいからコンセントがないですか?
ビコーズ、部屋では人が寝てる"

というと、
"髪を乾かしたいの?OK"といって、共有スペースにいれてくれた。

はぁぁぁ。
なんか、テンションさがりっぱなし。

タイの人達の優しさに慣れているので、中華系の人の冷たい物言いの感じも辛い。
大体、夜遅くに宿につくと、宿の人のウェルカムな暖かさにホッとするものなのだが。
そして、まだ共有スペースなんかに旅人が起きていて、更にホッとするものなのだが。

取り敢えず寝よう(´・_・`)

ベッドが、本当に隣と近すぎて、
隣の人の向きと逆になって寝る。

同じ方向に寝て、朝起きて、
まだ見ぬ知らない人の顔がすぐ側にあって、
"ちかっ!!( ̄O ̄;)"とか、
おぞましすぎる( ;´Д`)
もし、友人であっても、照れちゃう距離だ。
ダーリン以外は、ありえないだろう。

つまり、ベッドを逆さ向きで寝たのだった( ;´Д`)
隣人には、日本人はベッドの寝方を知らない。と、思われたかもしれない。
や、日本人かどうかも、わかってないか。

そして翌日の香港もまた、パニックを引きずった・・。

では、続きはまた。
ॐ नमः शिवाय( ´ ▽ ` )ノ

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