ローマ空港。フライト10分前の掛け。
リアルタイム、まだバンコクです!
今日はヨガが、午前だけでした。
今日は、年に4回の仏教の日。
タイの人達も、観光客もアルコールはダメ。
コンビニでも、売ってくれないそうです。
飲み屋もクローズだね。
続きです。
ローマの空港のゲートに10分前に到着。
イケメン男性の係が、ボーディングチケットを、もぎる寸前の手の動きをして、その手の形で止めて待っている。
あああああぁぁぁ( ;´Д`)
そのまま、もぎって下さいぃぃぃ( ;´Д`)
神様ぁぁぁ。イケメン様ぁぁ。
と、祈る。
イケメン係員も、"なんとか、もぎってやりたい"っていう想いで、居てくれてるように見える。
そして、カウンターの電話が鳴った・・・
女性の係が電話をとった・・・
女性が、何か返答している。
感じ的には、disappointed な様子には見えないぞ。
でも、どっちだ( ;´Д`)・・・・・!!
女性係員が、イケメン係員に、何か言った。。
イケメン係員は、私の顔を見て、
"Today,you are so lucky (^_−)−☆"
と言って、もぎる直前だったチケットをそのまま、ピリッと切り離した!!
ありがてぇぇぇぇぇ( ;´Д`)!!
そして、
かっこぇぇぇぇ〜( ;´Д`)!!
"Thank you so much(つД`)ノ"と、お礼を言う。
イケメンは、イケメンな笑顔で、
"Go! Go!"と、私を走らせた。
私は、トゥデェァイ ソー ラッキーなのだ!!
タクシーに乗る直前に、オーナーが
"Good luck "と、言ってくれた事を思い出した。
オーナーぁぁ。お陰で、危機一髪で間に合ったよぉぉ(つД`)ノ
てか、
フィンランド航空!!VIVA!!
素晴らしいよ!フィンエアライン!!
フィンランド航空がカスタマーに優しいのか、
イタリアが緩いのか、
私が ソー ラッキーだったのか、わかならないが、
兎に角、あと数分遅かったらアウトだっただろう。
良かった!!
機内に続く、ステップ通路を走って行くと、
作業着のイケメンが立って待っていた。
"I'm so sorry!!(つД`)ノ"と、走って言うと
笑顔で、ゆったり
"It's OK,no problem (^_−)−☆"と、迎えてくれた。
ありがてぇぇぇぇぇ( ;´Д`)!!
そして、
かっこぇぇぇぇ〜( ;´Д`)!!
兎に角、今 私を笑顔で怒りもせず飛行機に乗せてくれる人は
全て、イケメンのカッコいい人に見える( ;´Д`)
そして、無事にシートに着席。
間も無く、テイクオフしたのでした。
周りの席は、どうやら中国の人達っぽい。
私の隣は夫妻だ。
だけど、随分と品がいい中国人集団だなー。珍しい。と思っていたら、
韓国人だった。
どうりでね。
フィンランド航空なので、経由空港は、フィンランド。
うわー。フィンランド降り立ちたーい。
つか、雪!!(;゜0゜)
すごーい。フィンランドー。
未知の国。いつか来るわ。
でも、寒いの嫌い!
トランジットは、数時間ある。
そうだ!成田へのお出迎えにきてもらうのに、
到着時刻などを、ローマの空港ラウンジからのんびり、メッセージ送ろうと思ってたのに、
送れなかった!
このトランジットの時間でしか、連絡をとれない!
もう、次に飛行機乗ったら、日本に着いちゃう!
iPadを開いたら、
ちょうど、"何時に到着か?"とメッセージがきていて、
今朝のトラブルにより、連絡が遅くなった事を詫び、時間を伝える。
リアルタイムで、やりとりが出来て一安心(つД`)ノ
フィンランドの空港には、プライオリティーパスが使えるラウンジがいくつもあった。
その内の、一つをチョイス。
ジャズ ビジネス クラス ラウンジだ。
食べ物もいっぱいだー。美味しそう。
ちょっと、食べよう!
食べ物をとっていたら、さっき隣の席だった韓国人の旦那さんが、
"また、会いましたね"と、声を掛けてきた。
あら!奇遇!
スペインとイタリアを旅して、この後
韓国に帰るそうだ。
さ、とりあえず私はシャワーを浴びたい。
朝、宿を顔も洗わず飛び出したし、走ったので汗をかいていると思う。
スッキリしたい!!
シャワーを使いたい場合は、
アメニティや、タオルなど一式、レセプションでフリーで出してくれた。
シャンプーから何から、本格的にノンビリとシャワーを浴びる( ´ ▽ ` )ノ
はぁぁぁ、やっと、気分が落ち着いた。
という事で、時間までスイーツを食べながらのんびりし、
いざ、成田行きへ!!
ゲート向かう途中の飲食店。
この感じがフィンランドなの?
空港から、バスで飛行機に移動。
私はシャワーを浴びて、めっちゃ暑かったので、
ノースリーブの夏の様な格好で、雪の積もった外に出る。
しかし、寒くない。(´・_・`)
私はどうやらまだ、火照った興奮状態のようだ。
バスの中で、日本人男性らしき人の目線を感じる。
だよね。雪の中、ノースリーブって(´・_・`)
バスから降り立つ時に、その日本人男性は
私の荷物を"持ちましょう"と、持ってくれた。
まぁぁぁ。日本人男性も、ジェントルマンねぇぇ。
旅に出たばかりのスイスあたりまでは、
男性に"荷物を持ちましょう"と言われることに、
やけに抵抗があった。
"男子の力など、借りずに自分の力で前に進みたい!"って、
突っ張って生きてた。
てか、甘え方も、わかんなかった。
本当に、突っ張って生きてたなと思う。
こういう事以外も。
でも、いつの間にか今回の旅で、素直に甘えられるようになった。
素直に、有難うって、荷物を持ってもらえるようになった。
でも、きっと
日本に戻ったら、また自分で持つっつって、
戻っちゃうかも(´・_・`)だって、申し訳なく思っちゃうんだもん。
日本人の男子って、いつも忙しそうだし、いつも疲れてそうに見えるし、余裕なさそうに見えるし。
とりあえず、まだここはフィンランド。素直に持ってもらった。
"パリに行ってたんですか?"と、聞く。
彼がParis と書いた袋を持ってたから。
イギリスに仕事に行ってたので、ついでにパリで数日遊んで帰ってきたそうだ。
まぁぁなんか格好いいわねぇ
バックパック背負った自分とは、なにかが違うよねー(´・Д・)」
さて、一旦区切ります!
家に着くまでが、遠足です。まだ、日本国内線も乗らないとですよ。
が、またプチトラブル。
リアルタイムでは、明日はチェンナイに移動しまーす。
Ciao!!( ´ ▽ ` )ノ
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