Diary On My Journey

ヨーロッパ1人旅から始まったDiary〜旅するヨガインストラクター。旅日記と日々の気づきとヨガについて。いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、ヨーロッパは未知の旅になるので、記録に残そうと思いスタートしたBlog。

サントリーニ、最高の場所で夕日を見る

今朝は、ここのルーフトップで
ヨガクラスがあるということで申し込んでた。
ネットで調べていた情報と違い
私の滞在中は、今日しかなかった。

昨夜は、モスキートが部屋にいて
痒いし、耳元ブーンっていうし眠れなかった。
なんか頭の中も忙しく、色々気になってちょいちょい起きる。
なんか、頭と心が休まらない。

ポーランド女性に、昨夜モスキートいなかった!?
って聞いたら、
あなたもー!?そう、眠れなかったの!と言っていた。

目覚めて、朝食前にヨガ着に着替えていたら
ポーランド女性が、
今日はヨガないってと言いに来る。
参加が彼女と私の2人だったから、なくなったみたい。

えー。2人でもしーろーよー。
1人でもいたらしーろーよー(´・_・`)
私は日本で、1人の参加者でも
予約受けた後だったらするけどね。
さすが、ギリシャ
サントリーニのヨガティーチャーとは
ご縁がなかった。


んー。目的が3分の一なくなった。
でもいいや、
このあと、マルタとポルトガルとイタリアとタイで
いっぱいするから。

朝食を食べる。
インクルーズなのだ。

ギリシャヨーグルトとフルーツがあれば、もう大満足です!!

昨夜眠れなくて、めっちゃまだ眠い。
ヨガもなくなったし、もう一回ねよ(´・_・`)

そして、
起きたら昼だった。
レイジーだ。
同室のポーランド女性は
宿のプールに行っていたみたいで、一旦部屋に帰ってきた。
こいつサントリーニまできて、引きこもって変なの。と、思われたくないので
起きる。
おっはよ。

寝惚け時に、小さい教会が浮かんでエアーで中に入る。
ここにきなさい的なビジョンが出てきた。
どこにあんのこれ。サントリーニかなぁ?
違う国かなぁ。
こんな小さい教会、ここには無数にあるよ。

さ、今日は遠出しないで
フィラの街ブラだけしに行こう。

宿のワンワンコ
レモンで遊ぶ。

バスも出てるが、歩いて30分くらい。
ポーランド女性に、フィラ、までの道は坂か平坦か聞いたら平坦らしいから
歩いてみよう。
今日は、帰りにスーパーよる以外、1円も使わないとか可能だろうか?
チャレンジしてみようかな!日本にいたら可能だが、旅中、一円も使わないって難しい。

早速、お土産やさんに引っかかる。

ワイン、オリーブオイル、バルサミコを試飲。
ひーー。全部、めちゃくちゃ美味しい。

ワインはサントリーニ産。日本に送れるって。

どうする、どうする。。。
美容系クリームも、テスターしたらとても、質がいいのがわかる。
しかし、たっけーな。今の私には。

とりあえず、また来るねといって店を出る。
購入欲が出る。ワイン買って日本の皆さんに振舞いたいな。

でもでも、
今ちょうど、バルセロナからグラナダの飛行機をケチり
バスで14時間かけて行こうか迷ってるくらいなのに、そんなこと出来ないよねー。
なんせ、無職の身なのだから。
旅の間、収入ゼロだからね。

そうだった。
リゾートで少しの期間きている人達と同じ様には出来ない。
私はサントリーニにきてる普通のリッチピーポとは違うのだ。

フィラの街に入ったら、何だこの絶景!!
これはツーリストがくるよねぇぇぇ。凄い!

ナクソス、いいとこだったけど
そりゃ、みんなこっちにくるわ。面白いもん。

ナクソスは、綺麗な海でマッタリ派にはオススメ。
サントリーニは、何か、知らないユニークなとこ来ちゃったなっていう体験。

イケメン店員がまた絵になる

海の写真を撮っていたら、地元っぽい男性に話しかけられる。
色々サントリーニについて教えてくれる。
明日は、教えてもらったブラックビーチ行こうかなー。
この辺からはサンセットが綺麗だよという。
サンセット見たい?というので、
見たいけど
日の入り時間にこれるかわかんないと答える。
なんとなく、見たい?っていう聞き方に警戒。
約束事になっていく流れは避けたい。
時間に縛られず自由でいたい。

最近、人に構われすぎて、ちょっと疲れちゃった。
話がこのままだと終わらなそうだから、
有難う、もういくねーと、シュッと離れる。

教会によって、少しメディテーション
メッセージ的なことが頭に入ってくる。
(日記清書中の今、すでにその内容を忘れた。すぐにアウトプットしないとダメね。
あーー、もったいない。大事な事だったはずなのに。)

今朝出た、ここに来なさい的な教会とはちょっと違う。
ここじゃないなー。
もっと、スモールなのだ。

ジェラート屋さん。。食べたいな。
いや、ちょっと一旦歩こう。
一旦ここから、離れてみるという制御能力。

※ここから、ユンユンユン発言に程がすぎてますので、
あぁこの人、おとぎ話かいてんだなぁ、くらいに読むか、とばしてください
飛ばした後、街並み、夕日写真出てきます※

高い崖の上に街があるので
海を上から見渡すような、他になかなかない地形。
ユニークで美しい地形が面白い。

景観を眺めながら、探してる遠い記憶の場所と重ねてみた。
似てるけど、ここらじゃない。
もう少し高い崖の上で、もっと鋭く岩だってる。
でも、
そこからだいぶ降りて、街に出るとこういう感じになる。
だから、ここよりもっと高い場所。

今、泊まっている宿が洞窟みたいな部屋なんだけど、
そんな感じで、
崖から降りていった街に、小道があって、
そこに洞窟みたいな部屋が沢山あったシーンも覚えてる。

でも、今みたいに白くない。
もっと、茶色剥き出し。

その街には大切な家族もいるし、何か
秘密の組織の集いも、している。

一度、それが文明を支配している大きな組織にばれたが
私のポジションがそこでは重要でもあったから、免除になる。

秘密の組織で何をしていたかというと、
間違った方向へ向かっている文明支配者達の行いを
止めるにはどうしたらいいかの集い。
つまりは反逆。
このままだと、まずいという
真の流れを知っている人達の集い。

その文明の中心になる場所にも、私は出入りしている。
インドのオーロヴィルのオーロヴィンドゥに入ってびっくりした。
このオーロヴィルを作った人は、あの場所を知っているのではないかと確信するほど
中が似ていた。
中を歩いていると、その時にタイムスリップしたようだった。
中心に大きな水晶があって、そこは瞑想ルームなんだけど
その水晶の設置も、その時代のエネルギーセンターにそっくりだった。
それをある人に話したら、その人も
同じロケーションを何度も夢で見ていた。

私は夢なんじゃない。記憶がある。

もう昔から幾度もフラッシュバックするシーンが
文明が終わる直前のシーン。

とても高い場所に、崖が切りだち海を遥か下に見下ろす場所で
白い服を着て、風を操っている。
もう、終わってしまうこともわかっているけれど
最後のあがき。
風のエネルギーをコントロールしているのだけど
(なにか、そういう特殊な能力があった)
もう、制御不能。

もう一人、男性が、離れた崖の上で、風ではない
何かわからないんだけど、違うエレメンツのエネルギーをコントロールしようとしている。
その男性は、その時の私が凄く尊敬していて愛している人。
関係性はよくわからないが、同じ組織の人。


文明が終わっていく音が聞こえる。

私は、街に降りることを告げる。
大事な人達を救えなかった、大事な人達と、自分もともに終わる事を選択する。
彼は、行くべきところへ行く。彼はここで終わらない。
私も一緒に行けるけれど、それを選ばなかった。
最後に強くハグをして離れる。

あーぁ。ユンユンユンな話、書いちゃった(´Д` )

でも、この、救えなかった。という思いが
いつの時にも、私の解決しなきゃいけないカルマで、やってくる。
愛犬が亡くなった時、一番に出た言葉が
またやってしまった。だった。
そして後悔の念に襲われた。
もう、終わらせたい。

私は、子供を産んだことも、おろしたこともないのに
子供の泣き声をきいたり、妊婦や赤ちゃん連れをみると
胸がしめつけられて苦しくなって涙がでてくる。
多分、これもいつの時代かに、救えなかった何かがあった。
マタニティーヨガの実習で、お腹に重みをつけてヨガをするっていう時、
ヨガが出来ないほど、恐ろしくなって、クラスをうけられなかった。

きっと、そういうことがあって
いつも、愛犬を失うのを恐れていた。失って、また私が救えなかったと自分を責めた。
もう、本当に、手放したい

多分、その一番の大元の原因は
あの崖にいた時代の時の思いだというのが、わかってる。
だから、もしその場所がわかったら、そこで手放せるのか、
トライしてみたいのだ。
私は、マルタが怪しいと睨んでいる。

その頃、間違った方向性にある権力や組織を
内部に居ながら、反逆しながら、
何とかしたいと動いていた。
けど、力及ばず、
結局、救えなかった。終わってしまった。
救えなかった。という思い。
これを、何とかしたいというカルマなのだと思う。

あーあ、書いちゃった。旅日記なのに(´Д` )

そして、私は
あの愛していた男性を探してる。

あーあ、ユンユンユン発言にも程がある。白馬の王子様待ちかよ。(´Д` )
でも、まぢなのだ(´・_・`)

日記に話を戻します。

サントリーニのこの辺りも、ミコノスみたいに、
ショップとレストランが軒並み、人間の欲を刺激してくる。

あー、海に見えるカフェ寄りたいなー。

可愛い服だなー。
とか。
見なければ、欲も起こらないのに。

私は景色が見たいんだ。そうだよ。
ショップは無視無視。


お腹すいた。でも、素敵なレストランは入れない。
ギュロスかー。2.8ユーロ。
でも、またギュロスかー。
なんか気分がのらない。

と、色々スルーして
上のほうまで歩く。

火山も見える





教会に寄る。

さっきまでの、沢山のショップで疲れた頭が
スーッと楽に。
でも、ここも今朝浮かんできたのとは違うなぁ。

私が東京を離れたのは、こういうこと。
情報過多だと、私は影響を受けやすいヘナチョコだから疲れるんだよね。

街をさっきとは違う小道で下りはじめる。

ロバきた。

え!何ここ。メイン料理も
全部5ユーロって。

このサントリーニのフィラのど真ん中で!?しかも、普通に席もあるレストラン。

ギリシャを去るまでに食べて見たかったムサカと、
イタリアからずっと食べたくてしょうがないままだった
ムール貝のトマト煮もだって。
5ユーロとか、ナクソスでも、ありえない。
多分この後、アテネ戻ってもないリーズブルなお店だ。

バス14時間を検討中の、節約モードの私には
ピッタリのお店!
ここに入ろう!

お腹すいちゃって、1円も使わないというのは無理だった。
けど、念願のものにありつけてよかった!

ムサカはナスとマッシュポテトとミートソースを重ねて焼いたもの。
味は、普通!

ムール貝は美味しい!
ポルトガルとかで、いっぱい食べれたらいいなー!

ギリシャのアイスコーヒーで主流はこれ。
インスタントコーヒーをミルクや生クリームでシェイクしたもの。

フラッドは、ここ最近なのかな??
Wi-Fiもサクサクだー!

今日は出足が遅かったし、食べ終わったら16:30
ランチのつもりだけど。

さっきの昼とはまた少し色が変わってきたなー、と海を眺めながら
来た道に戻っていく。

あー、まじで海を見下ろすカフェ。ここでコーヒー飲みたいな。
こんなロケーション、本当に夢のようだよ。

でも、なんとなく、我慢しようと思いスルーー
サントリーニを出るまでに一回くらいは行きたいなと思う。

白い服。欲しいな。

ぬこ




最初に海を撮影していた場所にきた。


サンセットまで時間があるし、今日はもう見なくていいかなー。と思う。
が、そこから下へまだ続いてく道が、気になる。

行ってもホテルやレストランがあるだけっぽいしどうしよ。
と、迷ったところで
教会を発見。
今朝浮かんだ教会かも!
あそこかな!と教会の方へ降りてみる。

すると、教会の隣の建物の前に
昼に色々教えてくれた男の人が居て、
こっちをみて手を振っている。

え、なんでそこに居るの。

どうやら、ここのホテルで働いてるっぽい。

この教会に入れる?って聞くと、ずっと前からクローズなんだと言う。
でも、古い歴史のある教会だよとのこと。
なんだ、中に入るイメージだった。ここじゃない。

フィラの街はどうだった?というので
すっごくよかったよ!と答える。

ちょっとここで休む?と言う。
うーん、さっき結構レストランで休んだから、大丈夫と答えるが、
コーヒーでもどうぞという。
んー。じゃー、ちょっとだけお言葉に甘えて。
さっき、海を観ながらコーヒー飲みたかったんだよね。テヘヘ。ラッキー。

ホテルの宿泊者しか座れない場所。幾つかの椅子とテーブルが並んでる。
海はもちろん、ボルケーノ、他の島、サントリーニのイア方面など
全面に景色が望むという、最高のテラスに座らせてもらえる。
今日は、綺麗な色合いのサンセットが観れるよという。

ここのホテル、メッチャ高いとこだよきっと。

じゃ、サンセットまで、居させてもらおうかな!

美味しいアイスコーヒーを入れてもらった。

チェックアウトする人達の対応をしたり、仕事しながらもてなしてくれた。
警戒してたけど、お客さんへの対応、働きぶりを一瞬みて
いい人なのはわかった。

刻々と太陽の様子が変わってゆき、
やがて沈んでいった。
沈みきったら、どこからか拍手が起こっていた。
みんなあちこちで観てたのね。




太陽が沈んだあとは、ここから街の夜景が綺麗に見えてくるよとのこと。
もっと遅くなったら星が見えて
夏の満月には、月が海を照らすそうだ。
天国かな。ここは。

じゃ、夜景を少しだけ見ていこうかな。こんないい場所にはなかなか来れない。

次はサントリーニのワインも出してくれる。
サントリーのワインじゃないよ。

いつも、この景色を見てるの?あなたが羨ましい。と言うと、
ここが気に入った?と聞かれる。

もちろん、サントリーニは、憧れだった、ついに来たんだ!って話す。

ここに住んだらいいよと言う。

いや、でも仕事は?というと
仕事をここで得るのはイージー。
ヨガも、どこでも教えられるよ、だってツーリストがいっぱいくるからね。
オンシーズンはここで働いて、オフシーズンはトラベル!
どう?という。

それ、夢のようだ。

もともと、このフィラのエリアだとかには人が住んでいた。
みんな、貧乏だった。
でも、このユニークな地形と美しい街並みに人気が出てツーリストが多くやってくるようになり、
ここに住んでいた人達は、もう少し奥に住み、この辺りをホテルやレストランにして
今や、リッチピープルになった。
らしい。

うん、わかる。
ミコノスも、ここも、そうなんだろうなって思った。
もともとの良さが消されて
商売臭さがめっちゃ出ちゃってるもんね。
でも、それでも、やっぱり素敵な光景。憧れ通り。

じゃ、ここのオーナーは?働いてないの?と聞くと
忙しいシーズンだけ手伝うらしい。
今は居ないの?と聞くと、
今は、ロンドン?パリ?アイドンノー。と笑った。
こっちのバカンスシーズンが終わり、自分たちのバカンスに行ってしまったようだ。

色々、お話したり教わったりしながら
夜も更けていく。
向かいの島の街の灯り、イア方面の灯りが際立ってきた。
海には、夜行便でアテネに向かうフェリーが綺麗な灯火をつけて出航していく。

10時まで仕事だから、その後ギリシャのピタ食べようって言ってたけど
9時くらいになって、帰りたくなってきた。
かれこれ2時間半くらいここにいたら、飽きてきた(´・_・`)
若干、見つめられてる感じも、居心地が悪い。


最初はギリシャのピザって聞こえて、そんなのあるんだ?初めてだよ。
と、言ったが、話するうちに
それはギュロスだということが判明。

ギュロス・・・めっちゃ食べてると打ち明ける。

やっぱ帰ろう。夜は宿でゆっくりしたいんだよね。

宿に帰るねーといったら、とても残念そうにしている。
ここにもう居たくない?と聞かれ
もう遅いし、歩いて帰らないとだからというと、
送って行くというが、私は大丈夫、ありがとと言って帰った。

明日も来てと言ってたけど
行かないかな、気分次第かなぁ。イアで、夕陽見るしね。
でも、とっても素敵な場所で、サンセットを見せて貰えて、ラッキーでした。有難う。

路上でストーリーミュージシャンが
バスとトランペットで素敵な音楽を演奏している。

ご夫婦が浮かれて、夜道をペアで踊ったりしている。
素敵だなーと思いながら、
やっぱ私は1人で道を歩くのが、もう染み付いちゃったんだなって、
複雑に思う。
素敵な音楽も1人で聞く方が、寂しいのに、楽になってる。
本音は、ロマンティックな音楽とロケーションの中、人目も憚らずダンスをする夫婦が少し羨ましかったのかもしれない。
ちょっと色々ナイーブになる。

歩きながら考える。
さっきは、こんな素敵なところにいれたら素敵だなーって思ったけど
3時間弱で飽きたということは
ずっといたら・・・もっと飽きるのかな。いくら美しくても。
ひと所にずっといるのが、苦手だな。
こんなんでは、生涯孤独の風来坊人生だ。

宿に帰って、シャワーを浴びる。お腹は空かなくて何も食べずにベッドに入る。
明日はどこ行こうかな。
古代ティラという
遺跡の残るエリアかな!
ここサントリーニでは一番高い場所。バスで麓にいき、そこから片道一時間のぼる。
教えてもらったブラックビーチもすぐ側にある。

ボルケーノに行くのも人気みたいで、船で行って温泉に船から飛び込んだりもするツアーがあるようだが
火山こっちから見えたし、別にいかなくてもいいか。
阿蘇とか、山形のお釜にくらべたら、そんなに凄い光景はないかも。

もともとは、噴火を起こす前はここのサントリーニと陸続きだったんだよって、教えてくれた。知らなかったー。

そうだよね。私が覚えてる場所も、
マルタやサントリーニみたいには残らずに
もう海に沈んだかもだよね。いくら探しても。

今日、テラスに滞在させてもらったホテルをbooking.comで見てみる。
幾らくらいのホテルなのか、聞いたら
オンシーズンで1泊400ユーロ、今は半分と言っていたが
やはりそれくらいだった。
私の18ユーロのドミとは大違いだけど、普通のリゾートな旅をする日本人だったら、手の届く値段だなぁ。
口コミをみていたら、景色についてはもちろんのこと
スタッフがアメージング、ヘルプフル、ソーナイスだと、誰もが名指しで大絶賛していた。
いつも、booking.comで口コミも参考に選ぶが
こここまで褒められてるスタッフがいるのも珍しいくらいだ。
多分、彼のことなんだろうなぁ。
でも、わかる。3時間いた間にも、お客さんに凄くフレンドリーに気を遣って話しかけて、もてなしていて、チェックアウトする中国の女の子が、中国のお守りのような飾りのようなものを、プレゼントしていた。中国の人がそういうことするってことは、よっぽどの感謝の印なんだろう。


明後日のイア。
今日の人曰く
ここで見る景色も素晴らしいから、どっちも同じと言っていたが
それでも、相当楽しみだ。だって、死ぬまでに行きたい場所だったんだから。
早くチェックインして、ゆっくりしよう。

同部屋のポーランド女性が明日はチェックアウトで、残った日焼け止めをくれた。
まじで、まじで助かる。今朝ちょうど、今持ってきているのだけでは、足りなくなるなと思っていた。

日に日に、日に焼けていてヤバイ。

手なんか、農作業を長く続けてる人みたいにボロボロになってきた。
まだまだこれから焼けるだろう。
今はさほど気にならなくても、日本帰って
綺麗な白い肌をした女性の皆さんと一緒になると、相当気になるのだろうなぁぁ。

おやすみ!

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