Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

グラナダからポルトガルで偶然の出会いと、卒業旅行でストリップ小屋に行った話

今朝は、チェックアウトの日。
グラナダからポルトガルに向かう飛行機は、21:15がdeparture time.
チェックアウトしたあと、時間がある。

まずは、昨夜シャワーを浴びてないのでシャワーをあびて、パッキング。

外は雨か。

ロビーで昼過ぎまで、日記をつける。
ワンコいる。


空港まではバスでいなかければいけない。
グーグルマップが出した、ローカルバスの乗り換え案内があっているか
宿の人に聞いたら、
ここから10分くらい歩けばエアポート直通のシャトルバスが出てるらしい。
ただ、1時間に一本くらいで、スケジュールはわからないというので
まずは、場所のチェックがてら、タイムテーブルを見に行く事に。

ランチもしたいし、余裕があれば宮殿まで行きたいけど。
昨日は展望所から遠くに見ただけだ。
でも、見れなくても、もしかしたらグラナダに戻るかもだしな。とも思う。

言われた通りの場所付近まで歩く。

異邦人を歌って歩く(´・_・`)
大体、歩いてる時はこの歌を歌ってる。
機嫌がいいと、そこそこ大音量で歌う。

この辺で帰りにランチ食べよ。

教わった通りに来たが、
バス乗り場が見つけられない(´・_・`)
行ったり来たりする。

通りは間違えてないはず。
周辺の店に入って聞くが
英語がわからない人、そのバスの存在をしらない人。。

やばい´д` ;もう彷徨うのが辛くなってきた。普通にローカルバスで行こうかな。

自力で行くのをあきらめ、日本語情報センターまでヘルプミーしに、歩いていってみようかとしたところで、
バスみたいなバスではない乗り物の係りの人が、
笑顔でオーラ!と声をかけてくれたので、
エアポート行きのバスはどこですか?とたずねると、
この道を100メートルいったあたりだというので、戻る

100メートル以上すぎてもみつけられない。
あ、なんかあった!と思ったら
英語とスペイン語
ここのバス停は移動になって、EL なんちゃなっちゃらを過ぎて、front of ホテル カルメンだと書いてある。

なんちゃらかんちゃらというショッピングセンターを過ぎると、道を挟んでホテル カルメン発見!
でも、なんで、道を挟むのだ?(´・_・`)
方向が変わってしまうが?ルートがかわったのかな。
しかも、バス停らしきものがない。

ホテルに入ってフロントの人に聞くと、
Across to this hotel.とのでした。
もー。私、応用きかないんだから、フロント オブって言われたら真正面玄関いっちゃう。
アクロス って書いといて(´・Д・)」
それとも、こういう場合もフロント オブっていうの!?

タイムスケジュールゲット!
が、一つ不安が。
私が乗りたい15:20は、毎日運行ではないようだ。
その一個前の時間は、毎日って書いてあるけど、乗りたいのはLって書いてある。

Lは、確か月曜日と思う。
昨日、ヨガのスケジュール確認してる時に、ともちゃんにLって何曜日か知ってるか聞いたら、
調べてくれて月曜日だった。しかし、もし違ったら、めちゃくちゃやばい。

後で確認しなきゃ。

まだ少し時間がある。
ランチしよう。( ´ ▽ ` )ノ

昨日Tちゃんに、食べたいと言ってたけど
色んなタパスでお腹いっぱいになり、注文しなかったものが、

・パエリア、
タコのなんか
・長くて薄いパンに、こっちの生ハムのってるやつ。あれもう一回食べたい。

どれにしょう。

やっぱ、スペイン行っといてパエリア食べてないって、
外人が日本にきて寿司食べなかったくらい、悔やまれるかもしれない。
パエリアにしよう( ´ ▽ ` )ノ

まぁまぁ、人がいるとこに入る。
Wi-Fiが入るかを確認してから、店に入る。

お店の人が、Wi-Fiならこの席がいいよと案内してくれて
凄く感じよくて、軒並み並ぶ中からここにして正解!

忘れものだよー。
のシーン。店を撮ったら、たまたま。


そして、迷わずシーフードパエリアをオーダー。
飲み物は、サングリアが飲みたいけれど、
今日はアルコールはいって気持ちが緩んだらいけない移動日なので、やめた。

パエリアでか!やっぱ、2人でシェア用よね。これ。

しかし、やっば!!ヤバイ
これがパエリア!私の今まで知っていたパエリアはなんだったんだ。

美味しすぎて全部たべれた。
Wi-Fiで、なんやかんや調べ物したり連絡とったりして、まったりテラスで過ごす。

あぁそうだった。と、最初の店員さんとは違う
会計もってきた店員さんに、話しかける。

ひとつ聞きたいんだけど、
今日は月曜日。right?
と、切り出す。

イケメンが不思議そうに、うんと答える。

バス時刻表のスクショを見せて、
このLは月曜日ってこと?と、聞くと。
そうだという。

よかった!ありがとう!

すると、お釣りをもってくるとともに
紙とペンを持ってきて、
月曜日から日曜日までのスペイン語のスペルを書いて、
ひとつひとつ発音を教えてくれた!

有難う!これで私はスペイン人なれるわ!といってお礼を言う。

イケメンにスペイン語教わるとか、ときめくわ〜。

もう一人の店員にも、手を振ってから、宿へと戻る。
イケメンの親切のおかげで、めちゃくちゃ機嫌がいい。♪( ´θ`)ノ

宿に戻ったら、宿のママが外でタバコを吸っていて、何時間わかった?と声をかけてくれた。
それまで、ここで待ってていい?と聞いて、あとはバスの時間までロビーで過ごす。

宿のワンワンコが、だんだん懐いてきたみたいで、何度も私んとこにトボトボやってくる。

おまえー。デカいのになんかマヌケだな(´Д` )

撫でてやって、やめると、やめないでっていうジェスチャー
なんか、愛犬みたいだなぁ!甘え方が!

ずっと側を離れずいてくれる。
なんだよ、おまえーーー!可愛すぎる。
しかし、
何度も何度もくるうちに、
あんまり側に何度もきたら、別れが辛くなるよ。って思う。

ここ最近だな。別れ際に寂しいって思うの。
私、1人が寂しくなりはじめてるのかなぁ。

バス停に向かう時間だ。
バス停までは結構遠くて、大荷物があるから、キツイかなと思ったが
全然!足取り軽っ!
機嫌もいいまま、大音量の異邦人を歌いながら歩く変な異邦人。

さっきの、パエリアの店だ!
私のイケメンSpain語講師が、気づいて笑顔で手を振ってくれた!

バーイ!もし、グラナダ戻ったら、曜日全部覚えてまたくるねー!( ´ ▽ ` )ノ

バス停についた。
ちなみに、中途半端な旅情報っぽいこと。
グラナダの街中から空港行きのシャトルバスはASLA社が走っている。3ユーロ。
このバスはいくつか、街中のバス停を停まるので、他のバス停のことはわからないが、
私が乗った場所は、
この写真のエル コルテ イングレスという、デパートの前あたりand,
Hotel Carmenの道挟んで向かいあたりに、わかりづらーーく、バスストップがあります。


案内板がめっちゃ小さいので、私はここを何度も通り過ぎた´д`
本数は少ない。ローカルバスでも行けますが、荷物が地元の人の邪魔にもならないので、気は楽と思います。

バス停についたが、一応、確認。
キャリーバックをもったスペイン人らしき女性四人に、
エアポートに行きますか?と話しかけてみる。
そうだというので、もう安心!

バスはほぼ時刻通りにやってきた。

そしたら、バスの中から笑顔で私に手を振る人がいる。え?

昨日、Tちゃんが再会した、スペイン巡礼の彼だわ!!
Tちゃんに続いて、今度は私が再会!おもしろぉい!!

バスに乗り込んで、彼の座っているシートの通路挟んだ反対側に座る。
あれー、次はヴェネツィアって言ってたよねー。と聞いたら、
どうやら、マドリッドまでは同じ便だった!そこから別々便。
Tくんはマドリッドで10時間トランジット、空港泊らしい。
私はトランジット50分で速攻リスボンに飛ぶ。

2人の乗ったバスはグラナダ出発の3時間前にグラナダ空港に到着した。
私はカウンターで荷物をドロップしたいが、2時間前しかカウンターがあかない。
エスプレッソを飲んで待つ事に。

T君はスマホでチェックイン作業。
私は昨夜のうちにon-line チェックインしていた。

荷物をドロップ出来る時間になった。

グラナダ空港はめっちゃ、ちっちゃい!
結構有名な観光地だと思うのになー。

待ち時間、お話して過ごす。
Tちゃんとは実はスペインで5分くらいしか話をしていないらしい。
Tちゃんの同級生とかの友達ですか?と聞かれる。
いや、それが日本であったことなくて、バリで一緒になったんだよねーと
ここまでの流れを話す。
Tくんからスペイン巡礼の話も聞く。
T君も、Tちゃんと同じように、スッゲーよかったと
まじで真剣な顔で言う。
Tちゃんに聞いた時から、あ、私いつか行くかも。と、思ったが
T君にもこうやって出会って、話をきいたら、行くの確定かなって思った。

T君が撮った、スペイン巡礼の写真を見る。素敵ぃぃ。

そんなに一枚一枚丁寧に見てくれて有難うございますって言っていたけど、
本当に素敵な写真ばかりで、私はますますスペイン巡礼に惹かれた。

何でスペイン巡礼に興味をもったかを聞いたら
星の旅人たちというアメリカ映画なのだそうだ。
それ見てみよう。
Tちゃんからも、スペイン巡礼に関する本を貰った。
"人生に疲れたらスペイン巡礼"
という本.
疲れてても、いや、疲れてなんかないっす。と、負けず嫌いで言っちゃう私は
タイトルはちょっと気に入らないけど、読んでみよう!
疲れたから行くんじゃなくて、もっと何かを得たいから行きたいな!


T君が、席どこですか?というので19Aと言ったら
笑って、僕18Aです。だって!笑
面白いねー!前後だよ。

3時間もの時間も、色々話すうちに、あっという間にボーディングタイム。

飛行機は、私の人生で一番の小ささだった。
世界を裏で牛耳る奴らの自家用飛行機より小さいだろうね(´・_・`)



1時間だけのフライトですぐにマドリッド到着。

私はそのままリスボン行きのゲートへ。
マドリッド空港は広くて
ゲートは空港の端から端という感じでかなり歩く。
T君もゲートまで一緒についてきてくれた。

ヴェネツィアでしたい事があるというので聞いたら、世界最古のカジノに行くのだそうだ。
何それ、私もヴェネツィアいったら行きたいかも!

そういえば、深夜特急大沢たかおさんが、イタリアでカジノに行っている景を見たのを思い出した。あれ、イタリアのどこだったっけか。
それを話したら、その動画見たい、ということで
では、マドリッドのトランジットで眠れなさそうだったら
YouTube でぜひ深夜特急を見る事をお勧めした。アジア編から順に見てね。と念を押す。
主人公の彼が変わっていくのが、面白いから。
ユーラシア大陸編やインド辺りの大沢たかおが、1番セクシー。

僕、スペイン巡礼で出会った台湾人に、大沢たかおに似てるって言われました!って。
確かに似てる笑
大沢たかおさんの生意気さをなくして、インテリのちゃんとした人にした感じ笑

台湾人は、だいぶ昔のムービーで、大沢たかおが旅をする話だって言ってたって。
あはは、それそれ。そのドラマだよ。台湾人とかも見るんだね。

私のボーディングタイムになった。
あぁ、マルタのパサン、グラナダの街でTちゃん、宿でワンワンコ、空港でT君と
お別れが寂しくなるシーンばかりが続く。

みんな&ワンワンコ。有難う。

ポルトガルへ向かう飛行機で
隣に、喋るのを覚えたくらいのクリクリヘアーな女の子が座っていて
何度も足で蹴られながら、昨日買った、ミックスナッツとドライフルーツを食べる。

飛行機の中にあるIBERIA航空の、フリーマガジンが
日本の特集だった!
スペインの記者が、どんな風に日本を切り取ったのか興味深く読む。

TOKIO
の、特集だったが、写真よくみたら、
最初の記事、これ草加じゃん。埼玉じゃん。(´・_・`)
いや、千葉の成田空港やディズニーランドを東京って言っちゃうけどさ。
いや、埼玉に住んでた事ちょっとあるから言うのよ。身内感覚で。埼玉じゃん(´・_・`)って。
確かに埼玉から東京に通勤通学するからさ!東京って言っていいけどさ!
埼玉じゃんっ笑って言われる埼玉じゃん?

これが東京だ!!みたいな感じで、なぜか草加の改造バイク屋さんの紹介から始まる。
こういうバイク、特に日本らしいわけでもない気がするが、
カラフルな色に改造されたヤンチャなバイクは、スペインの美的感覚には面白く映ったようだ。
あとは、記事には634メートルのスカイツリーと書いてあるが
写真は東京タワーだったり、色々間違いもあった。
他には日本の最近のカルチャーの中でも、色合いがカラフルなものは、スペイン人には面白いようです。
PINK LADIES ということで、ロリロリな女の子たちや、モンスター系の人達。

そういえば、パサンだったかが言っていた。
アメリカ人か誰かが、
日本の若い人はクレイジーだ。
いま、日本はいいけど、10年後に今の若者が日本を動かす頃には
日本は終わりだって言ってたよって。

何それってよく聞くと、
なんかピンクとか、カラフルな変な格好してるんでしょ?日本の若者って。
と言っていた。

いやいや、そんなん一部の人だからー( ;´Д`)
それに、やつらも、そのうち、然るべきとこにちゃんと行くから!

あとは、私が今すぐ食べたくなるような、真っ赤なラーメン。
若い職人がデザインした手拭い。コスプレ少女や漫画のフィギュア。
Typical Barと説明される新橋の提灯居酒屋。
大体、色合いが派手なカラフルなものを紹介してるね。
スペインの美的感覚からは、そういうのが面白く絵になるんだろうねー。

最後に箱根温泉の強羅などが
東京から簡単に行けるホットスプリングとして紹介されていた。

高校の卒業旅行に
私はクラスで、異例にも2つに別れているグループの
どちらからも誘われ、
(いわゆる普通なグループと、ちょっと派手目なグループ笑。おとなしい数人のグループには誘われず)
房総と、箱根へと
2回も卒業旅行に行った。
温泉プチ旅行デートといえば箱根は東京からはお手軽な場所だから
よく行ったけど
やっぱり卒業旅行が1番、思い出深い。

箱根の方はクラスの80パーセントくらいを締めてる大人数で行った。

"ごうら"
という名前の響きが面白くて、強羅のロープウェイで、
ゴオラーーーーー 叫!!
と叫んで、
すれ違うロープウェイに乗ってる人と、一緒に叫ぶのに付き合う友人を除いたクラスメートを
苦笑いさせるのを面白がっていたガキ。
今思うと何が面白かったのか不明。あの頃は大解放してたなー。

そして、私達は女子クラスだったので
女子だけの旅行。
意外にも普通グループの子達は過激で、
部屋でアダルトビデオが見たいと言い出す子がいて、みんなワイワイ賛同していた様子。
驚いた。
というか、多分、
派手めなグループの子達はそんなの実体験でもう知ってるしぃって感じで
絶対そんなの面白がらないだろう。
普通目な子達は興味シンシンな様子だった。

なので、私から皆に
そんなに興味あんなら
温泉場といえば、おっさんが行くストリップとかあるんじゃない?
そこ行こうよψ(`∇´)と提案。

したら皆、めっちゃ盛り上がる´д`
全員行くと言い出す。
ウブな普通な子達を、みだらな道に引率するようで、誘っておいて大事になりちょっとビビる。

仲居さんに、ストリップはどこか聞く。
そしたら人数が多いこともあり、電話して予約をしてくれた。

辿りつくと小屋の二階からおばちゃんが
ここだよーと顔を出す。
おばちゃんが受付でお金を徴収。
小屋は私達だけでいっぱいになった。

いつも、私のバカな事に付き合って面白がってくれる友人(ゴウラを一緒に叫んだやつ)に
冗談で、さっきのおばちゃんが出てきたらどうする笑と、言っていたら、
まじでさっきのおばちゃんが、短い着物に着替えて出てきた´д` ;
まじか。

想像していたカトちゃん的なストリップとは違い
ビール瓶の蓋を、栓抜きいれて手を使わずに開けたり
金魚入れて、部屋の端から端まで飛ばしたり、
それはそれは、私達の知らない世界だった!!
学友よ。思えば私があそこに誘った事は、
君達にとって
良い想い出になっているだろうか(´・_・`)


おばちゃんに、
どうしたらそれ、出来るようになりますかー?!
と叫んで聞いたら、
誰にでもは出来ない。あんたに素質があるかはわからない。修行にこいと言われる。

修行・・・。どんな修行だろうか。

話がそれた。

戻す。

そんなフリーマガジンを見ていたら、あっという間にポルトガル到着。
ポルトガルってどんな国?
全くの未知の領域へ突入です!

着陸直前に、機内からその国の街の配列が見えた瞬間が好き。

バスや船の旅も好きだが、
この飛行機の到着時のワクワク感もたまらない。

結局、どのトランスポートでも、それぞれの旅の良さがあり、好きなのだ。
にしても、なんだかね、
マルタ以降、1人が寂しいのだよね。
どうしたもんか。
1人好きが1人で寂しいとか、この矛盾。

ポルトガル空港到着!
23:30に着いたが
荷物がテーブルに出てくるのに、すごい待つ。
やばいよー。メトロ終わっちゃわないか不安だよー。

出てきた荷物が濡れていた。
もしや外は雨かー。

メトロ乗り場へ。もう0;00過ぎた。

切符は自販機を使おうとしたら、この時間は人がいるとこで買って言われる。
逆によかった。
私がスクショを見せて、ここに行きたいです。というと
笑顔で、詳しく乗り換えを教えてくれた。

メトロは線により色分けされてて、すごくわかりやすい。
が、さすがに初めての国で深夜のメトロは
こわかった。



最寄り駅に到着。

今日と明日は、駅すぐのドミをとってある。
深夜に到着予定だったので、夜道を歩かなくていいようにと予約したが、
それを抜きにしても、紹介ページでは、安くて充実して綺麗そうな宿だった。

宿に着く。宿は地上駅の中にある。

案の定!めっちゃいい!
宿のスタッフが、凄く凄く、フレンドリーで、いい人全開。
わかりやすい英語。

リスボンは2日もあれば十分だから、リスボンの他もぜひまわってねと。
ウィッチ パートがお勧め?ってきいたら、
シントラ、ここは僕が生まれたとこで、森があって凄くいい所だと勧められ、
あとは、ポルトもぜひ行ってとのこと。

私はポルトとエリセイラにも行こうとしている。
そして、リスボンのヨガスタジオが気に入れば、リスボンはもう少し長くいたいと思っているが、
とりあえず明日、リスボンを感じてからどうするか決めるつもり。

とっても広いホステルで
もう夜中だから真っ暗でよく見えないが
凄く、スタイリッシュ感じがする!

キッチンも広いし、
私がここにはまりそうなのが
コーヒーマシン、24h飲み放題ってところ!

今日は昼のパエリアと、飛行機で少しナッツを食べただけでお腹が空いたが
シャワーを浴びて、コーヒーだけ夜中の3時に飲む。
朝食インクルーズなので、朝ごはんまで我慢。

ドミのベッドもカーテン付き。カーテンあるなしで、かなり居心地が違ってくる。
ただし、男女混合なので、若干空気がモワッとしてる気がする。
女子のみの部屋は倍以上したので、安い部屋にした。

にしても、この条件で11ユーロって、凄くない?
ポルトガルって物価安いんだなー。

コーヒーを飲んで日記をつけていると、真っ暗でよく見えないが、
男女のカップルが、少し離れた向かいに、はぁぁいと挨拶して座った。
ワインを開ける音、キスをする音、囁き合う声。

なんか、目の前で愛を育まれると、1人が余計に寂しくなるから
もう部屋戻る。

明日はヨガ以外、どうするかな。起きてから考えよう。

ブログ村ランキング参加してみてます。
↓クリックお願いハート


にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村