出来る女は耕運機に乗る男子を探せよ&マドリードの深夜バス事情
前回のまた続きから。
マドリードの街を、食い倒れ目的で一日中歩き回って
宿に帰りつく。
まずは、荷物をパッキング!
宿に預けていた荷物を受け取り
総量30キロの荷物を、またマルタに持って行かねばならない。
前回、マルタにギリシャから着いた時は
この荷物の重みと、自分の心と頭の荷物の重さで、
ヨレヨレで辿り着いた(´・Д・)」
パッキングをしていると、同じ部屋のオーストラリアの女子が話しかけてくる。
が、すっごい早口で、私の英語力では、集中して聞かないと、
脳みそが追いつかない。
何かしながらでは無理!パッキングの手を止めながら会話する。
そのうち、インドの女子が新入りで、入ってきた。
インドには何度も行ってるよーなどと、会話するが、
彼女もまた早口(´・_・`)
このままでは、パッキングが終わらないよ(´・Д・)」
そのうち、オーストラリアとインドで話を始めたので、
私は話から抜け、パッキングに集中する。
2人の会話は、2倍速で聴いてるようだった。
パッキングを終えて、シャワーを浴びたら、もう0時をまわった。
2時前まで仮眠をし、宿をチェックアウトする。
マドリード発マルタ行きは、
朝の6:30のdeparture。
4時過ぎには空港にいたいので、メトロの始発では間に合わないため、
タクシーか、空港行きのシャトルバスになる。
タクシーは、今回の旅で、使ったら負け。と、決めている。
ので、シャトルバスに乗りたい。
空港行きのシャトルバスは、深夜でもシベレス広場から出ている。5ユーロ。
この情報は割とネットでも、出てきた。
ここから、バス情報をちょっと載せます。
どうでもいい人は、飛ばして読んでね。
シベレス広場からのマドリード 空港行きのバスについて
日本語も選べる、こんな便利なサイトもあったわ。
http://www.emtmadrid.es/Bloques-EMT/Aeropuerto.aspx?lang=ja-JP
問題は、このシベレス広場にどうやっていくかだ。
タクシーを使っちゃダメ縛りがある。
空港行きのバス以外にも、
街中の路線バスに深夜バスがあるという情報を見つけた。
Buhos
ブオスと言って、深夜バスの呼び方みたいだ。
これで宿の近くのバス停から、シベレス広場まで行ける。
私の場合はN23ルートで。
深夜バスの時刻表を調べた。
今後見失いそうだから各路線の深夜バスの時刻表のサイト載せておこう。
乗りたいルートをクリックすると、時刻が出てくる。
が、スペイン語だし、わかりにくいかも。
https://ecomovilidad.net/madrid/situacion-autobuses-nocturnos-madrid/
これは、使いたいバス停に、次にどのバスが何分にくるかタイムリーにわかるサイト
https://citymapper.com/madrid/bus/MadridStop_FcoDeRojasSagasta_N
シベレス広場から空港へのタイムテーブル。クリックすると時刻表がデル。
http://www.madridbuses.com/autobuses-nocturnos/horarios-n27-madrid.html
[スクショ]
深夜バス全ルートの時刻表とシベレス広場の乗り場案内
マドリードの人達に聞いても、このブオスの存在をみんな知らなくって、
本当にバスがくるんか不安だけど、
最悪、途中間に合わなくなったらタクシー使えばいい。
ということで、まずはトライ。
宿から歩いて何十秒のとこに、N23ルートが通るバス停がある。
そこに行くと、結構人がいた。
多分、飲んだ帰りか、バイト帰り?っていう感じ。
人が居て安心する反面、男の人が近くにいると、
こんな私でも若干恐い思いがあった。
少し周りを警戒しながらバスが来るのを待った。
無事にN23来た!!
ブオスちゃんと、実在した!感激!
タクシー利用回避!勝った気分!!( ̄Д ̄)ノ
そして、シベレス広場に着くと、各ルートのバスがいっぱい!
人もいっぱい!
結構、ブオス利用者多かった!
深夜2時過ぎにこんなに人が活動してるとは、さすが都会だわ。
さて、ここから空港行きのシャトルバス乗り場を探すが
調べていた場所が、どこかよくわかんない(´・_・`)
いっぱいバス乗り場ありすぎて。
バス関係者っぽい人に聞いて、そっちに行くと
大きなスーツケースを持った人達の列があった。
ここだね!もう安心!!
日記つけるのに必死で、到着したのに気づいてなくて
慌てて降りたら、iPadを落とす(;´Д`A
写真撮ると、右上にこんな影が出来るようになってしまった(´・_・`)
あーあ、壊れた。どうしよう、iPad自体使えなくなったら(´・Д・)」
と、思ったら、カバーが浮いちゃって影になっただけだった。
スムーズに着いてしまい、3時半前には空港到着。
空港泊してるっぽい、床や椅子で寝てるっぽい人もいっぱいいる。
チェックインがまだ出来ないので、私もテーブル席で日記を付けて時間を潰す。
ようやくチェックイン開始!!
※詳しくはチェックインはWEBで終わっているが荷物のドロップのこと
荷物を預けて、身軽になって
さぁ、プライオリティーパスを使ってVIPラウンジに。
と、思って行ったら
開いてなかった。まじか(´・Д・)」
コーヒー飲みたかったのにぃ。
ゲート近くにカフェもなかったので、自販機のエスプレッソで我慢する。
ボーディングまで、相当時間がある。
ラウンジ使えないで待つのは、キッツイなぁ。
暇だ。(´・_・`)
ということで、昨日の、
昨日の日記で、"女子が1人で何でも出来ちゃいけない"という事を考えた時に
更に思い出していた事でも書く。
魂の友2人が、フツーの婚活パーティーに行ったそうだ。
まず、彼女達が婚活パーティーに参加した事に驚いたが、
結果、"私達くらいになると、婚活パーティーに来るような人は合わないね。"
と、言った。
いやいや、そうよ(´・_・`)
なぜに、行く前に気づかなかったのか。
フツーの婚活パーティーに来てる男子は、フツーに可愛いお嫁さん探しに来てんだから!
貴女達は、頭も良くて、精神性も高くて、仕事も出来るような人達なんだから、無理よ!
私が、逞しくなってしまい1人で何でもやっちゃって
男子の存在意義の領域を侵しちゃってるように、
YOU達が、男子より、頭がきれて仕事が出来ちゃうのもまた
領域を侵しちゃうことになるのよ。
田や畑をクワで耕すのは、男の仕事。なわけ。
YOU達がクワで耕してる男子より、もっといい仕事やっちゃえるとなると、
耕運機もってる男子じゃないと、YOU達には無理なのよ。
YOU達にとっての耕運機もってる人は、フツーの婚活パーティーにいないから!!
残念!!( ̄Д ̄)ノ
と、そんな事も思い出していた。
クワか、耕運機かってのは、例え話だけど
とにかく、男子がエッヘン!ってやっていたい領域を侵す女子は
エッヘン!を超越してる、同士または師匠のような人に出会うしかないのだ。
困ったものだ。
まぁ、人の心配より、
まずは人に甘える事の出来る、可愛げのある悪女を目指さねば(´・Д・)」
今日は一旦ここで区切ります。
ごめーん。今日は、どうしようもない写真しかなかったわー。
次回はマルタに飛びます!
チャオ!( ´ ▽ ` )ノ
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