Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

海を見下ろすドミ部屋。妄想の癖が凄いエリセイア

リスボンからエリセイアへ向かう日です!

この日の日記も消えてます( ;´Д`)
今日は、しのこの言わず、さっさと記憶を辿りまーす。
と、その前に。
しのこの言わずの、"しのこの"て、何よ(´・_・`)

気になったままでは、いられない性格。
Siri君に聞いたら(私はmen'sの声にしている)
よかったら、ディナーについてお話しませんか?と、話をはぐらかされた(´・Д・)」
ナンパにディナーの話してくるなんて、イタリア男なの?Siriって。

ディナー?と聞いたら

なんかこの時間やってる店を紹介される・・・・(´・_・`)

いやいや、バーチャルなmen'sと語り合ってる時間はないのだ。

Google先生で検索した。なるほどね。

どういう事かは、先を急ぎたいので
知らない人は各自調べるように(・ω・)ノ


エリセイアは、ポルトガル行きを決めた頃からヨガをしに行こうと思っていた。
サーファーの聖地である事は後から知る。

どの宿がいいか検討していた時に、
いくつかのエリセイアの宿に、
メールで色々、問い合わせを送っていた。
いくつかの宿からは、とても丁寧でフレンドリーな返信がきていた!

ヨーロッパで問い合わせのメールを送ると
結構、大雑把な返信がくるか、返信すらこない事が多い´д` ;
日本だったら、馬鹿丁寧なメールがくるでしょ?

そんな適当なヨーロッパ流のメールになれていたので、
エリセイアのイメージはUPした!
いつも問い合わせなどして入念なリサーチをして
移動を検討するのだ。意外に。

そして、泊まる事にした宿に、
そこへの行き方を教えてくれいや。と、メールをしていたら
すごく親切に教えてくれた。
前のめりなインフォメーションをくれる。
先日のペーナ宮殿のチケット売りとは大違いだ(´・_・`)

リスボンからのバスの時刻表まで添付してくれて
土曜日だから、sabadosを見てねとまで丁寧に。

移動中も、もうバスに乗った?と連絡が来ていた。
ポルトガルの長距離バスはWiFiが入った。素晴らしい)

そういう、仕事が出来る人は、どんな人か会ってみたいと思った。
私の妄想では、もんのすっごいインテリなイケメンで、
でもきっとサーファーの聖地だから、少しロンゲで細マッチョの爽やかさん(´-`).。oO
そしてフレンドリーで笑顔がチャーミングで、優しくて(´-`).。oO

そんなパーフェクトヒューマンがもし本当にいたら
マジでエリセイアに沈没しちゃうかもな( ´ ▽ ` )ノワクワ
と、妄想を膨らましエリセイアへ向かった。

別にサーファーが好きなのではない。
段取りのいい、仕事の出来る人が好きなのだ(´・_・`)

宿からメトロでリスボンの長距離バスセンターに向かう。

メトロの駅を降りてすぐがバス乗り場。
(情報を日記に記していたが、駅名がわからなくなった。
貰ったメールも消えている)

間違えて撮れてた。ど〜でもよ〜

エリセイアへはバスで1時間半くらいだった。

高速や住宅街を抜け、


到着。
ポルトガルは道も綺麗だった。

事前に宿から、
エリセイアのバスセンターに着いたら迎えにいくから電話して。
と、メールにあった。
私は電話を持っていないけど、公衆電話ってあるのかしら?と返事したら
公衆電話もどこかにあるし、地元の人はみんな親切だから
携帯電話を貸してくれるよ。と返信が来ていた。

えーー。
いやいや、知らない人に携帯貸してなんて言えないよ(´・_・`)

バスセンターには公衆電話がなかった。
どうしよ´д` ;

外にいた、多分バス関係者っぽいイケメンに、
公衆電話はどこにあるか知っていますか?と、聞く。
イケメンだから聞いたのではない。
その人しか人が居なかったのだ。

んー。パブリック フォンは、街に行けばあるとは思うが・・・。
確かではない。という。

街って、ここからどれくらい歩く?と聞いたら
10分くらいかなー。と言う。

タクシー呼びたいの?と聞かれたので
いえ、宿の人から、迎えに来るのに着いたら電話してって言われてると説明する。
電話番号わかるの?というので、
はい、わかりますというと、
イケメンは携帯電話を取り出し、これでかけてって言ってくれた!
ホンマや!(゚o゚;;
宿の人の言う通り!

いや、別にそれを狙って誘導したわけじゃないんだけど、結果的に貸してくれたのだ。

無事に宿に繋がり、今から行くから待っててという事になった。

イケメンは、どこかへ行くバスの乗客席に座って
出発して行った。
出発時、目が合い
なんか手をチャキンってやって、キザに挨拶してくれた。
かっこえーーー´д` ;
去り方までイケメン
私も手を振って感謝した。

ドアんとこにいるのが、そのイケメン

エリセイアの人が本当に優しいという事が立証され、
嬉しくなる。

すぐに、宿の迎えが来た。
電話に出てくれたお姉様だった。

名前を聞いたけど、メールをくれた人とは違った。
が、この人も頭が良さそうな、女性サーファーという感じ。

私は、女性のサーファーには、頭がスマートなイメージを持っている。
芯がある女性。そんなイメージ。

サーファーは、自然を愛しているから、
ナチュラルで精神力の強い人が多い印象だ。

最近は、サーファーにもヨガが浸透していて
それでサーファーの聖地のエリセイアでも、ヨガがどこかしらで受けられるのだ。
ボードの上で海上でやるサップ ヨガも流行ってるしね。
私は泳げないから、むーりー。

最近は、様々なスポーツマンの自己管理にヨガが取り入れられてる。
身体の調整をしながらも、ブレないマインドを作るっていうので
スポーツにも、いいのだろうね。

お姉様に、ヨガをしに来たんだけど、どこでヨガが受けれるか知ってますか?と車の中で聞いたら、
街にあるけど
うちでも毎日やってるよ。今日は16:00からよ。と言う。

まじ!?めっちゃラッキーじゃんね!

まだ14:00。間に合うので参加する事にした。

この渋みの入ったベンツで迎えに来てくれた。

宿は坂の少し上にあって、海が見下ろせる最高のロケーション!!

レセプションは、サーフボードがいっぱい!

完全にサーファーハウスだわ。カエルー。

2階に上がる階段も、可愛いんだなー。


ドミは男女混合の部屋だが、めっちゃ可愛い部屋でテンション上がる!!
ベッドは7つだった。結局その日は男女半々くらいだった。

右のほうの一つのベッドがすっごい散らかっていたから、
どんなガサツな男が同室なのかと思ったら
女子のベッドだった(゚o゚;;

宿から海が、ドーーーーン!!

何このロケーション!!最高過ぎる!!

今夜は、インド料理レストランに行く人を集っていた。
ヨガクラス参加者は、まだ誰も名前がなかった。

インド料理・・・めっちゃ食べたい。
けど、20ユーロて、
宿泊費より高いじゃん。ここは節約。辞めとく。

キッチンあるし、スーパーいって自炊しよーっと。

ま、これが大変な事になるんだけどね。

コーヒー入れて飲んでから、
ヨガまで時間があったので、海と街の方に散歩に行く!
ここは、引きこもるには勿体無い場所!

いや、ほんとテンションあがる。

明日は、下のビーチまで降りてみよう!

海、綺麗ー。

ちょっとした街には、レストランなどが立ち並ぶ。



サーファーの聖地っていうから、サーファーしかいないのかと思ったら、
結構、ご年配もウロウロしていて
普通にマッタリしに来る場所でもあるようだ。


こっちからも、海の方へ出れそう。


建物も素敵。





とりあえず、海の街に来たらジェラート食べたくなるね!
恒例のピスタチオのジェラート!!


そろそろ、ヨガに間に合うように宿に戻るよ。

宿の別棟のルーフでヨガがある。


なんやかんや、可愛いー。


ルーフに行ったら、サーファーガールが、ボードのデザインをしていた。

出来上がったから、写真撮って!と頼まれた。
よっしゃ!!めっちゃ素敵に撮ったるからね( ´ ▽ ` )ノ

Checkしてと言ったら、喜んでた。
私もこのiPadでとってアップしていいか聞いたら快く撮らせてくれた。

彼女は去り、ヨガのティーチャーがチャリで下に着いた。
下から、あなたはrenadonda!?
ヨガマット持ってるー!?と大声で叫んでくる。

部屋にあるから、取ってくるー!と、自分のマットを持ってきた。

さて、一旦ここで区切ります!
この後、ヨガを受けて、海でダサい人見て、ルンルンになるスーパーに行きますよ!
で、キッチンでなんやかんや大変でしたよ。

ではまた明日!チャオ!

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