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Diary On My Journey

主にヨーロッパ旅行記 〜インドとバリはちょっとお休みですがヨガもします〜。バンコク、ノルウェイ、フランス、スイス、イタリア、ギリシャ、マルタ、スペイン、ポルトガルの旅記録。 いつもは、ヨガ修行のため、中央アジアと東南アジアをまわっていましたが、今回は未知の旅になるので、記録に残そうと思いました。 基本日記。交通手段・宿・観光・ヨガ・出会い・空港ラウンジ情報も記します。

浮気しちゃった気分のローマ

朝起きて、解放という言葉が頭に浮かぶ。
もっと解放されなさいと言われた言葉が、なぜか凄く思い起こされた。
私には、まだ、その方法がわかっていない。

さて、ローマはあと2日間あります。
ローマの周り方を全くリサーチしていないが、
2日間あれば、見所大体まわれるだろうか?
計画当時はローマはちょっとでいいやと考えていて、
あまり日数とるのは勿体無いと思ったけど、
来てみたら相性がよく、むしろもう少し時間とって、
ゆっくりしても良かったと感じた。

とりあえず、午前は、ローマについて調べて、行きたい所をピックアップし、
周り方を考えないといけない。
全くのノープラン!

コーヒーをいれて、部屋のくつろぎスペースで、さぁ調べようと椅子に座ったところに、
同じ部屋のイラン女子が、話しかけてきた。
私はバチカンに行くけど、バチカンは行った?と聞かれる。
うーん、明日かな?もしくは今日かな?と答える。
だって、まだ何も右も左もわかんないんだもの。
今から計画立てるんだもの。

すると、
私は今から行くの!一緒に行く?と言われる。

い、今!?から?
まだ寝起きにコーヒーいれたばっかりで、なんの身支度もしてない!
そしたら、
Ok!待ってるからいいよ!準備して!と言われて、急にドタバタ出発の流れに。

同じ日本人のNちゃんも誘われていたみたいで、3人で出発することに。

とりあえず、バチカンに午前中いって、
午後に一旦ドミに帰って調べようと思いながら出発。

そして、メトロでバチカンに!

急に女子達とお出掛けも、楽しい。

こ、ここがいつもニュースなどで見るローマ法皇が出てくる、あの場所か!(゚o゚

到着してから、セキュリティチェックに結構並ぶ。

やっと入れる。
ところが、イランガールのネダは、バチカンにくるというのに、
ノースリーブで来ちゃってて、入り口で止められる。
私とNちゃんは、ちゃんとシャツを持ってきていた。
普段、イランでは身を布で覆わないといけない分、開放的になっちゃったのね。

警備員がネダに、
ユア フレンドが中のsouvenir shopでスカーフを買ってきて
ここで受け取ったらいいというので、私とNちゃんで土産屋さんにダッシュ。
3ユーロのスカーフを買って戻り、無事にネダも中に入れた。


ここから世界一小さい国、バチカン市国
カトリック総本山。
サン ピエトロ大聖堂の中も凄い。

豪華絢爛。

あんな上にどうやって絵を描くのだろう。

自然も凄いけど、人間のつくるものも、凄いなーって思うが
凄すぎてなのか、ここはあまり神聖な気分にはならない。

一通りみてまわるが、美術館は有料なのでパスする。
他の2人もパスした。

門番的な人、全然動かない!

誰かが、あの人達は写真撮られ係だね、とか言っていた。
ちょうど12時。

交代みたいよ!

ミスタービーンみたいな顔だけど、面白いこと起こらないよね。

なかった。
普通に交代だった。

私は
メトロの中や、バチカンに入るのを待っている間や、誰かのトイレの間の時間を利用して、
地図を念入りに見てみていた。
バチカンの後このまま歩いて、まわれそうな所を廻ってしまえるかも!という気になる。

行けるとこまで、まわってみよう。

まずは、バチカンから近いサンタンジェロ城へ。
他の2人も城へ行くコースが希望のようで、また一緒に行く。
基本は、それぞれ一人旅が慣れた者なので
一緒になればそれでいいし、途中で別になってもよし。そんな感じ。

サンタンジェロ城までは、サン・ピエトロから一本道で到着だ。

城の、防壁に圧倒される。ここで、攻防していたんだ・・・。
ここから、城に向かってくる敵を銃で応戦していたのかな。

遠くから。

近くから。


今は城から、こんなに平和な景色が広がっている。

上からローマ全体が見渡せる。バチカンも見えている。
なんて美しいんだろ。ローマ。

中も結構、たっぷりまわれる。


偉い人のイスなのかなぁ。

さ、地図を見ながらルートを作った。
ローマをまわるコースは皆、練りに練ると思う。
効率悪いと、疲れるだけであまり周れなかったりするみたいだし。

今回、私がまわったルートは
すっごい歩くが、効率はいいと思う。
ただし、バスもメトロも途中使わず、ずっと歩き続けるので、体力のある人向けと思う。
やっぱり2日間とかに分けないと、通常キツイかな?

ネダは私と一緒にまわりたいといって、私の行きたいところに着いてきた。
Nちゃんは、昨日まわれなかったとこをいってみるということで、ここで解散。
世界一周中のNちゃんはヨーロッパはもう飽きてきたらしい。教会とかも興味ないらしく、
ローマの休日に出てくる所をまわるっていう楽しみ方。

ローマは見所が多いから
どこに行きたいか、それぞれよく計画してから動いた方が面白いと思う。

私達はまず、城から有名ななんとかっていう橋を渡って市街へ。
名前忘れちゃった。
城から橋の向こう側に渡る。


ネダが城をバックに自撮りをはじめたので、信号が変わってしまい
先に渡って待つワタシ。

人と行動すると、この"待つ"という時間が、一人旅にない時間。

橋から少し歩いた評判のいいジェラート屋さんを第一目的に進む。

私的には、これをランチとする。


Gelateria del Teatro は、チョコも有名なようで
ジェラートにも、チョコフレーバーのバリエーションが多い。
全体的に上品な感じの種類が並ぶ。

私は、チョコandワインのフレーバーと、カシューナッツにする。
生クリームもトッピング。

食べた?え?今もう食べたっけ?もうないよ?っていうくらい
あっという間になくなった。
それくらい美味しくて夢中。

私はアイスが大好きで、家でも冷凍庫にストックがないと嫌だ。
そして、いつもあっという間になくなる。
ここのは本当に上品な美味しさ。イケメンが作ってくれるので更に評価大。

ジェラートを食べた場所で、ネダの撮影大会。

ネダはずっと、あちこちで ネダin 景色の写真を撮りまくっている。
私は景色にあんまり人を入れたくない。
主役が2つになっちゃうから。

ネダの写真を私が撮るか、私が側に居なければその辺の人に頼んでいる。
でも、ネダがモデルのようにいいポーズをとるので、
撮るのも結構面白い。
どこ行っても、どの国の女子も
みんなモデルのようなポーズとるよねー。
よく研究してるわ。
日本人くらいかな。普通に写るの。

ヘーイ、セクシーレイディ!
私も、ここでは撮ればよかった。めっちゃ、いい階段だね、今見ると。

ネダが私の撮った写真を携帯で見て、とくに階段の写真は気に入ったようだ。
あなたの撮った写真は全部いい!すっごい有難う!といって
ホッペにキスしてくれた。
テヘ。照れるね。

ここからは、ナヴォーナ広場まで小道を抜ける。

小道には、素敵なショップが並び、
ネダが、洋服屋や靴屋に、
ちょっといい?っつって、次々に店に入っていく。

さては、金持ちイランガールだな。イタリーバッグを2つも買った。

私はネダが選んでいる間に、
ちょっとコーヒー飲んでるよと、目の前の店でエスプレッソ休憩。

待つことの覚悟を決める。
1人旅の自由さが好きだが、今日は人のペースにもあわせよう。

色んな店で、あ、ちょっとここも、ちょっとここもと
ショッピングするので、ネダの彼氏か旦那のような気分に。



買い物好き女子のダーリンって、こういう感じなんだろうね。
よくデパートいって、待ちぼうけの旦那さん見かけるけどさ。

ネダは、奔放な感じの女性。
でも、これくらい巻き込んじゃうくらいの女性のほうがいいんだろうな。
あなたの自由にしていいのよ!といいながらも
ちゃっかり相手を牛耳ってる感じ。
私に足りない要素。

ナヴォーナ広場到着。

そして、ここからはパンテオンへ抜けて行く。

パンテオンで、ネダがちょっと座って休憩したいという。
いいよ、つって私も座る。
この写真の鳩の後ろに座ってる人達の空いてる間に。
まず、1人なら、こういう場所で座ることはない。

ネダが、あなたはとてもナイスだ。
一緒にいて、落ち着くの。と、言ってくれた。

そして、気がつくと、いつの間にかネダがあっちの方で
誰かに写真を撮ってもらってる。

さ!休憩がもう良いなら行くよ!
私は今日、まわれるとこは、まわってしまって
明日はゆっくり目にしたいのだ。

続いて、ヴェネツィア宮殿とその隣のサンタマーリアインアラチェリ教会へ。
私のとても行きたかった教会だった。
ここまでこれたら、今日はまずまずでしょう。



ここは、奇跡を起こす幼子がいる教会なのです。

幼子様に手紙を書く。
イタリアからは住所を書かなくても幼子様宛で、ここに届くらしい。

私の大好きなNahko medicine for the people の曲に
Love letter to Godという歌がある。彼はハワイに住んでいるが
2015年にインドネシアで書いた曲らしい。
私は今年のバリでのフェスで、生で聴いて震えた。

ここで、誓いに近い手紙を書いてBOXに入れた。
願い事を書こうと思ったけど


結局、私の今の願いは、文字にしたら漠然としていた。
けれど、前から変わっていない、大きな私の今後のテーマだ。

神様に、
私がそれを成し遂げられるように、
力を貸して下さい。
そして、世の中の為に私を好きに使って下さいと祈りながら
この部屋で目を瞑っていたら、
ネダが迎えにきた。

何か私の気持ちを汲み取ったように
ネダが私の手を繋いで教会を出る。
なんか、本当に彼氏になった気分。

ここの教会に来る時、相当な階段を登ってきた。
結構高い。

そういえば登りの時に、ネダが変な声を出していたのだが
降りる時になって、高所恐怖症であるとカミングアウト。
今迄、城やらなんやら高いとこ結構行ってたよ!?
どうやら、高いところから、階段を降りるのが恐ろしいみたい。
変な声出してた時は、振り向いちゃったのかな。
ごめんね、知らなかったから。

今度は私がネダの手をとる。
ゆっくりゆっくり行こうって声をかけるが
本当に一歩一歩が踏み出すのに時間がかかり、手にはビッショリ汗が。
かなりの段数なので、大変だった。
前世で何かあったに違いないレベルのビビり方。
でもね、やっぱりこういう守ってあげたくなるような女子は、可愛げがあるよね。

宮殿見てきていいよ!私は下で休憩してる。とのこと。
ここも、階段登るもんね。


全く動かないので、造り物のようだが本物だった。
国旗と宮殿とともに、誇らしげ。

その後は、
ネダが行こうと言っていたスペイン階段まで行く予定。
宮殿近くのヴェネツィア広場からバスが出てるなって調べていたんだけど、
ネダが、ここまできたらコロッセオがすぐだという。
既にネダは昨日、宮殿とコロッセオに来たらしい。
コロッセオあなたが行きたいなら、行ってもいいよ、
すっごいところだから!って。

今日行けちゃうなら、いっちゃいたい。
フォロローノあたりを指差して、あっちも凄いから、見てきて!というので
中には入らず遺跡群を周りから少し見る。


すぐ近くのコロッセオへ向かう。

浮いてる人がいた。

ネダが、休憩してまってるから、コロッセオ行ってきて!と、言ってくれた。

コロッセオ、実は外からは見たかったけど中に入る気はなかった。
凄いのはテレビなんかで知ってる。
でも、ここで猛獣や人を戦わせ、群衆の意識を政治などから逸らしていたという背景が
野蛮で好きじゃなかった。そういうエネルギーが満ちてるとこにあまり行きたくなかった。

あと、ローマンコンクリートといって、当時では画期的な
コンクリートというのを聞いた事あったので
ちょっと気になる。

せっかくここまで来たし、どうしようかな。

普通は1時間以上並ぶというのに、全く空いてるっぽい。
並ぶなら辞めようと思って進んでったら、すんなりチケット売り場に着いちゃって、そのままの流れでチケットを買う。
あー。買っちゃった。
昨日、ネダとNちゃんはやはり、1時間は並んだという。時間がもう夕方だったのが良かったのかな。

中はやっぱり、凄い!でも、そんなに心も動かない。



一応、上に行ったり、ぐるっとまわったりと、歩いてからコロッセオを出た。

そしたら、急にペットロス復活。なに急に。病気だな。
すげー泣く。凄く凄く愛犬に会いたくて抱きしめたくなって、どうしようもなくなった。
悲しいエネルギーに何か同調しちゃった感じ。
ネダが待ってるとこに行くまでに、泣き止まなきゃ。
サングラスでごまかして歩く。

ネダと合流。ちょっと待ってくれてる人の存在にホッとする。

ここからは地下鉄でスペイン広場へ!
テルミニ駅で乗り換えです。

スペイン広場に着くなり、ネダが何とかっていう化粧品屋さんに行くから
写真撮ったりしてて!と言って、また買い物にピューっと言ってしまった。

スペイン階段は凄い人!

なんだこの混雑は。階段が人で埋め尽くされている。
もはや、階段は見えない。
私はオードリーヘップバーンがボランティア活動とかしてて
人として興味はあるんだけど
ローマの休日には、殆ど思い入れがない。
ので、この階段もそんなに心が動かない。
真実の口も、行かなくていいやって思ってるくらい。
手をみんな1人1人いれるのに並ぶらしいし。
日本で、占いマシーンがあるよね。真実の口からペーパーでてくるやつ。

足も疲れたし階段の空いてるとこに座って、休憩。
アイスを食べてる人がここは飲食禁止だと注意されてる。
オードリーは食べてたよね。

いらない写真のディレイト作業をしながらネダを待とう。
もう容量いっぱいで消していかないと、次が撮れないのだ。
この後は、トレヴィの泉に行く予定だから容量あけなきゃ
ネダがトレヴィは夜の方が素敵だから行こう!って言ってた。

黙々と 画像を選別して消していたら、
イタリア人男が、写真を撮ってくださいと声をかけてきた。
雰囲気で、別に写真なんてどうでもいいんだろうな、口実なんだろうな、というのはわかった。

案の定、隣に座っていいですか?ときた。

ミラノ出身だけど、この辺でウェイターしてて
6時に終わったけど、8時に終わる友人を待ってるという。
ほらね、ジモティだから写真なんてどうでもよかったんでしょ?

階段の上の方が夜景も見えるよと教えてくれたので
ネダもまだ来ないし、ちょっと上まで行く。
階段上は、本当に綺麗だった。
サン・ピエトロもライトアップされて、昼間に見ていた古都としてのローマとは違う顔。
ロマンティックなローマだった。

君はラッキーだよ、このスペイン階段は3日前にオープンしたばかりだと教えてくれた。
まじで?
3日前のお披露目イベントのムービーを見せてくれた。花火があがったりすごい盛り上がりだった。
後で宿に帰ってググったら、確かに2年以上工事をしていたようで、
もし4日前にきていたら
階段には立ち入れてなかった。なんというタイミングの良さ。
しかも、新品。
それもあって、こんなに人が多かったのかぁ!

パスカルと名乗るイタリア男子は、誰もがもってるイメージ通りのチャライタリアン。
別に異国の私に声かけなくても、十分母国の女子にもてそうなのに。

君はキュートだ、君が好きだ、君は僕が好き?と言ってくる。
チャラい。
会ったばかりで、好きもないでしょ、あなたが何者か知らないのに。と、私が警戒していたら、
身分証明書を財布から一式出して見せてきた。
そういうことではなくてー。

手渡されたので、捨てるフリをしたら、
ノーー!イッツ インポータント!って。

それでも、もう階段の下に戻らなきゃ私は心配だからと言うと、
何が心配?っていうので、
あなたについても、私の友達のこともと答えて、下に戻る。
ネダが探してるかもしんない。

パスカルが自分も友達と一緒だから、一緒にディナーに行こうという。
友達に聞かないとわかんないといってネダを探す。が居ない。
しばらくパスカルと階段に座って探しながら待つが、
私が階段の上に行ってる間にすれ違ってしまったかもしれない。
どうする?ディナー行く?君がボスだよって聞いてくるけど、
んー、彼は怪しくはないけど、ただのチャラ男であって、素敵な出逢いではないし、
1人で行くのは、不安だし、何よりネダがどうしたか心配。
トレヴィの泉に行ったかもしれないから、私はもうここを離れるねとパスカルと別れて
メトロに向かった。

大体、あんまりイタリア男によい印象がない。
はじめて出会ったイタリア男は、インドのオーロヴィルだった。
ケララのヨガティーチャートレーニングで一緒だったヨガ友に偶然また再会できたのだが、彼女が最初にどこかで彼と知り合い、
私の宿のキッチンで皆んなでご飯を食べようとなり、一緒にやってきた。
彼は、そこの宿が気にいったらしく、いつの間にか私の部屋の隣に泊まり始めた。
そこは、一棟ごとに離れになっていて、各棟の外に座れるテーブルや椅子もついている。
私も、そこの宿とオーロヴィルは気に入ってしまい、次のプリーに移動する予定を引き延ばしてまで長く滞在した。
私はその頃、出川イングリッシュだったので、聞かれたことに、答えるくらいで
深い話もしたことはなかった。

ある日、共有シャワーは外にあるので、行って帰ってくると
私の棟のテーブルの上に、ハートに形どりピンクの色鉛筆で塗られた紙と、それを抑えるピンクの石が置いてあった。
誰だ、こんな素敵なことするの?と初日は思った。

2日目もシャワーから戻ると、ピンクのお花が置いてあった。

ここに泊まっていて、フリーの男子はその時、3人しかいない。
他のフランス男子は、普通に、
星を観に行こうよ!ってウインクしながら誘ってくれたりしてて
何となくこういう事をコッソリはしなそうだった。
もう1人のオーストラリア人は、全く交流がなかった。
これは、作家のあのイタリア男の仕業な 気がした。
チョイ悪や、チャラ男とは違って
あまり陽気な笑顔は見せないタイプ。

また翌日、
今度はメッセージが置いてあった。
シャワー後に、オイルマッサージはいかがですか?って書いてあった。

・・・・は?
引いた・・・。

ハートの紙と、お花までは、嬉しかった。
でも、いきなりオイルマッサージは引くし
なんか私がシャワーに行ってるタイミングを毎回監視してるのも、気持ち悪くなったので
無視していたら、ドアがノックされた。
やっぱりそのイタリア男で、メッセージ置いたけどどうかな?って言うが
もちろん、断った。

また、他に出会ったイタリア男は、何かとストイックだった。
私が食器を洗っていたら、水を強く出したらいけない!とか
バイクの後ろに乗っていたら、センターに真っ直ぐ座りなさいとか、
テレビを見ていたら、ここは日本じゃないのになんでテレビなんて見てるんだとか、
自己主張のお国の人とはいえども、強要される感じがすぐに窮屈になって合わなかった。
君はベジタリアンか?
グルテンがどうのこうのと、拘りも異常に強く、
一緒に行った店で、食べれるもの飲めるものがないと言って、何も頼まず、
私だけが食べる。
ちょっと食べる?と聞いても
豆腐はどうのこうのといって、食べない。
私だけ食べてるって、めっちゃくちゃ居心地悪い。
一緒に美味しいものを楽しめないってキツイ。
一緒にいてもつまらなくなっって、早く帰って解放されたくなった。

まぁ、そういう感じか、もしくは陽気で適当なチャラ男っていうイメージしかない。

話が逸れたので戻すと、

ネダは、宿に帰っただろうか、トレヴィに向かっただろうか?
わかんないけど、はぐれたらはぐれたで、お互い自由な一人旅。別にそれでもしょうがないよね。疲れたけど夜のトレヴィを見てみたいから、一人で向かう。

駅からは離れた所にあり、やはり道に迷いながら
行ったり来たりしつつも何とか発見!
あった!トレヴィの泉
ここも、去年の秋に修復されたばかり。

本当に綺麗だぁ。
これは、夜がいいっていうの、わかるわぁ。
しかし、凄い人。

後ろを向いてコインを投げて泉にコインが入ると、
またローマに訪れる事が出来るという。

が、いくら後ろ向きっつったって、泉が広いんだから、コイン入らないなんてあるの?

一応、やっといた。

ネダは居ないみたいだし帰ろう。

またメトロに乗って帰る。宿に着くとネダがベッドに横になっていた。

ごめーーん!ネダ!というと、
何で!全然問題ないよ!という。
階段に戻って探したら、階段の上の方にrenadondaと黒いシャツの男性が見えたけど
すぐに見失ったという。

トレヴィに行った?と聞くと、
行かなかった、足もすごく疲れてお腹も空いたから
宿に戻ってきたそうだ。

ごめんね。1日一緒に居たのに。
なんだか他の人と浮気したような気分だよ。
でも、けなげに待つって、出来ないタチなんだよね。
待ってる時間を有効活用したくなっちゃう。

宿に戻ったらもう22:00だった。
かれこれ12時間もローマを歩き続けたことになる。
昼にジェラートを食べただけで休憩ほぼなし。すげーな。

帰りにスーパーに寄って、サラダとモッツァレラチーズと、ピラフ的な物を買ってきて食べた。

翌日、元気だったら他に行きたいとこがあったが、
もうベッドに横たわった段階で、明日は引き篭ろうと決めた。

もう明後日はギリシャなのに、段取りをしていない。
作業日にする。

翌日の出来事は余りに少ないので一気に日記にあげてしまうと、
結局、
昼間に近所のデリでムール貝とイカのオカズだけ買って宿に戻り、サラダの残りを食べた。


夕方、テルミニ駅の中をほんの少しブラついて、ジェラートを食べた。

そして夕飯に、イタリアンっぽくないものが食べたくなって
インド料理もおいてある店で、インドのピラフ的な
ビリヤーニを持ち帰りで食べた。

この、怪しい扉ともお別れ。

ネダとNちゃんは、この日ローマを出発だった。
私は宿にずっといたから見送れた。
Nちゃんは、日本に帰ったらあいましょうねと言ってくれた。
どんな旅をしたか、報告をききたい。

明日はギリシャアテネ
また、気持ちを引き締めて新しい国に移動だ。

古代ギリシャに憧れていながらも今のギリシャってよくわかんない。
どんな国か、ギリシャ人ってどんな人か。
未知過ぎる・・・。
とうとう、いよいよだ。

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