チェンマイ☆自分が空になると、相手が入ってくる。Be strong.

リアルタイム

パンガン島についています。
宿のビーチで夕飯です。

チェンマイ、ヨガトレ3日目、最終日。

昨夜は寝るのが遅かったものの、
スッキリ目が覚め、
ちょっとアジャストしてもらった時に痛めたかな？と思った首も
起きたら酷くはなかった。

朝食会場

また"スペシャルメニューのヨーグルトあるよ！"
と言って、おネェさんが出してくれたのは
マンゴーもパイナップルも入ったヨーグルト！！
今日もこれで頑張れる！(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

朝の、メディテーションは、また心が震え、
幸せ感で涙がずっと流れ出ていた。
心がクリアになって繋がってる証拠。

先生の話メモ。

相手と接する時に、聴く側の自分が、何か答えを決めてしまっていると
相手は心を開いて話をしない。
自分が空っぽの受け入れ態勢だと、相手は受け入れてもらえるとどんどん心を開いて話す。

これ、わかるー。自然とこれは、そうしてる気がする。

向こうが近づき、自分がいなくなると、相手が自分になる。中に入ってくる。
自分がその人になる。
一旦、その人になった後に、マインドを自分に戻す。

これ、とっても大事！！

先生への質問コーナー。
先生のライフスタイルや食事についての質問があった。

先生の結論は、自分の確立されたライフスタイルがあれば、誰が何を言おうと、という境地になる。
自分にあったライフスタイルとヨガスタイルでいい。

これ、"日本のアシュタンガ界のドンは、こう言うのかー"って思った。
アシュタンガって、ストイックにな人が多いイメージで、
先生も厳しいイメージ。
実際、何人もの人から、
「アシュタンガ受けて、先生がめっちゃ厳しくて、泣いてレッスン受けてた。アシュタンガは無理！」
とか聞く。
でも、この先生は、とってもフワッとしてるのに、頼もしい。全てを受け入れてくれるような寛容さがある。

アシュタンガは、ストイックに自分にも厳しくなると共に、他人にまで厳しくなる人も産み出してしまうのは、決まった型をキッチリするにあたって、こうでなきゃいけない。という概念に陥り、相手にもそれを求めてしまうトリッキーさがあるのかなぁ？
でも、本当の強さは、全てを受け入れるくらいの、宇宙みたいに寛大で無。なのだね。
この先生みたいに。
さっき、先生が言った通りの話だね。

ランチは、
毎度のベジタリアンレストランAumへ。
何だか、全員集合くらいの勢いで、二階は全てのテーブルを私達のヨガグループで、占領！！
初日に1人で来た時と、大違い！！

凄い人数の注文なもんで、なかなか食事が出て来ない人もいたが、
ここはヨギー。あるがまま。別に気にしない。
みんなでワイワイ。

楽しすぎる時間！

私は水餃子スープ？みたいのに、する！
あと、ミントたっぷりのジュース！

西洋人が頼んだ、コンブチャ。
西洋人に、人気みたいです。
でも、あの昆布茶じゃないよ。菌的なやつ。

また先生と、イタリア人のマイクさんが、全員分支払ってくれた！！
有り難うございます！！