バンコク★屋台料理&マイナス52度の場所に住むロシア男子
リアルタイム日本
海外にいる間は、
日本に戻ったら絶対に隠し刈り上げヘアに、しよーっと。
と、毎回思うのに
帰ってくると勇気が出ない。
刈り上げちゃったら、また伸ばすの、
どんだけ時間がかかるのかしら。
髪をおろしていると、普通のロングやボブだが
アップにすると内側は刈り上げっていうね。
やってみたいけど、どう思う?と聞くと、
きっと、
女性は、いいじゃんいいじゃん!と言って
男性は、やめとけー!!と、言うだろね。
どうしようかなー(´・_・`)
誰かとめてくんないと、やっちゃうかも。
とりあえず、気分は変えたいので
今夜は内側だけ、カラーバターで、少しピンクいれよーっと。
この、内側は実は・・・っていう感じがね。
やりたい気分なのね。
バンコク6日目の続きです。
午前にヨガに行き、昼はターミナル21でまったり過ごしたところからです。
宿に戻って、洗濯や明日の段取りの確認をする。
※先日、屋上にあるといっていたムエタイジム。洗濯の時に、いつもコッソリ覗く。
そして夕飯は、ウロウロする気はないので、近くの屋台でお持ち帰りにするのに、
近くのローカルエリアに。
タイの人達って料理しないらしく、屋台はいつも賑わっている。
タイの家にはキッチンがなくて、みんな外食が多いとテレビでは見てはいたが、
去年、タイマッサージを教わっていた先生兄弟のマンションに飲みにいったら、
キッチンがなく、ベランダにコンロが置いてあるというテレビ通りの仕様で驚いた(゚o゚;;
本当はパッタイがよかったが、今日はパッタイ屋さんが出てなかったので
何にするか迷っていたら、屋台の人に
これは?と勧められたハーブとグリルのサラダにする。
そう、昼もフードコートで食べたやつ。
美味しいから、2回連続でもいいの。
あと、カオニャオ!
宿に戻って、食べる!!
うまーーー(゚o゚;;
フードコートもいいけど、
屋台が1番コスパよく美味しい気がしてきた。
カオニャオも、あるし!!
次回のバンコクでは、あの屋台飯を御用達にしよう。
食べていたら、何席か離れて同じテーブルでバナナとカップラーメンを食べていた男子が、
話しかけてきた。
"聞いてもいいですか?"って。
が、英語が話せないみたいだ。
あ、あなたの事知ってる|д゚)
レセプションで、モジモジした後に、
Where is the smoking area?とシドロモドロ聞いていた人だ。
何であんなに恥ずかしげに聞いているのだろうって思ったのだけど、
英語が不得意なんだね。
何か言いたげにして
えーーーっとって感じで、考えている。
そして、隣の席にきた。
んー。何が聞きたいのか全くわかんない。
食べてるものの事??
とりあえず、
自分の食べてるハーブとグリルのを、
"これ、めっちゃ辛いよ〜"ってこっちから、どうでもよ〜な事を言ってみたが
伝わっているかどうかも、よくわからない(^_^;)
しかし、段々と簡単な英語とトランスレーターで
意思疎通が出来るようになってきて
話題も尽きなくなってきた。
多分、最初はちゃんと何かを聞こうと文章考えたりしてたのかな?
が、私がハチャメチャに、質問責めしていくから
ポンポン答えるしかない状況になった?
ロシア男子だった。ニコライ。
数ヶ月のホリデーで旅をしているみたいだ。
"えーーと、ロシアは、ボルシチだね!
ボルシチは美味しいね"と、褒めておく。
気温がマイナス52度って言ってた。
本当かな。そんなの人が住めるの??
何度も聞き直したが、まだ信じられない。
数字の間違い?と、ググってみたら
まじでそういうエリアがロシアにはあった。
"寒いの好きなの?平気なの?"って聞いたら
"寒いのは嫌いだけど、産まれた場所だから┐(´-`)┌"と言っていた。
"何枚服を着るの?"と、聞いたけど
別に普通だった。写真なども見せてもらう。
わたしは絶対に無理だ(´;ω;`)日本の冬でも辛くて、南国に移住したいくらいなのに。
しばらくは、タイにいて、そのあとにベトナムに行くそうだ。
寒い国の人が南国にいて、身体がビックリしないのだろうか(´・ω・`)
しかし、この英語力でよく一人で旅が出来るなぁって思ったが
よく考えたら、私がインドを半年旅をした時も、こんなレベルだった。
なんとかなるんだよねー。
※リアルタイム、先日ニコライから、何処にいるの?とmessengerがきていた。
ベトナムの島にきているといって、写真も送ってくれた。
無事に旅をしているようだ。
"この後どうするの?"と聞かれたので
"タイマッサージを予約している"と答えた。
"それは、どういうの?"というので、
"タイのトラディショナルなマッサージだ"と、たいした説明にもなっていない説明をする。
"あなたは?"と聞くと、
"んーー。"と、考えていた。
"ちなみに知ってる?今日は仏教の日だから
飲み屋さんは開いてないよ。"と言うと、それを知っていた。
年に4回ほどある仏教の日は禁酒なので
飲み屋さんもクローズだし、コンビニでもアルコールは売ってくれないのだ。
タイマッサージはいくらかかるか聞かれ、"自分も一緒に行きたい"と言う。
よかろう。お供せよ(; ・`д・´)ということで、
"私はシャワーを浴びてから行きたいから、
21:15にここに来て。21:30からブッキングしてる。"と伝える。
そして2人でヘルスランドへ。
宿からは歩いて2分。
ヘルスランドは、いつも混んでいるから、
予約なしで、ニコライが受けられるかは微妙だなーと思っていたが、
受付で、"私は予約してるんだけど、彼は受けれる?"と聞くと
"OK 2パーソン。"と、予約の紙を書き換えた。
あ、大丈夫だったね。よかった。
ロビーでドリンクをもらって飲んで待っていると
マイクで名前を呼ばれ部屋に案内される。
ヘルスランドは、めっちゃ施設が広い。
もともと、もしかしたら大きなホテルをスパにしたのではないかな。
とても、綺麗な施設だし
マッサージ師も、適当に仕事する様な人はおらず、
レセプションもいつもテキパキ。
なのに、街スパと変わらない値段で2時間550バーツ。
いつも人気があって、予約しとかないと
すぐに受けられない。
エレベーターに乗って、廊下を歩く間、
ニコライが、ワクワクキョロキョロしていて、
ちょっと可愛い。
部屋に通される。
あ、
え? 同じ部屋?(;´Д`A
ちょ、カップルで来てるみたいになってんじゃん。これ。
着替えしてくださいといって、マッサージ師が部屋を一旦出て行った。
えー、着替えも同じ部屋でするしかないようだ。
まぁ、カップルだと思われるよね(´・ω・`)
やー。お友達って事だってあるんだから、男女一緒の部屋でいいか聞いてほしかったけど、
"OK、ツーパーソン。"と、書き換えられた時点で、こういう事だったのね(´・ω・`)
ニコライが後ろ向きで着替え始めてくれたので、私も仕方なく後ろ向きで着替える。
むー。恥ずかしいのですが。なんでこんなトコで、
恥じらわないとならぬのか(´・ω・`)
ちなみに、この写真。
新婚旅行の光景では、ありません。
このあと、ちゃんとマッサージ師が2人きて
マッサージを受ける。
私のセラピストは、あまり力が強くなくて、
もう少し圧してほしかった。
結局途中で寝てしまった。
ニコライのセラピストのほうが、うまそうだった。
チェンマイで、うけまくろー。
私が勉強したのはチェンマイ式。
そんなに変わりはないけど、チェンマイ式のほうが私は
気持ちいい。
終わってから、ロビーに降りてお茶を頂く。
ニコライに"どうだった?"と聞いたら、
"よかっったよ!"と、満足しているようだった。
ニコライは携帯を出してきて、2人の自撮り記念撮影をした。
が、真っ暗画像だったので、私のiPadで撮影した。
※それを送るといっていて、忘れていたのをこの日記で思い出して送った。
まだベトナムの島にいるようで、今月末にロシアに帰るそうだ。
帰ったら寒いんでしょ?と聞いたら、
今時期はマイナス32度くらいって、返事がきた。考えられない。
そして、歩いて2分
宿に戻った。
ニコライは明日はサンデーマーケットにいくんだって。
いいなぁ、私ももう一日バンコクがあれば、一緒に行きたかった。
が、明日は最後にヨガを受けてからチェンマイに移動せねば!!
ヨガ三昧、武者修行はチェンマイからがまた本番!(; ・`д・´)
同じ部屋にはビビったけど、
そんな、なかなか面白いバンコク最後の夜なのでした。
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