Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜インドとバリはちょっとお休みですがヨガもします〜。バンコク、ノルウェイ、フランス、スイス、イタリア、ギリシャ、マルタ、スペイン、ポルトガルの旅記録。 いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。 日々の気づき、過去旅、交通手段・宿・観光・ヨガ・出会い・空港ラウンジ情報

最終日。ギリシャが教えてくれたこと。

昨夜は、せっかくの素敵な部屋で、寝るのが惜しくて
4時くらいまで起きていた。

今日はサントリーニを去る日。
アテネにフェリーで戻ります。

今日は無駄にお金を使いたくない!
フェリーで色々食べたくならないように
朝食ついでに、残った野菜でサンドイッチを作って持参する。

朝ごはんを食べていたら、
いやしい子達が覗きにきますよー。

かわいいですよー。

何か貰うのに待ちくたびれた様子。

宿の人に、注意されて去っていったー。

今朝起きて、このギリシャにきてから
着実に自分に変化が起こったのを感じた。

起きてすぐ愛犬を想う。
でも、前みたいに、じわらない。
私のストレスをいっぱい、受け止めさせちゃったねって考えるんだけど
もう、きゅーって苦しくはならない。
1日を通して、ほとんどジワらなくなったし、
もし一瞬、キュってなっても、すぐに立て直せるようになった。
ちゃんと受け入れが出来てきたんだと思う。
あんなに、毎日ジワっていたのに。

愛犬が来た時は、私がある事件に巻き込まれた後の事。
旅立ちの前にも、愛犬との出会いについては書いたけど、
事件に巻き込まれ、外に出るのも、誰かとエレベーターとかで二人きりになるのも
怖くなって、数日家にこもっていた頃、
多分、心細かったのかな。癒しが欲しかったのかな。
子犬を譲りますっていうのを色々見ていて、
愛犬の写真をみて、この子!って思った。

それが、さらに愛犬が産まれる前からの定めという
運命的な出会いだったことに後から気づくのだけど、
愛犬が来てからは、世話が大変で、
辛かったことも
事件の後の大変な色んな処理のストレスも緩和された。
それからも、辛い時、疲れた時、いつも癒してくれた唯一無二の存在。

いっぱい私のストレスを、受け止めちゃったかもしれない。
ごめんね、でも有難う今まで支えてくれて。
愛犬が旅立ってから、無理やりに、
ごめんねって言っちゃダメ、有難うって言わないとって思ってたけど
ちょっと自然に、言えた。

フェリー乗り場までは、バスで行かないといけない。
昨日、宿の人に最寄りのバス停から行けるのか聞いたけど、ネットで調べてもよくわからないみたいで、
もう一人のスタッフに聞いたら、待ってれば15分か20分間隔でくるということだった。

12:15の船なので、11:15までにポートでチェックインしないといけない。
早めに、9:45には宿を出る。

毎日、出掛けるのに歩いた道も
バス停までは坂なので、荷物があるとなかなかキツイ。
もう、1/5まできた、半分まできた、3/5まできたと
細かくどこまで自分が頑張ったかと考えながら行くと、キツくても頑張れた。

バス停についた。
昨日、得意げにバス停でカップルに見せた路線図を見ると
港行きっていうルートがない!
来る時は、港からここで途中下車できたんだけど、ここスルーかも。

不安になって、買い物して車に乗り込もうとしてる人に聞いても
アイム ノット シュア。
聞いてる間に一台バスを見逃す。

もう一人聞いてみても、
アイムノットシュア。
その間に、また二台ほどバスを見逃す。

地元民、もう少し自分達の住んでるとこの事を
知ろうとしなさいよ。
もっと探求しなさいよ。
そういうとこだぞ、現代ギリシャ人の足りないとこは。

なんか、港行き、来ない気がしてきた。

ハラハラして待つくらいだったら、フィラのバスセンターまで歩こう。
20分か25分くらいか?
荷物も重いし、太陽はジリジリだけど
なんか、行ける気がする。ここまで坂を登ってきたんだ。

歩きながら、
昨日もらったメッセージの、もう何でも出来るねっていう言葉が脳裏に蘇った。
本当に、何でも出来る自分になった気がして、頑張って重い荷物を引きずって進んだ。

キツかったが、到着。

フィラのバスセンターについて、港行きのバスはどれか聞いたら、
次は11:00という!!

え!!
港まで何分?と聞くと25分とのこと。
ダメじゃん。チェックインに間に合わない。

タクシーしかもう、ない(´Д` )
これなら、宿からタクシーでよかったやん。
わざわざ、逆方向に荷物もって苦労してきちゃったよ。

しかも、私
小銭だけで8ユーロくらいしか持ってない(´Д` )
今日はお金を使いたくないって決めてたから、バス代しか。

まずはATMを探してキャッシュ。
タクシー乗り場に行って港まで幾らか聞いたら15ユーロだった。
プリーズ。お願いします(´Д` )

タクシーで岸壁と海を見ながら進む!
すっごいビューだ!最後にこれが見れて良かった!!


10:45くらいには着いた。
予約コードをチケットに変えてゲートの場所を確認しに行く。

ゲート近くの店の人が、呼び込みに来た。
Wi-FiもスピードWi-Fiだよーって。

ここは4番ゲートですか?と聞くと、
チケット見せてという。

そう、ここだよ。という。
ゲートとレストランは目と鼻の先だ。

じゃ、この席から船が来るのチェック出来るね!と言うと
僕がちゃんと船がきたら知らせるよ!と言ってくれた。

ふーー。もう安心して待ってればいい。
いつもいつも移動は、ドキドキだ。

ウェイターのおじさんが、
あなたに出逢ったことがあるよと言ってくる。
いつ?と言ったらお化けのジェスチャーをする。

どういうこと?(´Д` )

今日、出逢って、あなたはもうここを去るの?
また来てください。また会いましょう。
あなたはゴージャスー。
といって
腕をスリスリしてくる。

ギリシャでわかったこと。
ギリシャの男の人も、イタリア男に負けじと
女好き。

またフレッドを頼む!
今日はちゃんと、ウィズアウト シュガーで出て来た。

サントリーニに着いた違うフェリーから、いっぱい人が。
皆さん楽しんでねー!

フェリーに乗り込む。

指定席だ。

ずっとモニタでミスタービーンをやっていたから、
飽きずに、
たまに笑って
たまに寝たりして5時間。

スピードの速いフェリーにしたので5時間だが
サントリーニとアテネは他に8時間かかるやつもある。

今回、もっと行きたい島があった。
いつか、まだまわれなかった所を行きたいし、
ギリシャ本土も、行けなかったところに行きたい。

あんまり旅行先として人気が高いわけではないギリシャ。(近年のサントリーニなどは省き)
古代ギリシャの叡智に憧れてきたのに、
現代のギリシャったら
パッとしない国、パッとしない人々で、
何なのギリシャ。と思ったところから始まった。

ギリシャが何かを教えてくれるって期待しすぎてたのか。
自分が何が知りたいのか、何を求めてるのかさえ混乱してきて、思考回路がショート。
もどかしくて、イライラしてた。

でも、
ギリシャの良し悪しを知り、
この良し悪しって、見方によっては悪し良しにもなる事もわかり、
それは日本においても言えることで、
ギリシャは、こう教えてくれた。

過去からの叡智を元に、過去も未来も脇で大事にしながら、
今に、新しい概念を産み出しなさいと。

ちなみに、ギリシャの国の標語を調べてみた。
自由さもなくば死
だった(´Д` )

なるほど。
なるほど。。

フェリーがアテネピレウス港についた。
着いたとたん、魔法から解けたような感覚になった。
現実に戻っちゃった感じ。
もう、旅が終わって帰ってきた感じ。

アテネを出るまでは、アテネの街が汚いなんて思ってなかったのに、
凄く汚れた街に見えた。
美しい島々が、もはや普通の景色になってしまっていたけど、
やっぱ、エーゲ海の島々って、凄かったんだな。

もっともっと、転々と島を渡り歩きたかったな、
まだ帰って来たくなかったなと
名残惜しく港の海を見た。

アクロポリスに戻ってきた。

前回泊まったアテネの宿に着く。預けていた荷物を引き取って
明日のフライト仕様にパッキングする。
シャワーを浴びて、近所に軽食を買いに行く。

毎日食べてたギュロスが食べれなくなるのかーと思うと
食べ収めしたくて、ラストギュロス。

ここのは、ポテトフライもグリーン野菜もないシンプルな上品なやつだった。
あの、ガツンとしたヤツがよかったけど、もう夜も遅いしちょうどいいか。

そして最後にあそこのフレッドも飲んでおかねば。
生クリームが嫌がらせくらい入ってたやつ。

でも、注文したら
前回より値段も安く、普通のフレッドだった。
最初にアテネで飲んだのは、何かすごく特別なフレッドだったのかも。
残念。もう飲めない。さよならギリシャだもん。

マルタの宿の予約を、最初の2日間しかとってなくて
その後の予定をどこにするか考えないとだけど、
昨夜、寝不足だったので
そこそこに寝よう。

とうとう、次はマルタだ!
私をヨーロッパに導いたマルタ!
何が起こるか、かなりドキドキ。
どんな国かも、未知!
いよいよです。

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