2017-02-22

ハプニング発生☆その④カンボジアはアンコールワットだけじゃないぞ！

続きです。

プリアヴィヘアに向かって
バンから四駆に乗り換え、山の上の方まで来ました。

着いた！！

ここから参道を抜け、遺跡を抜けると
ビックリな展望スポットがあるのだ。

まずは、こちら。

これの裏側は、カンボジアの旧2000札のイラストにもなっているそうだ。
左手にまわる。

ここを下って、道に出ると、もうタイとの国境。

裏側に来た。旧2000札を持ってる人に、イラストを見せてもらう。

この参道を進んで行きますよー。

刺繍をしていたので、見せてもらった。

ここらで、ガイドさんが
"一名様、居ない"と言い出す。

このガイドさんは、まだ若いガイドさんで
ホテルのピックアップの時に、いきなり
"今日も可愛いですね。"とおべんちゃらしてきたガイドさんだ。
初対面なのに、"今日も"って言っちゃったらダメ。
お決まり文句で言ってる感満載になるから。
そして、"結婚してますか？よかった僕もシングルです。"と言い、
時々、車に私が乗る時に、無駄に手を差しのばしてきたり、
気持ちがガイドに徹っせてないガイドさんなのだ。

居ないのは、昨日も一緒だった男性Tさん。

"昨日も、自撮り棒もって写真撮るのに夢中になっちゃって、
いつも遅れてはぐれ気味だったし、
きっとまだ後ろで写真撮るのに夢中になってるんじゃなーい"
と、昨日も一緒だったFさんと楽観的に話す。

昨日は、ガイドさんに指定された時間に戻ってこなくて、
みんなで、待ちんぼうだった事が数回あった。
ガイドさんが、私に
"明日もTさんと一緒でしょ、大変だ"と言ったのを思い出した。

私の中では、Tさんは自撮り棒のイメージなのだ。
カンボジアなので、自撮り棒を持って歩いてる姿は、地雷を探してるように見えてくる。

ガイドさんが、"探しに行くので、ここで待ってて下さい"という。

参道で座って、しばらく待っていたらガイドさんが1人で帰って来た。
居ないから車まで戻ったけど、見当たらないと言う。

ええーー！？（；゜０゜）
こんな単純な道。はぐれようがない。

もしかして、私達が2000札のイラストの裏側にまわってる間に、
あの階段を降りちゃったんじゃ？
それしか、なくない？他に道がないし。
という事に。

そのうち、
"タイの国境まで行ってしまって捕まってるんじゃ(^_^;)"
"地雷踏んだんじゃ(^◇^;)"
など、会話がブラックになっていく。

"でも、階段降りないよね。
だって、これから展望スポットの上の方に行くってわかってるよね？？"
って私がYさんに言うと
"うん、さっき車の中で、展望スポット行くことはわかってるような会話をした"と言う。

どうしたんだろ。本当に。
何かに拉致られた？？

"ガイドさんも、
もう全然ガイドしないじゃん！"( ；´Д｀)
と、私が言う。
若いガイドさんは参ってる様子。ガイドもしないで、
"これは問題だ。"とか何とかブツブツ言ってる。

Fさんが、"こういうトラブルを経験して立派なガイドになるのよ"
と、言った・・・。

""そうっすね。和を重んじる日本人ばかりじゃないってね笑"と言うと
みんなもアハハと笑ったが、
Tさん。大丈夫かな。何かあったかな。

長ーーい参道を
チョイチョイ振り向きながら、前に進む。

遺跡エリアにも突入。
仕方ないので、先に足を進めるが
皆も、何となく何度も後ろを振り向きながら進んでいた・・・。

次回に続く！！
Tさんは何処へ！？( ；´Д｀)

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2017-02-21

その③カンボジアはアンコールワットだけじゃないぞ！

カンボジア

さて、コーケー遺跡を出発し
次はプリアヴィヘアへ向かいます。

コーケー遺跡からは車で
2時間半か3時間くらい。

シェムリアップから5時間半か6時間くらい。

タイとの国境ギリギリにあり、
少し前は、わりと危険で来れなかったそうです。
タイが、プリアヴィヘアはタイのものだと言って
緊迫したムードの場所だったそうです。

車の中で、私はガッツリ寝ます。
ずっと最近、寝不足。

寝てたら、あっという間に着いちゃった！
と、思ったら、ここから車を乗り換えるんだそうです。

ガイドさんが、"ニダイで行く。"と言いました。
確かに、車が2台用意されてる。

日本人女性Fさんが、
"え！？あの荷台に乗るの！？"
と言う。

皆で、笑って
"あははははは！荷台じゃなくて、2台でしょー"
"Fさんたら、てんねーん！"なんて言ってたら

マジだった(　ﾟдﾟ)

でも、荷台に乗るなんて、タイでも良くあったこと。

バンでは行けない道を登っていくので、この四駆に乗り換えなんだそうです。

日本人は、用意周到なので、
マスクを持参している。

カンボジアは埃っぽいって聞く。
少し前は、車を走れば、赤い土埃が舞うイメージだったみたい。
しかし、実際きてみたら、路はコンクリートで綺麗に舗装され、
所々にある公衆トイレは、めっちゃ綺麗だ。

ここ、なんかの寺？っていう立派なトイレまで。
トイレに、ここまでやるか？という無駄な広さ。

観光業発展への意欲を感じます。

※タイでヨガ友になったカンボジア在住女性によると
シェムリアップは、トゥクトゥクも、変にボッタクリしないそうです。
観光客が嫌なイメージを持つと、自分達の首をしめることになるので
いいイメージで観光してもらえるように努めているのだとか。
繁華街も警官が常にパトロールしていて、とても治安が良いそうです。
しかし、プノンペンは、下手したら殺される事もあるそうです。
それはカジノ大勝ちした人が帰り道、ピストルで一発。ってことがあった話ですが、
マジでまだそっちは治安は良くないそうなので、お気をつけを。
聞いた話ですけどね。

また、色んな事がコロコロ変わるそうで
今年の2月から値上げになったアンコールワットの入場料も
変わるらしいよ、やっぱ変えないみたいよ。と、
話が、コロコロに変わるそうです。
ちなみに2月から20ドルが37ドルに値上がりしたわけですが
私がアンコールワット行ったのは2/2
値上がりホヤホヤだった。(´･Д･)」

これから、アジアでも、もっとも変わっていく国なんだろうなと
ヒシヒシと感じます。

後ろに、家族全員で一台に乗って、追ってくるバイク。

段々、路が険しく、坂も急になってきた。
横向きに座っているので、手と足で踏ん張らないと、
後方にずり落ちる！！(￣O￣;)

しがみついてるので、写真を撮るの余裕などない！

山の上のほうの超ローカルエリアまで来た。

どうやら、そろそろ到着だ。

旅中につき、プリアヴィヘアの写真整理が出来ませんでした！
今日はここまで！！
See you!!

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2017-02-20

その②カンボジアはアンコールワットだけじゃないぞ！

カンボジア

さて、続きです！

ベンメリアの後に、
車でまたそこから1時間ちょい、コーケー遺跡群に向かいます。

かなり、シェムリアップから離れていきます。

コーケー遺跡群は、私の中ではお気に入りスポットになりました。

その様子はこちら。
onmyjourney.hatenablog.com

そして、この辺りには、一軒しかない
レストランで昼食です！！

カンボジアのローカル料理です。

でも、なんだか
日本の、誰かのオバァちゃんちに行って
御飯よばれた。みたいな感じ。

※実は、タイのヨガトレーニングで出会ったカンボジア在住の女性に
カンボジア料理が結局よくわかんなかった。と言ったら
日本食に近い感じかな。って言ってた。

暑いので、ココナッツ飲むよー。( ´ ▽ ` )ﾉ

ココナッツは体温を下げるんです。
夏の野菜と同じですね。
南国のフルーツはみな、そういうことかな。

飲み終わったら、カットしてもらって中の実をスプーンで削って食べるのが好き。
つか、そういうもんだと思っていたが
現地ツアーの人たちは、食べた事なかったそうで
私が、美味しい美味しいというもんだから
それは、それは美味なものを想像していたようで、食べてみてみんな微妙な反応(´･_･`)

味はそんなにないよ。

そして、それを食べる前に、誰かが
ココナッツジュースで知り合いがお腹あたった。とか言ったもんだから
女子2人できてる、守ってあげたい系ガールは
食べるのやめときます。という事だった。

先の心配をしすぎると、経験を失う。
と、思うのだが、
それが、普通の日本人なんだろね。(´･_･`)

リスクマネージメント力ゼロでも、同化の術があれば平気よ(・ω・)ノ
なんて、もちろんリアルな場所では言いません。

ただ、多分
ココナッツの実がやばかったり、ジュースがやばかったら
味でわかると思います！本能的に。
ぜひ、トライ！！

日本人女性Fさんが、私のiPadで、写真をとるーと言って、
撮るのにえらい時間がかかってた。
挙句に、ブレブレ！！∑(ﾟДﾟ)

"Fさん！めっちゃブレてますよ！！"
と、言ったら
"あらー、ごめんなさーい。おババだからー"とのこと。
文明の機器音痴、かわいい！

続いて、タイの国境あたりまで、更に車を進めます！！
次回に続く！！
See you( ´ ▽ ` )ﾉ

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2017-02-20

コーケー遺跡群のプラサットプラムとプラサットトム★カンボジア

カンボジア

コーケー遺跡群

ベンメリアから
1時間ちょい。

アンコールワットあたりから
車で2時間半あたり。

まずは、コーケー遺跡群の
プラサットプラム
ここが私は最も、震えたね。

プラサットは遺跡
プラムは5つ

奥の左から、
ブラフマ、シヴァ、ビシュヌ

ヒンドゥー教の三位一体の宇宙観。

中にリンガなどあったようですが、今はもうありません。

呼ばれて来た感があります。

あとの２つは何？って聞いたら
これは、守ってるものっていってたかな？

さて、ここから、更に歩いていきます。

またシヴァリンガがあったシヴァの祠。

参道に建っている、とうっつの？の、片方は倒れています。
何の力が加わってこうなったのでしょう？？

その参道を進みます。

発見されるまで、守っていたのかな。

さらに遺跡を抜けて行きます。

すると、

突然の様にあらわれたプラサットトム。

ここは、シヴァが住むヒマラヤのクメール山をここに創ったピラミッド。
こんな大きなものが、ジャングルに埋もれて発見されていなかったなんて。
巨大シヴァリンガが、頂上にあったというが
今はない。

上から見渡すのは、ジャングルと空。

ここも、地雷撤去により、最近になってようやく立ち入れるようになったという。
そして、やはりジャングルに埋もれていた、遺跡なのだ。

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2017-02-19

今日のヨガとヨガ談義 in チェンマイ

ヨガタイ

今日は、ヨガトレーニングの後に
遅くまでヨガ談義。
今受けてるトレーニングはアシュタンガヨガという流派だが、
各流派の先生や、去年これを受けた先生同士でディナー。

話は、5000年以上も前からのヨガ哲学を紐解いて、
そして今の生き方という話までつきなくて、
お店の閉店で追い出されるまでいてしまった。

旦那さんや彼氏と
マレーシア、カンボジア、バンコクなど
海外に住んでる人と、
マレーシアと日本を仕事で行き来する人と
風来坊1人。
バンコクすみの人は、なんと私の大好きな
バンコクのヨガスタジオにも通ってる人だった🎵
先週、同じ日時に居たのが判明。でも、お互い日本人いたのに気づいてない！
ご縁って面白いなー。

ヨガトレーニングは、海外の人達も参加してるので
先生が、英語で言った後に日本語でも言ってくれる。
ほぼ、ちゃんと聞き取れてる自分に少し自信がつく。
いつも、海外でのヨガ三昧は、言ってる事を勝手に解釈してるだけで
あってるかどうか、検証しようがなかったから。

今日は、カンボジア続きのブログをUPする時間がありません。
せめて、今日の日記をこれから書かないと。
いや、それさえもう時間がなさそう。もう寝なきゃ＞_＜
1時すぎちゃった。

でも、とってもとっても、来て良かった。
何よりの経験と出会い。
感謝！有難うございます。
今日も、今に向き合いました。

カンボジアの続きはまた次回ですぅ。。＞_＜

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2017-02-18

その①カンボジアはアンコールワットだけじゃないぞ！

カンボジアヨガタイ

リアルタイムは、ヨガの先生の為の集中トレーニング中。

8時から19時までという長丁場、キツイかと思ったら、
面白くて面白くて！

いつも、身体がそれなりに頑張っていたポーズ。
きっと、みんなもそうと思う。
これが、何時間でも保持してられるくらい、軽く、無になった。
ここ暫くのヨガ三昧のおかげだけではない。
身体の使い方もだし、マインドも眺めるように。
先生に、「このポーズでこんな感覚を味わったのは初めてです！」
と、言うと、
「そう、自分でやってたから。今の状態が、何の力も入っていない、いわゆる悟った状態。」
と、言われる。
不思議だ。不思議な体験だ。でも、体験したのだ。
いとも簡単にサーマディを。
強さって、頑張って作るものではないのだね。
身体も然り心もそういうことか。
ちゃんと、持って帰って、伝えていきますよ！
この状態こそが、サーマディ。本当のヨガ三昧の状態！